UFFOが運営するフードファイター小林尊の公式blogです。
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June 30, 2008

予選の出場について

こちらはハッキリしない天気です。

到着した日も雨でしたが、昨日も昼間は晴れていたのに、夕方から雨。

いきなりどしゃぶりになったりするので油断できません。

雨に濡れて、カラーがちょっと落ちました。

バスタブにお湯をはろうとして、シャワーをだしてしまい、頭からかぶってしまったりもしているので、いつまで色をキープできるか(笑)

さて、
こちらの記事にもありますが、今日は予選があります。


決勝間近ですので、僕が出場できる予選も限られてきています。

ラストチャンスは今日行われるロングアイランドの大会でしょう。

出場は体調次第といったところ。

可能性は低いです。

エリックが出場しそうなので、がんばって欲しいです!!

すでに出場権を得ている僕ですが、日本で予選をやって欲しいと思っています。

僕が出場を断念したり、引退した時でも、日本の予選通過者が出場して、大会を盛り上げて欲しいから。

もちろん、他の国の出場者達にもがんばって欲しい。


気のせいか、海外選手が毎年減ってきているような。

昨年、僕以外の海外選手いたかなぁ?

すぐに思い浮かびません。

それとも、このままアメリカ国内だけのスポーツになっていくのかな。

それでも、アメリカ国内の争いが激しいので、コアなファンは楽しめるとは思うけど・・・。

調整具合

再発の可能性。

僕が大会までのトレーニングで最も気にしていた事です。

(すみません、試合の出場の発表が直前なのもそれが理由です)

そこで、例年より一ヶ月以上も長く調整期間をとっています。

ゆっくりじっくりと、段階的に練習やトレーニング強度を上げています。

振り返ってみれば、調整期間の7割は、調整というより、「試合に出場するためのリハビリ」と捉えてもらった方が良いかもしれません。


さて、それで大会の準備ができたかと言いますと、


まず、胃のキャパシティについて。

実は先日、しろたやで大盛り(並×2)のうどんを9分で食べました。

成り行きで、そのままもう少し食べてみよう!と言う事になり、16玉追加しました。


当初予定していなかったため、のんびり食べましたが、

もちろん、これも余裕を残して完食しています。

最初の並×2玉から、量を意識した食べ方で挑戦していたら、まだかなりいけそうな感じです。

白田からは、量はもういいんじゃないかと太鼓判を押してもらいました。

という事で、すでに調整の見通しはついています。

後は、もう少しだけキャパシティを増やし、大会に合わせるつもりです。

問題はスピードです。

トレーニング後のケアをしっかりやれば、日常生活で気にする事はもうなくなりました。

ケアに気を使い、少しづつ強度をあげてきたため、今のところ再発しないでやってこれました。

ですが、最高のトレーニング強度にはしていません。

通常の顎の運動はスムーズになっているのですが、最大強度でトレーニングしようとすると、問題がでてきます。

競技を続けていく事を選択するならば、この不安定さはずっとついてまわると思います。

実感として、再発の予防のためには、常に力をセーブする(最大強度で食べない)必要性があるわけです。

そこで、力とスピードにたよる闘い方を捨てる事にしました。


僕の体は選手全体からすると最も小柄な部類に入ります。

それでも、力とスピードにこだわってきましたが、所詮は軽自動車。

良いエンジンを搭載しても、ただでさえ小さいボディに、痛めて修復した箇所がある。

ボディがついていけなくなってしまいます。

では、どうしたら良いでしょうか?


テニスのクルム伊達公子さんをみて思いました。

彼女は、どんなに頑張っても若い選手に、体力ではかないません。

長いブランクもあります。

なぜ現役選手の中に飛び込んで、あそこまで闘えるのでしょうか?

彼女の体に染み付いた、試合勘や技術が大きな鍵を握っていると思っています。

トレーニングで培われる能力は、可逆的なものです。

体に身につくものではありませんので、やめればほとんど凡人に戻ります。

僕の筋肉がわかりやすい例です。(顎に負担をかけたくないのでウェイトトレーニングしていません)


