UFFOが運営するフードファイター小林尊の公式blogです。
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December 31, 2006

今年の終わり

あと少しで、2006年も幕を閉じようとしています。

その年最後の日。

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Timothy Janusは、12月31日に生まれました。

フードファイターとデイトレーダーとピザ屋さん。

彼は、3つの仕事を器用にこなします。

日夜、相場の変動と闘いつつ、試合がある時は、どこへでも駆けつけるスーパーマンなのです。

弁護士や医療関係者ばかりを親族にもつ彼は、血筋なのか、メジャーリーグ・イーターの中でも特に頭脳派、理論派です。

じゃ、なんで今の仕事なんだろう。

それは、

「好きだから」

なんだそう。

穏やかな品性と優しさをもったティム。

彼のピザ屋がオープンしたら、たくさんの人が、足を運ぶに違いありません。


試合になると、ティムはスーパーマンになります。

フェイスペインティングを施したフードファイター、

「イーターX」
に変身するのです。

カラーは、大会によって違ったりします。(僕の髪みたいなものかな?)

格好良いので、顔を隠してしまうフェイスペインティングは、もったいないなぁって思うんだけれど。

不順な動機で競技と関わる事が好きじゃないそうです。

ティムのような真剣な選手達が、スポーツとしてのフードファイトを、根本から支えていると思っています。

誕生日おめでとう、ティム!


さて、今年はみなさんにとってどのような年だったでしょうか?

選手達の脅威のレベルアップを体験した僕の一年。

とても充実していました。

ブログを始めた事も、自分の世界の大きな変化です。

もっともっと障害を増やして、もっともっと変化を楽しんで、この気持ちをみなさんにお届けできたらなぁって思っています。

僕にとってもみなさんのメッセージはとても良いエネルギーになっています。

一年間本当にありがとうございます。

また来年もヨロシクお願いします。

それでは皆さん、よいお年をお迎えください。

December 30, 2006

ニューヨークでの出来事2

ロックフェラーセンターのクリスマスツリー

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シンミリ味わうつもりでした。

でも人が多すぎちゃって(笑)

ちょっと贅沢な考えだったのかも。

ちなみにレッグズは、夜でもハーフパンツ。

たまにTシャツでした。

しかもレッドソックス(松坂選手)のTシャツ。

まったく間逆スタイルなわけです(汗)

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セントラルパーク動物園

ティムが連れて行ってくれました。

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熱帯のジャングルなんかは、自然に近い状態が再現されているのかも。

湿度や気温なんか感じてると、うっそうと茂る熱帯の植物の中を歩いているような気さえしてきます。

動物達も放し飼いだし。

他にも、動物にストレスがないようにと配慮されているなぁって気づいた事がいくつかありました。

子供向けの小さい動物園もあります。

動物達と戯れる事ができてとても楽しいです。


日本のスーパー

日本と比べるとどれも高い!!

もちろんお客さんはほとんど日本人です。

レッグズやロナさんもいろいろ買ってはいたけれど、ティムは買いすぎ(笑)

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未体験の食べ物に挑戦するんですって。

カレー味のラーメンは僕が選んだもの。

ラーメンとカレースープって、よく考えてみると不思議でしょ?

待った!

コンデンスミルクは、チューブから出してそのまま食べるものじゃないし、まして甘い歯磨き粉なんかじゃ断じてないから。


お菓子のお店

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↑お店のオリジナルTシャツ

アメリカ人にとっての、昔なつかしのお菓子や、食べるためとは思えないようなおかしなお菓子など。

とにかくお菓子でいっぱいのお店です。

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2キロ以上のキャンディだってあります。




これら、使い捨てカメラで撮影しました。(デジカメ使えなかったので)

夜はあまり役に立ちませんでした(泣)

夜のキレイな町並みをたくさん載せたかったんですが。

ごめんなさい。

サンタさんとのキレイな写真は頂き物です。

December 25, 2006

ニューヨークでの出来事1

ニューヨークは思ったより寒くなかったです。

やっぱり例年より暖かいそう。

毎日誰かが相手をしてくれたので、とても充実してました。


レッグズの家

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これ本じゃありません。

ビデオです(驚)

