うるう年
何も変わっていないのに、
むしろ、
遅れた分を4年に一度加えてるのに、
なぜか一日得した気分。
それと、暦の大切さを、ちょっと実感したり。
昔からこうしてきた事を考えると、人間の生活にとって欠かせないんものなんだろうな、と。
29日に生まれた人は、平年は、いつ誕生日を祝うのかなぁ。
気分によって、28日だったり3月1日にできるなら面白いなぁ。
そんな事を思いながら、
結局、何事もなく過ぎていきそうな今日です(汗)
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何も変わっていないのに、
むしろ、
遅れた分を4年に一度加えてるのに、
なぜか一日得した気分。
それと、暦の大切さを、ちょっと実感したり。
昔からこうしてきた事を考えると、人間の生活にとって欠かせないんものなんだろうな、と。
29日に生まれた人は、平年は、いつ誕生日を祝うのかなぁ。
気分によって、28日だったり3月1日にできるなら面白いなぁ。
そんな事を思いながら、
結局、何事もなく過ぎていきそうな今日です(汗)
応援に行ってきました。
父の走りに合わせて、5キロ地点(新宿)、21キロ地点(銀座)、東京ビッグサイトの三地点で待ち構えました。
三万人の出場者の中から、父を探すのは大変なのです。
マラソンの応援は、事前にどの地点で応援しているかを伝えて、どちらかといえば、選手に気づいてもらう感じのようです。
先頭集団が目の前を駆け抜けた時は凄かったなぁ。
あの、大きな大会が開催されている実感。
大都市、東京のど真ん中を選手達が駆け抜けるのです。
その姿は、かなり爽快で感動します。
同じコースを父が走っている。
とても素晴らしい!
一瞬しかみれないのですが、その一瞬にどれだけ興奮した事か。
移動先には、観衆がたくさんいて、前列はうまってました。
けれど、僕が応援ボードを持っている事を知り、場所を開けてくださる方々がいて、最高の場所で応援できました。
熱狂の中、人の温かさに振れると、うれしさと興奮でとてもハッピーになりますね。
そして最後は、東京ビッグサイト。
フードバトルクラブの決勝以来です。
とても懐かしいです。
初めて、全国から完全なオープン参加で選手が出場した第一回が一番印象深いです。
誰がどんな力を持っているのか分からないのに、自分は知られていて、警戒されている。
これはとても緊張します。
ちなみに、試合以外で訪れた経験がありません。
そのため、勝負事の決着をつける場所という印象になっています。
今度は、父が決着をつけるために、ここに向かっているのかと思うと、一段と自分の事のように感じました。
父が、(僕に対して)少し喝を入れなければ、と言っていましたが、
かなり、入りました(汗)
目標タイムよりも3分ほど早くゴールできました。
こちらで応援してくださったみなさん、ありがとうございました。
ちなみに、
マラソンが終わったので、これからスキー三昧となります。
カナダやフランスに行ってまで滑る、スキー好きです。
そして夏が来たら野球。
僕が子供の頃、コーチをしていましたが、今は、また違うチームの練習を手伝ってるらしいです。
ちなみに、父自身も、未だにプレイ(ピッチャー)してまして、去年か一昨年、四連投で、県大会優勝してました。
そういえば、ボーリングも得意です。
プロを目指していた事があったため、アヴェレージでは絶対勝てません。
かなり元気な父であります。
イキイキとしている、自慢の父であります。
(すみません、両親の事は自慢させてください)
日本では、そろそろDVDが出るらしいので、前もってオススメ!
http://www.heroes-tv.jp/features/comment.html
ロストや24など、ドラマでのスケールが大きいアメリカ。
HEROESもかなり凄いです!