ところが、練習や稽古で身につけた技術は付加逆的です。

一度やめても体が覚えてくれています。

(忘れないほどの練習が必要ですが)泳ぎ方やスキーの滑り方を覚えたら一生忘れません。

伊達公子さんは、自分に合った技術を獲得し、世界で活躍した方です。

ライジング・ショットなど世界レベルの技術が、今の彼女の非常に長いブランクと体力のハンディを支えているのは間違いないです。


為末大さんを思い出してみてください。

彼は、特定のコーチを持ちません。

自分にあったスタイルを自分で探し続けながら、世界で活躍しています。


競技が成熟してくれば、体格差をカバーするのはどんどん難しくなることは覚悟してやってきましたが、怪我を経験した事で、差し迫った課題になったと考えます。

彼らのように、日本人の骨格に合った、さらには自分の体に合った闘い方を確立していく必要性があります。


当然、自分だけの技術の獲得は一朝一夕にはいきません。

まず探し、その後徹底的に体に叩き込まなくてはいけません。

ですから、今大会には残念ながら間に合いません。

今大会は、闘いの中にもヒラメキがあれば良いなぁと考えています。

June 29, 2008

NYにいます

NYにいます。

出発をお伝えできなくてごめんなさい。


結局、飛行機に乗り込む時間に空港着いたほどで、焦ってました。

こちらは朝の4時過ぎ。

到着した昨日の4時からまだ寝ていません。

時差ボケかな?(笑)

でも、大丈夫。

今月何度か夜更かししてたし、お酒飲んだりもした日もあるけれど、その後ドップリ寝れば帳尻合わせられそうだから。

ちなみに、しろたやに行った日も、前日から翌朝5時頃まで飲んで、その後ネットカフェでクレイモア読んでました。

東京より暑そうです。

逆に部屋は寒すぎでした。

こちらに来るとありがちです。


帽子かぶらないと、ばれやすくなっています。

この時期ですから、帽子を深くして顔を隠さないといけませんね。

いえ、単に頭が目立つからです(笑)


今日は、ブラブラしてきます。

後で、今の調整状況をお伝えします。

June 28, 2008

小林はホットドッグです

昨日は、美容室。

昨年は、思いがけないトラブル多発のイレギュラーな年で、

なにもできなかったけれど、今回は元気にカラーしてもらってきました。

369のみなさんも応援してくれたので、頑張ろう。

期間限定カラーなので、その間だけはなるべく色を保ちたいなぁ。

後で写真のせますね。

でも、BOSSブログも先にどうぞ。

ホットドッグの小林さん、とはよく言われますが、小林はホットドッグですという人はいません。

今後言われる機会があるかも(笑)

June 26, 2008

試合の楽しみ

スポニチアネックスに昨日の出場表明が掲載されました。


シンプルにまとめられているので、引用された自分のブログ読み返すより、気持ちが整理されるというか、鮮明になるというか。

自分についての記事なのに熱くしてもらえます。


みなさんのコメント最高です。


いつも試合前、外からの刺激を普段より深く感じられるようになります。

そしてそれを(心で)受けとめる能力もとても高まります。

コメントから伝わってきます。

温かさと熱さが。

真剣に応援してくれるみなさんも、同じように、気持ちを高めてくれている事を感じます。

なので、

受け止めた刺激をポジティヴに転換して、みなさんにも元気になってもらえるように気合い入れなければ!と思ってます。



とにかく、こうやって試合の実感をして向かえるのは、とても幸せです。

過程を楽しんでいるから、結果が楽しくなるもの。

だから、とても大切にしています。


結果だけなら、選手の名前もしらない、大会の存在さえ知らない人が、何年後かに初めてどこかの記事で目にする事もあるかもしれません。

でも、そこには無味乾燥な事実しかありません。


どんな名勝負であっても、結果自体はコインの裏表となんらかわりはないわけです。

結果が僅差だと、名勝負だと誤解しがちですが、それは錯覚。

仮に、僅差で勝負が決まった試合でも、八百長試合は名勝負に値しません。

僅差の試合はプロセスも素晴らしい事が多いからそう思うのではないかと思います。

応援してくれるみなさんだけでなく、実際に試合する僕も同じで、すでにこのプロセスがうれしいのです。


June 25, 2008

Nathan’s international contest… and the reason I’m quitting my “game” ネイサンズ世界大会  僕がゲームを辞める理由