これまで、どれくらいの映画を観てきたんだろう。

絵もたくさん飾ってあるし、写真もいっぱい。

壁にもめちゃくちゃ貼ってありました。

んー、芸術家!!って感じの部屋なのです。


フードファイター仲間との食事

ピザ屋でみんなで夕食しました。

ニューヨークのピザはとてもおいしいのです。

僕の中でニューヨークで食べるホワイトピザ以上のピザはありません。

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↑一人何も気にせずアイスクリームを食べる僕
パット(右)とエリック・ザ・レッド(左)

みんなは、試合を翌日に控えていたので存分に食事をとれなかったかもしれません。


サンドイッチ大会

会場はマジソン・スクエア・ガーデン。

世界でも有名なスポーツアリーナです。

僕は出場していません。

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優勝はパットです。

彼にとって、とても価値のある優勝だったんじゃないかと思います。

あのジョーイを破っての勝利ですから。

今、胃の収容力と食べるスピードといった基本的な能力で、ジョーイに勝てる選手は存在しません。

僕の知っている限りでは過去にもいません。

パット・バルトレッティ、これからが楽しみな選手の一人なのです。


新しい女性フードファイター

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彼女の名前はジュリエット・リー(コートを着た女性)

僕は彼女の事を良く知りません。

でも、期待したいフードファイターです。

いつかソニアと世界の頂点をかけて争そう日がくるのかなぁ?

アメリカの男性選手に混ざって闘い続ける事ができるなら、きっと強くなるはず。

良い選手が増えてくるとワクワクしますね。


続く


December 24, 2006

Merry Christmas

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クリスマスは家族と過ごすのが一般的です。

僕は愛犬達と過ごします。

特別にいつもより長ーい長ーい散歩です。

そして夜中、愛犬が眠ったらこっそりクリスマスプレゼント♪

みなさん素敵なクリスマスをお過ごしてくださいね。


ロックフェラーのクリスマスツリーの写真が間に合わなくてごめんなさい(汗)


December 23, 2006

CM撮影 inNY

今回はCM撮影のための渡米です。

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出発前、土壇場でスクリプトの変更を依頼されました。

と言うわけで、お伝えするのが遅れてしまいましたが、頼もしい人物が急遽協力してくれる事になりました。


世界ナンバーワンの女性フードファイター、ソニア・トーマスです!

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これでCMがグッと華やかになりますね。

楽しみです。

でも、忙しいソニアにはきついスケジュールでした。

日出前の暗いうちから、また日没で暗くなるまでの撮影です。

そして、そのまま撮影現場から空港直行。

けれど、とても頑張り屋さんの彼女。

撮影も終始笑顔で難なくこなしてました!!

実は彼女、女性ナンバーワンなだけではありません。

世界タイトルを最も持つ競技フードファイターなのです。

厳しい条件にも耐えながら、積極的に試合に出場してきた事を考えれば撮影で疲れをみせないのも納得です。


ところで、僕はと言うと、

ちょっと睡眠不足でした。

飛行機で、映画をずっと観てきたし、撮影前日も夜中までニューヨークの街をブラブラ。

これでCMに影響あったなら申し訳ないです。

一応ほぼ予定通りに終了したし、誰にも迷惑かけていないといいんだけど・・・

December 16, 2006

ニューヨークへ行ってきます!

クリスマスシーズンはわざと真夜中に散歩したくなります。

誰も歩いていない暗ーい道を愛犬達と歩く。

静かで時間が止まっているみたいです。

一般家庭のにイルミネーションにうっとりです。

すべてが三人だけの世界を演出してくれます。

雪が降ってきてくれたら最高に夢心地。


そうそう、ロスでは一般家庭でも、もの凄いイルミネーションをちらほら見かけましたよ。

日本は控えめが多いかも。

僕はどれも好きです。

では、ニューヨークの夜をお楽しみに。

(今回は撮影です)