ロストのように、複数の登場人物に焦点をあて、物語は進行します。
しかも、舞台が世界規模なんです。
世界各国の登場人物の、それぞれのストーリーをリンクさせていくので、とても面白いです。
日本で話題になりましたよね。
東京のオフィスワーカー、ヒロ役のMasi Oka(マシ・オカ)さんや、シーズン2(まだ観られずにいますが)で、その恋人役に、田村 英里子さんが決定した!というニュースなどが。
日本では、演技のバックグラウンドに関係なく、(日本語でいうところの)タレントとして話題になったり、人気が出ると、いきなり映画やドラマに出演するパターンがとても多いです。
事務所の力でも役をもらえます。
ところが、アメリカには英語がネイティヴで、演技の基盤もしっかり作った俳優がたくさんいます。
彼らは、オーディションによって、パーソナリティ、英語力、演技力、役柄のイメージに合うか?
などを、厳しくチェックされ、最終的に役を勝ち取っていきます。
日本の事務所の力は通用しません。(ドラマや映画に限りませんが)
英語のスタートラインが違う、田村 英里子さんが、活躍していた日本での芸能活動をきっぱりやめて、日本人には難しいハリウッドに挑戦していった事って、本当に凄い事です。
日本で俳優をやっていたという事実も、人気がある事も、もほとんど通用していないはずです。
確かな輝きが必要です。
(これはキャスティングディレクターやエージェントだけの事ではなく、アメリカの人々が、ほとんど日本の映画を観ない事も関係していると思います)
英語力、演技力を常に高める努力、異国の文化の中で自分をアピールする勇気と精神力が、彼女を輝かせているのかもしれません。
(シーズン2では日本人役です)
こういう事って、有名なるより大切で、難しいです。
この姿勢、見習いたいです。
アメリカで言うならば、7月4日の独立記念日。
だから、日本全土がお祭りムードに染まり、各地で打ち上げ花火が盛大にあがる・・なんて事はないですよね。
実は、今日まで、日本が、どんな事情で建国としているのか知りませんでした。
日本国憲法が施行された日なんじゃないかな?
なんて勝手に考えてましたから。
実際は、神武天皇の即位日なんですって。
(建国記念日という名称自体は、戦後1967年からとされるらしい)
みなさんはご存知でしたか?
神武天皇は、実在していたかも定かではなく、即位日も後から定め変えたりしているそうです。
国民が一体となって、建国を記念している感じがしないのは仕方ないのかも。
でも、神話や言い伝えを大切にする心って好きなのです。
そういえば、「まんが日本昔ばなし」毎週楽しみにしてました。
お話ごとにタッチが違うのですが、一話一話で、世界観がしっかり変わるように配慮していたのかな。
感動するほど綺麗な作品なんかもあって。
語り手を変えないため、身近にいるおじいちゃんやおばあちゃんから、昔話を聞いてる感じがしてまた良かったなぁ。
たまに残酷だったり恐かったりしますが(汗)
世界名作劇場とともに、本当に観て育って良かったと思うアニメです。
先月のお話です。
ある友達(日本人)が、ロバート(アメリカ人)に血液型を聞くと、知らないと応えました。
友達「えっ、輸血の時どうするの?」
「必要な時に、ドクターが調べればいいじゃん、何で(あなたは)知ってるの?」
友達「・・・・・」
同じ事を、一緒にきた仕事の仲間達(アメリカ人)にも聞いていましたが、全員知りませんでした。
僕はこの時の、日本人とアメリカ人の会話が興味深いと感じました。
そして、先日ロナさん(アメリカ人)に会った際、自分の血液型を知っているかを尋ねてみました。
なんと、
やっぱり知りません。
日本でわりと登場する、血液型による性格の分類。
アメリカでは、きっと通用しません。
だって、知らないんだもの。
僕自身は、血液型を聞かれても、何も考えずにこたえてきました。
A型なのですが、日本人が持つA型のイメージを、好きでも嫌いでもないからです。
でも、知り合いで、血液型を聞かれるのを嫌う人がいます。
血液型の分類に当てはめて見られるのが嫌なのです。
血液型を言うと、良い顔されない事が多いからなんだそう。
自分が同じ経験をしていたら・・・。
きっと聞かれたくありませんね。
(でも気になってしまっているためか、本人はいろいろな人に血液型を聞いて、そして、必ず聞き返されてしまってますが)
ちなみに僕は、
典型的なA型だよ、と言われる事もあれば、
B型だと思った、
ABっぽい。
などいろいろ。(間違われるの好きです)
人間の性格を4パターンにわける時点で、無理があるって事なのかな?