I lost my motivation.
I used to have the excitement of seeing everything through the eyes of the reigning champion. Travelling along the road of the reigning champion, no matter what kind of rival may appear, or what kind of problem may confront me, it was as if it was all part of the scenery visible from this road I was riding on.
But last year the road of the reigning champion ceased to continue.
“Kobayashi is the champion” – this was taken for granted.
For me personally too, the stimulation of winning had faded.
The reason I managed to keep on competing all those years, never quitting, was because I saw myself as my own rival.
It’s easier said than done, but I do believe I managed to maintain this stance. If not, I don’t think I could have maintained my motivation.
This year the competition changed from 12 minutes to 10 minutes. This came as an enormous shock to me. It means I have lost my ongoing rival – the Kobayashi of the past (my 12 minute records).
Last year I came runner-up, and shed tears of joy that I had never experienced as champion. Everyone’s cheers of encouragement pounded in my heart, and naturally, I was satisfied with my fight.
However, my feelings of disappointment were rather weak, and I couldn’t manage to build up the desire for revenge that I should have been bursting with. I have experienced a loss that’s worth more than a win, and this year’s prospective win comes without the weight of putting a 7-years-running championship at stake. I’m not quite sure how I should approach this competition. I can’t seem to clarify my goal.
How can I make this battle more meaningful than any before?
I thought.
I wondered.
I searched.
Perhaps the great emotion last year was a sign that I had given all I had.
But that sounds like it could be rephrased to say I had burnt out in some way – if true that would be a terrifying thought.
So, in any case, I decided I need to search for myself – a new me.
Everything is still a bit foggy, and I’m not sure if this is the right direction I’m heading in, but for now I’m trying to reset myself in this way.
I’m quitting the game I had been playing to date.
After that I’ll work on setting new goals.
This way I can accept right from the start that I am a competitor with a jaw that might play up again, and this removes unnecessary food for negative thoughts.
For now, I’m ready to head for a new start line!!
I will participate in the 2008 Nathan’s international competition!!
I guess it will be the beginning of a new phase for me. It feels almost like I’m entering into a whole different sport. So it probably makes sense that it’s hard to come up with clear goals.
For now, I’ll start with aiming to win, so I’ll be needing everyone’s support and encouragement as usual!!
Actually, as I write this blog, I’ve been talking through my thoughts and concerns with Arai-san. The words I received – “If you relax, have fun, and remember your gratitude to your supporters, you’ll have a great competition” – helped me a lot.
Perhaps it was because I couldn’t put my finger on a specific goal that I couldn’t build up the tension I normally have. But Arai-san’s words connected with my stance to approach this as a new start. A first competition is a time to make the most of the fresh new feeling. I hope to be able to announce the results and look back on the competition with no regrets when I come back to Japan, just as I did last year.

僕はモチベーションを失いました。


僕には連覇の道の中でみる風景という楽しみがありました。

どんなライバルが出現しようが、どんな問題が襲ってこようが、それも風景のひとつでしかありませんでした。

去年、連覇の道が途絶えてしまいました。




小林は勝つのが当たり前の人間、

そう思われてきました。

自分自身も、勝つ事自体の刺激が薄くなってしまっています。

そんな状況で何年も辞めずに続けられたのは、自分自身をライバルとしてきたからです。

言うは易し行なうは難し、ではあるけれど、なんだかできていたような気がします。

そうでもしなかったらモチベーションは維持できなかったと思うから。

今年は試合時間が12分から10分にかわりました。

もの凄いショックです。

ずっとライバルにしてきた過去の自分(12分間の自分)を失ってしまいました。




昨年は準優勝に終わりました。

勝っても流せなかったうれし涙が流れました。

みなさんの声援に心打たれ、もちろん、自分の戦いにも満足しています。

ところが、負けた悔しさが少なくて、悔しさをバネに相手を打ち負かしてやろう!という気持ちを湧き起す事がなかなかできません。

勝ち以上の負けを知ってしまっていますし、七連覇のような重みを背負わない一勝だし。

僕はどうやって大会に向かったら良いのかわからない。

目標が定まらない。

試合に、どうやっていままで以上の意味を持たせればいいのか。


悩みました。

迷いました。

探しました。


もしかしたら、去年のあの感動は、すべて燃焼できたからなのかもしれない。

でも、それが、燃え尽きたと言いかえる事のできる種類のものだとしたらかなり怖い。


だから、

とにかく、今後は新しい自分を探す事にした。


まだモヤッとした気持ちで、これが良い事かどうかちょっとわからないけれど、

とりあえずのリセット。


ひとつのゲームを辞めます。

ゴールセッティングはその後です。

再発の可能性のある顎を持っていることも、最初から自分がそういう選手だと思い込む事で、無駄な悩みを寄せ付けないようにできますし。

まず、新しいスタートラインに向かいたい!!


2008年 ネイサンズ世界大会

出場します!!

出直しの大会と言ったことろかな。

どこか別の競技に出場するような感覚。

だから考えた所で、まだハッキリとした目標なんてみつからなくても仕方ない。

とりあえず、勝つ事をめざす所からはじめるので、

応援よろしくです!!