December 14, 2006

シャーロットのおくりもの

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とても有名だっていう原作を読んだ事がありません。

でも、寒い日にホカホカな気持ちになれそうな予感。

ダコタ・ファニングが出演していると、いつも間違いがない気がするし。

というわけで、ちょっと早めに、「シャーロットのおくりもの」を観て来ました。

吹き替えになっちゃってたのが残念。

でも、たぶん子供たちへの配慮です。

物語では自然な生と死をとりあげています。

ドロドロするわけでもなく、かといって、非現実的過ぎない自然な生と死。

それでも、残酷だと感じてしまう事ってありますよね。


子供の時は特に・・・。


小さい頃、蜘蛛の巣に引っかかっていた蝶を助けてあげようとした事があります。

巣に絡まって、もがいている蝶が可哀相で我慢できなかったのです。

そんな僕に姉が言いました。

「蜘蛛はどうやって生きていくの?蜘蛛の気持ちは考えてあげられないの?」

僕は何もできなくなって泣きました。

あの時の場面がシンクロしました。

命の平等さ、素晴らしさを教えてくれる感動の物語です。

たくさんの人達が観てくれるといいなぁって思います。


競技と生き物の命について責められるといつでもとても辛いです。

December 13, 2006

Happy birthday, Legs!

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今日はCrazy Legsの誕生日。

最近のアメリカは、競争の激化のせいか、選手の入れ替えが激しい気がします。

若くて強い新人がたくさん出てきたり、ベテラン選手が次々と引退表明したり。

レッグズは、若い選手や新人と、ベテラン選手とをつなぐキーパーソンです。

普通ならギクシャクしそうな人間関係を、さりげなくまとめてしまいます。

個人的にも、いつもいろいろ助けてもらっています。

彼がするような、優しさからくる気配りってとっても温かいです。


楽しい誕生日を迎えてね。

ニューヨークに入るのがもうちょっと早かったらなぁ。

仕方ない。

日本から勝手にお祝いさせてもらいます(笑)

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December 10, 2006

ニューヨークのクリスマス風景

週末からニューヨークに行ってきます。

遊びじゃないけれど、試合ではありません。

南から北へと大変(笑)


だけど、とうとう目の前でみられるかもしれないのです。

世界的に有名なロックフェラーセンターのクリスマスツリーを!

想像より小さくて、ちょっとさみしかった自由の女神。

期待を膨らませ過ぎるからいけないのかな。

だけど、気持ちを抑えるなんて無理だし。

行きたいってずっと思っていたから。

ニューヨークが一年で最も美しいシーズン。

幻想的な光景が広がっているといいなぁ。

ロナさんが「Christmas is very magical in New York!」 ですって。

やっぱり、期待してよさそう(喜)


レッグスとティムにも早速伝えて。

ロナさんもボストンからやってきて。


写真撮ってくるので楽しみにしていてくださいね。


December 08, 2006

僕から見た台湾

日本にとって、台湾は飛行機で4時間、時差1時間の身近な所。(北海道より安くいけるらしいですよ)

空港(台北)と開催地(台中)までは、車で2時間程かかります。

今回、台湾では、雅方国際企業有限会司さんや蔡さんを始め、たくさんの人にとても親切にして頂きました。

温暖な気候も手伝ってか、穏やかな人柄の人が多いように感じます。

みなさんの温かいお持て成しに本当に感謝しています。

おかげで長い移動時間さえとても楽しくかったです。


それでは、写真つきで少しだけ台湾を紹介したいと思います。


タピオカミルクティー

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台湾発祥なのです。

知らなかったなぁ。

砂糖の量や、紅茶の種類を細かくセレクトできます。

これはビッグサイズタピオカバージョン♪(蛙の卵みたい)

そう、タピオカのサイズだって選べちゃうのです。

この場合ストローもビッグ。毎日飲みたい一品です!!


さとうきびジュース

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果物を始め、やっぱり沖縄っぽい植物がたくさん。


台湾暴走族!

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・・・ではありません。

バイク利用者がとても多いのです。

信号待ちする時は、みんなこうして一番前まで出ます。

スクーターなのに迫力です。

二人乗りは当たり前で、三人乗りも何回もみかけましたよ。

マスクをしてる人が多いし、日本の暴走族っぽい(笑)


夜市(よいち)

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夜も賑やかなのです!

