久しぶりのエントリー
更新頻度が低くてごめんなさい。
顎の状態について、気にかけて頂きありがとうございます。
今週中にはお伝えできると思います、たぶん。
でもあまり気乗りしないので、内容は期待もしないで。
そういえば、昨年の話なのですが、大会の一週間前に親不知を抜いたの覚えてますか?
通常の判断であれば、このタイミングでは抜歯はしない。
ニューヨークで診察を受けた時に、こんなような内容の事を言われました。
歯を抜くというのは手術であり、腫れがひき、傷が修復するまでに時間が必要なんだとか。
その先生はこう言いたかったのかもしれません。
抜いて終わりではないんだ!
でも、腕のたつドクターに抜歯していだたいたため、なんの問題もありませんでした。
本当にびっくりしました、田中一郎先生の抜歯。
麻酔から抜歯後まで全然痛みなし。
抜かれた事も気づかない。
ほとんど出血も腫れもなし。
結局、抜歯前後で変わった事って、歯が一本あるかないかの違いだけです。
ですから、NYのドクターの言葉にも、(そりゃ不安になったけれど)大きな動揺はなかったし、抜歯による試合への悪い影響も全くなかったと感じています。
むしろ好影響。
田中先生のあの技術と、前向きな判断には本当に感謝しています。
その時お世話になった所 (大学病院でも治療してもらっています)
http://www.tanaka-dental.or.jp/doctor.html
東京都多摩市鶴牧1-24-1 田中歯科医院本院