実はブログを書いている時、新井さんにこの悩みを聞いてもらいました。


「リラックスして、楽しんで、ファンへの感謝を忘れなければ、良い試合ができるから」

この言葉で、すごい楽にしてもらえました。

これだ!という目標がさだまらないためか、今までのような緊張感を持てなくて気になっていたのですが、

新井さんの言葉と、出直しの大会という自分の考え方が結びつきました。

初めての大会は、新鮮さを大切に楽しむ事ですね。

帰国後、昨年のように、スッキリした気持ちで、試合の結果を報告したいです。

June 23, 2008

インタビュー撮影後

為末さんにお会いしました。

20080623-1.jpg

とても穏やかな物腰です。

驚く事に、日本選手権を間近に控えている感じが伝わってきません。

自分もあんな振る舞いしてみたい。



何年も心のコントロール、使い分けを意識してきたのだけれど、ここぞという時と、それ以外の時をわけるのは、とても高度な技術で、また精神的にかなりタフな選手でなければ不可能だと感じています。

僕は今でもうまくいきません。

僕にとっては、心のアクセルは加速させたら、ブレーキをかけない方が楽なのです。

どんなに張り詰めた精神状態で、ストイックに自分を追い込んでいたとしてもです。

一度ブレーキをかけて、精神を休ませ、そしてまた走り出す事ができるかな?と工夫はしてみたのですが、いまだに実際走り続けた方が、神経の疲弊がありません。

同じ距離を走る場合、ブレーキをかけた方が、ガソリンがかかるわけだから、心に余裕がないとダメなんだろうと勝手な結論をだしました。

為末さんの落ち着き払った様子は、マネしたくてもできないものなのです。


心のコントロールが上手にできないので、最近、無理して顎がまた開かなくなるのを避ける為に、アクセルを思いっきり踏み込まないような工夫をしています。

踏み込んでしまえば、そう簡単に車はとまりません。

かといって、強くブレーキをかければ、そのスピードのギャップに、自分の中で精神的に非常に危険な状態がうまれてしまいます。

制限速度を守った運転では、本当はいけないと感じているのだけれど、体の限界に合わせているわけです。


もしかしたら、為末さんはブレーキなんてかけていなくて、アクセルのコントロールがうまいのかもしれません。

どちらにしても、僕にはまだできないわけですが(汗)


それにしてもかなり興奮しました。

緊張もしていたので、支離滅裂なこと言っているかもしれません(汗)

それでも今度一緒に食事ができるのがうれしい!

これからもブログで学ばしてもらおう(考えが深くて面白いので好きなんですよ)

June 22, 2008

しろたや レポート1

フードファイター大阪サミット開催!

呼びかけ人 
20080622-1.jpg
ジャイアント白田


メンバー三人。
20080622-2.jpg
小林尊、射手矢、白田

この三人、ごく限られた人しか知らないのだけれど、実は非公式で対決してます。

テレビでは実現しなかった分、二度とない特別な場所で、特別な思い出を作りました。

非公式なので結果は内緒。


しろたやでも、今後熱いバトルが繰り広げられるらしい。
http://www.doutonbori-gokuraku.com/news/sirota/index.html


20080622-3.jpg

一般から、すでに上位選手の実力に達している人が出現しています。

試合をするわけでもなく、誰かに見せるわけでもなく、そこまで自分を高める事ってできるのでしょうか?

食べた量や、タイムよりも、それが一番気になっています。

もともと「試合」を目的に能力を磨いていたのであれば、デビューが遅いだけで、今後の大化けはない可能性もあります。

それでも!

優勝候補として楽しませてくれるに違いありません。

とにかく不気味な存在です。

もし、試合に出場する事になれば、間違いなく歴代で最も実力をもった新人です。

食べてみて実感したのですが、その人、数字以上の力があります。

しろたやのうどんはとてもコシが強くて食べ応えがありすぎなのです(汗)

冷麺なので、これもまた量に挑戦する人にはツライところ。

麺と相性ぴったりの温かい濃いスープも、大きな罠です(笑)

ついついたくさん使ってしまいますので、気をつけましょう。


ちなみに、コシが強く、うどん自らの重量にも押しつぶされないため、一度にたくさん注文しても、食感が損なわれません。

見た目も、白くて綺麗な姿を保ったままです。

大盛りでも美味しさ、見た目の美しさを保っているのは素晴らしい。

ですが、

挑戦する人はこの美味しさや見た目に決して騙されてはいけませんよ!

自分のペースを大切にしましょう。

普通のうどんと思って甘くみていたら痛い目にあいます。


美味しさを堪能したいのなら、普通に替え玉で食べましょう。

20080622-4.jpg
↑並を食べれば、着ているTシャツと同じ物が貰えます。


June 18, 2008

WCLC ホットドッグコンテスト の結果

顎を極力使わないように、ほとんど丸呑みして食べるようにしました。

この力技って最初の一分くらいしか持ちません。

しかも、使用すると胃や喉への負担が大きく、後半がキツクなるので、普通は封印してるわけですが、顎の負担軽減を第一に考え、使用に踏み切りました。

それでも、顎が試合時間に耐えられるかは心配します。

というより、今大会に限らず、今後も常に気を配らなくてはならない事だと覚悟しています!