あれ、でもO型だ、と言われた事は、一度もない。
血液型の性格分類を知っている人から、O型に当てはまりにくい性格だと思われているって事なのかな。
でも、世界的にみれば気にしている人のほうが少ないんだろうなぁ、と思うと、かなり気にならなくなります。
ウェブサイトを開きにくくなっています。
少しアクセスが集中するだけでも、このような状態になってしまうようなのです。
僕としては、
何かあったのかな!?
と気づく事ができる時もあるのですが、こちらに来たみなさんには、ただただ迷惑な話。
考え物ですね、今のサイト。
ところで、今回は理由がわかりました。
たぶんこちらの記事↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080206-00000014-ykf-spo
http://www.zakzak.co.jp/spo/2008_02/s2008020614_all.html
小林雅英投手とインディアンスの契約が発表された11月の下旬、
アメリカから、わりと問い合わせがありました。
海外では、TAKERU KOBAYASHIではない、という報道がされている事も、頂いたメールで知りました。
こちら(インディアンスのウェブサイト)にも、その注意が面白く書かれています。
インディアンスでは、始球式を務めた経験があるため、混同する人が増えてしまったのかも。
11月の時点で、対応できなかった事を、この場をお借りしてお詫びでします。
申し訳ありません、引っ越し期間中でした(汗)
メジャーリーガー転身を、本気で期待してくださった方も、逆にフードファイター小林の引退を残念に思ってくださった方もいました。
確かに僕は野球が好きです。
でも、ヘタです。
という事で、
どちらの方も、メジャーに挑戦する小林雅英投手を、一緒に応援しましょう!
野球の最高の地での活躍、本当に楽しみにしています!
それと、
故障療養中ではありますが、フードファイターTAKERU KOBAYASHIもよろしくお願いしますね(汗)
(今回の記事、小林雅英さんだけでなく、故障しちゃった自分も激励してくれてるみたいで、うれしいです)
左から、
射手矢、僕、マイケル、白田。
彼ら、絵になりますね。
自分が一ファンだったとしても、射手矢、マイケル、白田と一緒の写真欲しいもの。
さらに、この撮影のちょっと前まで、アッキーもいたんだけれど。
そういえば、テレビ東京のプロディーサーには、もう何度も、日本に帰ってきてみないかと、声をかけてもらっています。
この日もそう。
僕らは、昔、喧嘩をしたのだけれど、
今でも、会って飲むと、番組のあり方、スポーツとしてのフードファイトなどで言い争います。
会えば喧嘩の喧嘩仲間。
生意気な小僧です。
これで、良く誘ってくれるなぁ、と思います。
でも、アスリートの立場で意見を言う人間、ファンの立場で意見を言う人間、制作や運営側の立場で意見を言う人間のバランスってたぶん必要だと思う。
この間、白田がある番組に対して、忠告をしたみたいなんだけれど、
僕は嫌いじゃないです、そういうの。
良い悪いは、長くなるので言いませんが、とても人間的だと思う。
白田みたいにはいかないけれど、フードファイトに対してだけは、自分のために、そういう姿勢を貫いたままいきたいなぁ。
だって、フードファイターが僕の職業だから(アメリカのビザもそれでとりました)
といっても、テレビで、大食いをしているのを観て、あれはやらせだ、これもやらせだ、とかは言いません。
視聴者も、嘘っぽいなぁって思いながら楽しんでいる部分もあるし、テレビもほとんど観なくなっちゃったし。
それ以前に、試合以外の事は、あまり気にしていないし。
それより!
上の写真の仲間達が、本当に本気でかかってくるなら、また日本での活動を再開しても、熱くなれるかもしれない気がしました。
東京、わりと元気に雪が降ってます。
外の景色をみて、
素敵すぎる!と興奮してます。
今日は、大切な日なので、この雪から、いろいろな意味が生まれています。
でも、雪が溶けて道が汚れたりは嫌です。
特に今日は。
たくさん積もるのも、自然の多い場所が良いかな。
でも、やっぱり今日は雪!!