いろいろな所で毎日のように開かれています。

日本のお祭りの夜店が、平日普通に出ていると思ってください。


おでん

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日本の文化もいろいろ浸透しています。

今まで訪れた国の中で一番そう感じるかも。

日本より具が断然多いおでんやお好み焼き、

カラオケや日本っぽい名前のお店(世世木公園、軽井澤)に、日本の商品を扱うお店などなど。

日本のテレビチャンネルも発見しました。

懐かしのテレビ番組にご対面。

何年前のだったんだろう。


紹介したりないけれど、この辺で。

この時期はとても過ごしやすいです。

灼熱シーズンも興味あり♪


December 07, 2006

台湾羊肉鍋コンテスト

暑くも寒くもない心地良い日。

コンテストの数時間前に会場入りしました。

イベントの流れの最終確認です。

実は、試合とは別に大役を授かってしまったのです。

当初、チャリティオークションでの協力を考えていたのですが、チャイルド・スポンサーとしての協力を持ちかけられたのです。

僕がしたら、見分不相応って思う人もいると思う。

でも光栄だなぁって素直に思いたい。

だから、主に助成金という形でスポンサードさせてもらう事にしたわけです。(僕以外にもたくさんの人が寄付に協力してくれています)

そしたら、せっかくなので直接子供達に手渡して欲しいと言っていただきまして。

成り行きでサンタの衣装でという事になってしまいました(汗)

子供達からもプレゼントを貰いましたよ。

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思いもよらなかった事です。

とても感激しました!!


試合前、他にもテレビ番組やニュースのインタビュー、来て下さった方々にサインや写真撮影などなど。

試合のための、ゆとりのある服装に着替える時間も確保できず・・・(大反省)

あわただしいまま試合に突入していく事になります。

今大会、優勝賞金も寄付として受け取ってもらいたいと思っていました。

それと、そのために真剣に闘う気持ちが、みている人の寄付心のきっかけになれば素敵だなぁって、ちょっぴり思ったり。

まぁ目標にするには大きすぎるけれど(笑)

なんにしても、記録に本気で向き合う事は基本。

気持ちを伝える事って送り手に甘えがあったら成立しないと思うから。

スポーツとして伝えたいと思う時にも大切だと考えてきました。

気取りは一切必要なし。

いつも通りの真剣勝負。


イスに腰掛け、開始の合図を待ちます。

テーブルを挟んでメディアが円形に取り囲みました。

いよいよ試合開始!

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鍋の中に、100gの羊肉と200mlの薬膳スープが入れられます。

食べ終わるごとに、同量を追加していくルールです。

スープを飲む必要がない点なども含めて、日本の椀子そばみたいな感じ。

序盤は、羊肉が投入されるまでに、必ず数秒間待たされるので調子が上がりません。

スープが鍋に溜まってきたら、バケツに移し変える作業も何度もあります。

この待ち時間も気になります。


肉は、水分含有量が少ない食品です。

脂の乗った一部の肉を除けば、強い嚥下力が要求されます。

それに試合時間は24分。

今年出場したコンテストの中で、最も長い試合時間です。

中盤からは、しっかり水分をとりながら食べていきました。

それでも、後半は嚥下力が落ちてきて、肉を丸呑みしていくのが辛くなります。

もう喉がうけつけなくなり、思うように飲み込めなくなってきました。

汗もビッショリです。

そして試合終了!

優勝です。

羊肉を5.5キロ、総量(水なども含めた量)としては約8キロを食べました。

食材のみの重量としても、総量としても、8分(今大会の3分の1の時間)のクリスタルハンバーガーより少なかったです。

とても食べにくい食品なのです。

でも、しっかりと記録が伸びました。(長くなった試合時間を差し引いても)

今年最後の試合、自分の成長をハッキリ確認する事ができてホッとしました。



今年の試合はこれでオシマイです。

一年間、試合にお付き合いくださってありがとうございます。

メッセージとても励みになりました。

ブログを始めて(メッセージをもらって)、選手として少し強くなった気がしています。


December 01, 2006

出発前!台湾羊肉鍋コンテスト

最近は、大会出場のペースが早くなってきています。

だけど、大切にしている事はタイトルの数ではなくて自己記録の更新

それぞれのコンテストを突き詰めていくと、共通したものを発見する事ができます。

そういったものには、自分を芯から成長させてくれる重要な要素が隠されています。

今大会も集中して、より良い記録を作るために細部までこだわっていきます。

この試合を来年への良い助走にしたいと思います!