していたのですが、あまり意味ありませんでした。

完敗です。

開始一分も経たない間に、食べる事も忘れてしまいました。

それほどの力の差、圧倒的な食べっぷりを見せ付けられました。

その時の試合の映像です。

WCLC HotDog commercial


CMのお話でした。

自分の食べ方に、軽く解説入れてそれっぽくしてみましたが、途中までは真面目。


サニーサイドアップのNORIKOからCM確認してねって連絡があって、僕も最近確認したばかり。

もちろん確認したのはyoutubeの映像ではないのですが、youtubeのがなんか微妙に違うらしい・・・。

たぶんまだ放送中。

気になるから実際をみたい。




ブログ、ホットドッグ関連の話が続いてます。

来月はホットドッグ月間ですからね。

7月だけで20億本が消費されます。

もちろん、毎年恒例のホットドッグコンテストも開催されます。

ちなみに、ハンバーガー消費世界一のアメリカですが、ホットドッグはハンバーガーの消費を上回ります。

年間200億本のホットドッグ。

一人平均年間65本以上。

5日に一回くらいのペースかな。

うーん、多いのか少ないのかよくわからなくなった。


そういえば、CMでは異常食欲者と闘ってますが、あれはCGです。

でも白田からの情報だと、実際にモンスターがいるらしい。

その噂通りなら興味ある。

という事で、とりあえず、うどん食べてこようかな。

アッキーが「美味しかったです」って言ってたっけ。

白田にばれない様にこっそり食べに行ったらしい(笑)

まぁ白田は知ってたんですが(笑)

June 15, 2008

世界最高のホットドッグとは?

僕はホットドッグのチャンピオンとして活動してきました。

というか、活動の結果ホットドッグのチャンピオンでもあった、というのが正しい言い方。

ホットドッグに限らずいろいろな大会に出場していろいろなチャンピオンになりました。

でも、いつのまにかホットドッグの印象が強くなっていたわけです。

最初は戸惑い、活動への懸念もありました。

ひとつの食品の印象が強くなりすぎるのは、食品すべてがマーケットに成りえるコンペティティヴ・イーター(フードファイター)にとって、不利に働く気がしたんです。

えっ、なんかマーケットが小さくなっているんじゃ?って。

でも、今は気にしなくなった。

それどころか、逆にうれしい。

これだけの情報化社会。

マスからニッチでも、ニッチからマスでも、ブランド力って大切じゃない?

だったら、ホットドッグでイメージされる人間ってのも珍しいし、

ホットドッグ様とあわせてひとつのブランドって思えば、これは大変光栄な事。

他の食品の大会に出場さえできれば、競技プロでいられるし、悪い事ないかも。



そう思うようになって、だんだんホットドッグに愛着が強くなってきたみたい。

もともと仕事で、ホットドッグを食べる機会が多かったので、以前より味まで気になるようになりました。

いえ、そんなにうるさくないですよ。

好き嫌いは人それぞれですしね。

でも、人工ケーシング(偽者の腸)は使用していて欲しくないなぁ。

贅沢いわないから、これだけは守られていて欲しい。

ホットドッグはまず、単体でおいしく!

じゃないと、どんなパンやトッピングでもおいしいと思えなくって。

残念な事に、日本では、このまがい物のホットドッグによく出くわすんですよね。

ホットドッグ注文して、このソーセージが出てくるとガッカリします。

カニだと思ってたら、カニ風味のかまぼこが使われた食品がでてくる時のショックと似てます。

勘違いするから名称変えて欲しい。

ホットドッグ風サンドでいいじゃない。


もしかしたら、これだけでもうるさいと思う人が多いかもしれませんね。

でも、ホットドッグの小林尊だしな、って事で、これぐらいは聞いてやってください。



それで、


もう少しだけこだわらせてもらうなら、パンについて。

パンは主張しすぎていないのが好き。

甘みが強すぎたり、バターの味しっかりのパンは、本当に力のあるソーセージとは合わないです。

目が粗くて、ホットドッグの脂や肉汁をしっかり受け止めてくれるもの。

目の細かいモチモチしたパンだと、食べていて口の中のベタつき感があるんです。

聞こえは悪いけれど、パサパサなパンで。

でもフランスパンまではいきません。

固くないパサッ。


なんか、結構うるさいように聞こえるかもしれないけれど、この条件をクリアされた物っていっぱいあります。

海外のいろいろなところで食べてきました。

実はそんなに珍しいこだわり条件ではないのです。

同じような嗜好の人も、多く存在しているって事。

もし、徹底的に厳しくするのなら、


世界にただひとつ!最愛のホットドッグ


ネイサンズではありません。


見た目の特徴だけあげても、細かすぎてキリがありません。


スムースでテカテカつるつる感があって、

色はシルバーダッフルで、オッドアイをもっていて・・・


というか、こんなのは後付けで好きだから全部好き!!

それより、


すぐにピンときました?

20080615-1.jpg
ダックスフントの事だって。

愛ホットドッグは、愛犬パクチーでした!

ちなみに、呼び方はチー、チーちゃん、チッチなどいろいろ。



hotdogのdogがダックスフントの事だというのは、あまり日本では馴染みがないのかもしれない。

それどころかドッグではなくドックだと思っている人もたくさんいる。

そういう僕も、初めて優勝した年は、曖昧でした(笑)

アメリカで、僕がミニチュアダックスを飼っている事を知ると、「ホットドッグだ!」っといって笑う人がいるんです。

カナダでも言われました。

ダックスフントから、食べるホットドッグをすぐに思い浮かべられる人が多いんです。

僕は、言われてからハッとするくらいで、ホットドッグから、すぐにダックスフントを連想する事はないので、

日本人が想像する以上に、国民にとってとても身近な食べものなんだろうなぁと感じます。

ちなみに、ソーセージ単体でホットドッグと呼びますので、パンがないものを意味している事もよくあります。

僕の記録は、「50 hot dogs and buns in 12 minutes」なんて紹介されます。

June 14, 2008

質問のクオリティ

昨年です。

ホットドッグコンテストの試合後、日本のテレビ番組の話。

出場するかしないか最後まで悩んで迷って、そして、たくさんの応援のおかげで闘うことができたわけですが。

そんな僕への質問。


食べた後どうなるんですか?


それってバラエティ番組で大食い披露した人に、バラエティ番組の中で質問するレベルのもの。

大食いタレントでも大食い芸人でも、大食い自慢の人でも良い。

いつ、誰にでも聞ける内容。

貴重な時間をインタビューにさいてくれている事を考えると、よっぽど僕に聞く事がなかったって事。

常識の範囲をこえてたくさん食べる人、というきわめて大雑把なカテゴライズ。

試合後のインタビューなのに、コンペティティヴ・イーターとしての特殊性を問題にしない質問。

試合後の小林にはキツイ質問だよって思ってくださる人、ありがとうございます。


これはちょっとショックで、苦笑いもできなかった。

体の心配して真剣に応援してくれた人、ごめんなさいこんな質問させてしまって、と思いました。


次の質問はたしか、


賞金はいくらなんですか?


だったと思う。

これって、僕がインタビューでこたえなきゃいけない事じゃないって!

僕はここにいなくても、賞金額は紹介できる。

だいたいホットドッグ大会における僕のインセンティヴは賞金じゃないし。

賞品も賞金も、どちらも一度も受けとった事ないし、賞金なんてなくなってしまえとさえ思ってる。

この大会の、地位、名誉、自分のプライドが、お金と言う安っぽいインセンティヴに変えられてしまう事にとても抵抗感をもっています。

僕だけじゃなく、ティム(イーターX)もうなずいてくれた。

人々は思うはず。

なんだ、あんな賞金のために頑張ってるのか、と。

選手達のインセンティヴが賞金にすっかり変わったきっと、この長い歴史ある大会の地位と名誉も崩れているのだろうと思う。

90年以上の歴史を誇るイーティングコンテストを僕は他に知りません。

賞金をなくして、大会の運営費にまわしたり、寄付に役立てて欲しいと思っています。

だから、賞金の話を振られると、試合後の心地よさが台無しにされる。



話がそれそうですが、

実は、今まで海外のテレビインタビューで、こういった質問ってないんです。
(覚えていないので、質問されていても付けたし程度の質問でしょう)

スポーツとしての認知のとても浅い時でもなかったように思います。

だから、スポーツとしてとらえるかどうかに関係なく、真剣に試合を終えた選手に対する質問として、ある程度の配慮をしてくれていたのかなぁ、なんて感じました。

もし、日本の視聴者の多くが求めているものを、インタビュアーが聞いたのだとしたら、日本のインタビュアーは優秀なわけですが、

それを想像したくない自分がいます(泣)

それにそういう人ばかりじゃない事もブログを通して感じてます。

仮に視聴者の期待を裏切らない質問だったとしても、質問のクオリティが高いとは感じられないなぁ。

June 13, 2008

ベストなプレイ

世界大会をみている時。

なんのスポーツだったかは忘れたけれど、選手たちのインタビューがありました。

各国の選手達が、

私はこれが持ち味だからみて欲しい、

こういうプレーに挑戦したいと思っているので応援してほしい、

そんなような事を言っていました。

ところが日本の選手は興味深い事に、みんな似たような傾向。

決して僕のステレオタイプではなくて、本当にそうでした。

だから記憶に残っているわけですが。

簡単に言うと、

控えめだった。


恥ずかしくないプレイをしたい、とか

失敗しないように頑張ります、とか

それより少し前向きになってる選手で、

いつもどおりのプレイを・・・みたいな事を言っていたように思います。

海外選手が自分の長所に意識を置いたアピールをするのに対し、

日本人選手は、自分の欠点に意識を置いた上で、目標にあげているわけです。

とても対照的でした。

どちら大切な事です。


僕は知っています。

才能と努力、そして、たくさんの助けの上に選手達のプレイがなりたっている事を。

フードファイターとしての活動の中で身をもって感じてきました。

決して、自分ひとりの力で勝ちあがってきたなんて思わなかったし、天狗になる事が絶対許されない事も。

(特に今は、ドクターの助けがなければ不安で仕方ないわけだし)

だから、日本人選手の謙虚さは本当に大切なことだと思う。

もしそれが日本人らしさなのだとしたら、素晴らしい気質です。


ただし、その謙虚さを備えつつ意識したいです。

ベストを尽くす事を。

日本人選手の言う、

いつもどおり、練習どおりに、失敗なくプレイするのは簡単にできる事ではないのに、達成できたからと言って、ベストを尽くした事にはならないから難しい。


僕らは、いつもおなじ状態ではいられません。

常に変化する状況の中、その瞬間の最大の力を引き出さなければベストをつくした事にはなりません。

というか、個人的には、最大の力を出そうと努力する過程を「ベストをつくす」と呼びたい。


練習通りにやろうなんて考える必要はないはずです。

大会のためにやってきた練習なのだから。

練習は、自分を測るものさしの一つでしかないわけで。

練習をなぞるために世界の舞台に出るわけではありません。

試合まで、その日その日のベストをつくし、試合日には試合日のベストがある。

その日の、肉体や精神その他あらゆる状況の中で、できるだけの努力をする。

練習より上手にいかなくても、その日のベストだという事はある。

僕はそういう考え方。

だから、外国人選手のポジティブな言葉からも、とても大切な意味が生まれています。

自分をだしきるってシンプルだからこそ、いろいろな想いを抱えてしまうと難しいのかもしれません。

選手達のインタビューを聞いて、ふとそんな事を思った事がありました。


June 12, 2008

銀河鉄道999

サッカー観戦した翌日です。

一睡もしないで、朝からお店の前に並んで、抽選で台選びの順番決めて、台を選んでって、これがわりと新鮮。

楽しい。

なんですが、

なぜかすがすがしくはない(汗)

めずらしい日曜日の朝となりました。



パチンコってあまりよくわからなかったのだけれど、白田大先生が指導してくれるという事で、安心してやってきました。

こんな機会がないと、一人でパチンコ屋に入る事ってないだろうし。

白田の選んだ「銀河鉄道999」に挑戦。

メーテルが何度か微笑んでくれたけれど、

鉄郎がだらしなくて。

でもちょっと勝ちました♪

そのかわり、お話のラストを知っちゃったのは複雑。

有名な作品ですが、どうやら重要な所を見ていなかったようです。



人によってギャンブルをする理由はさまざまだと思いますが、

今回、ギャンブルというよりは、ひとつのエンターテイメントとしてサービス(緊張や興奮)を買ってる感覚のほうが強かったかな。

それは台を選ぶ為に並ぶところからすでに始まっていました。


遊園地の乗り物を例えにすると、

なにも絶叫系のマシンに乗っている時だけがエンターテイメントではなく、

乗ってる人を眺めて、「うわっ!コワイッ」

並んで待っている時なんかは、「やっぱりやめようかな・・・」なんて言ってみたり。

もうそこら辺から十分楽しいじゃない?


大当たりが出てる瞬間がジェットコースターの下りだとしたら、当たる前は上りってところ。


スーパーリーチはまさに下る直前、一喜一憂!

鉄郎と同じように、銃を構えるポーズとったり、ハズレたら頭抱えたり。

実際とても楽しめたから、ちょっとの負けなら、高い乗り物ではないです。




真剣に勝負に来ている人は、もっと大きな心の動きがあるんでしょうね。

それをコントロールして生計を立ててしまうプロギャンブラーって凄い。

精神的にとても強いと思う。

長時間打ち続けるのって、いろいろ肉体的にも過酷だったし。

普通に働くより厳しい世界かも。

パチンコ打ちながら、これを仕事にするのなら、同じ時間この店内で働く方が楽だなぁ、なんて考えてました。

プロってのはやっぱり凄いですね。

あっ、ギャンブルを積極的におすすめしているわけではないですよ。

ベガスで知り合い意気投合したプロギャンブラー、NOBUKIさんの言葉を紹介。



「ギャンブルするなら勝ちにいけ。

勝ちたいなら常に頭を冷静なコンピューターのようにフル回転させろ。

一勝負ごとの勝ち負けに一喜一憂するな。
そこで得られるものを見逃しやすくなり、次の勝負の勝率が低くなる。
熱くなってしまうと、自分の全財産から算出した適切なお金を賭けることもできない。
客観的視野からつかむべき、今の自分や敵を読み取る力も落ちる。
熱くなって勝つことはあるが、トータルではどんどん負けていく。

ギャンブルで、多くの人が身を崩してきた。
ハートは熱く、頭脳はクールに。
負けるギャンブルなんかするより、人生に熱くなろう。」



「ギャンブルには勝ち続けられるものもある。

世界で一千万人がブラックジャックをする。
ブラックジャックのプロは不可能。
これがカジノ業界のBJを本当に熟知してる人達の通説。

だが、僕はプロになれた。
ほぼ全員が負け、僕は勝てる。
不可能を可能にした。

道のりは「ハード」という言葉などではおぎなえない。
すべてをパーフェクトにした。
テクニック・メンタル・行動力・思考力など、すべてにおいて。
ギャンブルは突き詰めると「確率と統計」という学問にたどり着く。
学問を研究しつくしたら、運という不確定要素を消せた。
ダイレクトに学問を駆使して、ギャンブルへ勝ちにいく。
すべての動き&流れを、数字で心と頭と体に刻みこむ。

簡単に勝てる勝負をしても、得るものは少ない。
勝つために想像を絶するハードな戦いをし、ギリギリ勝てたからこそ、莫大なものを得れた。

プロへなるためにブラックジャック、ギャンブル、勝負の勝ち方を知った。」


ギャンブルも、運まかせじゃなくて、強くなればなるほど、投機より投資に近いのかもしれないですね。

勝つためには、凄い努力が必要なようで、こういう事を知ると、自分は今の楽しみ方があってるのかな、と思います。

June 09, 2008

日本vs世界  地球のために

「今日は、二人で何の試合観てきたの?」

「サッカーだよ。」

「どんな試合?」

待ってましたとばかりに、白田が、試合の目的の説明に入りました。

ゲームの内容や出場選手よりも先に始まったその説明、少し力が入っている感じ。

その理由なんですが、

実は、僕らが行ってきたサッカーの試合は、そのテーマを誰かに伝える事によって、観戦者としてひとつ役割を果たした事になるのです。

という事で、

もったいぶらずに


TAKE ACTION! 2008 『+1 FOOTBALL MATCH』
ウェブサイトにはブログパーツもあるので、やり方わかる方はお願いします。



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僕もこのブログを通してみなさんにお伝えします。

観戦してきたのはTAKE ACTION! 2008 『+1 FOOTBALL MATCH』

ヒデさんの熱い呼びかけによって実現しました。(愛称で言っただけでお会いした事はありませんよ)


地球のために、「なにかできること、ひとつ。」をそれぞれの人に考えてもらうのが目的です。

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June 03, 2008

目指せ!お口の恋人

先日、歯周病がガンのリスクを高める可能性があるという研究結果が発表されました。

以前から、心筋梗塞や脳卒中のリスクを高める研究結果が存在していましたが、ついにガンです。

これによって、日本人の死因の六割を占める三大疾病 (1位ガン、2位心筋梗塞、3位脳卒中)がそろいました(汗)


去年から、顎や歯の治療をしてもらってきて、口の中の健康と体の健康の関わりをひしひしと感じてました。

そして、歯(口腔内)の健康と体の健康をわけて考えてしまっている事を反省していたんですよね、ちょうど。

やっぱり口の健康大切ですね。

医療の細分化・専門化は、ある意味では喜ばしいことなんだろうけど、つい体のパーツごとに考えてしまうので気をつけなきゃ。

特に、フードファイターとしては、本当は歯科の分野だけで考えてもかなり気をつけなければいけないんですよね(汗)

ドクターにも、大切な商売道具なのだから、一般の人以上に配慮が必要だと言われましたし。


今までは、気を使っていたつもりでも、旅行など、生活のリズムが狂うと歯磨きリズムも狂ってました。

これからは、外出する時は、どこに行くにもマイ歯ブラシ持参。

歯磨きには、デンタルフロスと歯間ブラシ、さらにリンスみたいなもの使用していています。

リンスは別にしても、歯間ブラシって大切かも。

一応歯ブラシも、硬いもの(歯用)と柔らかいもの(歯茎用)を使い分けしています。

これについては、歯磨きが長く感じなくなる効果もあって一石二鳥なのです。

今は、食事の時間より歯磨きの時間の方が長いので、「お口の恋人、歯ブラシ」とうキャッチコピーでもいけるかな?

んー、やっぱり磨かないですむならそっちの方が良いんですが(笑)

頑張ろう。