UFFOが運営するフードファイター小林尊の公式blogです。
takeru-kobayashi.com

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October 31, 2009

人物写真

今月も最後なので、またいくつか写真を。

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Nagura ミーティング

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雄貴 
軽く汗を流す

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Hippie
あれ?失礼しました。


彼だけ先月末かもしれない。

日本帰国直前に撮影したものなら今月。

SAVE FASHION 

BEAMSとADDITION ADELAIDEがSAVE FASHIONをスローガンにイベントしました。

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そのレセプションパーティーで撮影

FUCK THE RECESSION 、SAVE FASHION ・・・これ軽いノリじゃなく、相当本気のプロジュクトでないと、切実すぎて笑えないんだと思う。

ヤングがほとんどでした。

ファッションは時代とともに、柔軟に変わりつづけてきました。

不況で、形が変わる事はあっても、もともとなくなる事はないし、今だからこそ新しいものが生まれる事も多いような気がします。

こんな時、あえてありえないほど高価なもので作った服が一つあったら、かなりカッコいいと思う。

服なんて着られればいい、で終わってしまうならファッションは存在しない。

本来の目的以上に、着飾ったり楽しんだりしたい気持ちが根底にあると思うのです。


不況なんて関係あるか!!自分たちは着たい服を作るんだ、という魂や意気込みを感じられたほうが、気持ちがあがるし、ファッションの歴史の深さを感じる。

SAVE FASHION これはとても強くて力のある言葉なので、言葉に負けないくらい本当に頑張って欲しい。

October 30, 2009

写真 食べ物と僕

今月中の写真です

行き当たりばったりでコリアン
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なんてことのないお店だったとしても仕方ない。
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孫悟空のディナー
で話題にあげたホルモン屋さん。

あの時は、スペイン料理にしましたが、後日行ってみました。

一人前が少なく、その分値段も安いですから、いろんな種類を楽しむにはいいのかもしれません。

ホルモンの種類がとても多く、食べた事のないものをいくつかトライ。




一泊二日で千葉まで行って食べたお魚達。
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お刺身も焼いた魚も、もの凄く美味しかった。
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こちら千葉の一日目夜
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写真にはうつっていないけれど、今まで食べた中で一番美味しい金目鯛の煮つけを食べました。

骨まで愛してしまいそう。

鮮度が良くないと食べられないという、漁師料理も出していただいたり、海の幸を堪能。

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けなりぃ

こちらでお話した社長さんが経営しているので、行ってみました。

buffetスタイルでした。

生春巻きを自分で作れるのが楽しい。

ライスペーパーを湯に通すの難しいです。


house party
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大きなカマンベールチーズ

とてもクリーミーで全くクセがないので、デザートを食べているようです。

リンゴやハチミツとカマンベールの相性が良いのが、美味しいカマンベールを食べるとよく分かるんだなぁと思いました。

これで作ったチーズケーキならどんなに美味しいんだろうと想像してみました。

手前はカレー。

世界三ヶ国のカレーを振る舞ってもらいました。

October 29, 2009

束の間のジャイアント

大阪から戻った白田。

彼のお店のオープンが、ホットドッグの大会~プエルトリコの大会までの期間とぶつかってしまったので行けませんでしたが、お店はバッチリ繁盛。

大阪にいる間にのびたものはお店の業績だけではありません。

his hair
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僕が日本にいる間に、いくつか体験しとこうと思っている事があって、せっかくだから付き合ってもらおうかと思ってます。

同じ体験なら、なんとなくや偶然より、好奇心から入れたら良いですよね。

学びや気付きが大きい場合が多いから。

白田のお店にも、オープンしてからずっと行ってみたいと思っています。

来月しろたやに!!

全体のバランス

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シーザーサラダ

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ペンネ 4種のチーズが入っていますが、ゴルゴンゾーラの味って強いんですよね。
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ピザ

チーズ系ばかり。

だから、パスタはオリーブオイル系の方がいい気がしたんですが。

選んだのがペンネ。しかもすごくリッチ。

すべて同じ系統の味にするのはバランスがあまり良くありません。

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オリビエがフランスから帰国


ご覧の通り、メニューはイタリアン。

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(なんで屋根が?)

雰囲気もイタリアンなんだろうけど、


気づけば壁に
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アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)

ここだけアメリカンカルチャーで、しかもものすごくポップ。

こちらは統一感を崩す事で逆にバランスが悪くなってます。

ういてました。

音楽はなしです。

音楽の選曲も大切で、マッチしない曲を流すくらいなら音楽なしの方がいいって感じる事があります。

Jポップ自体が嫌いなわけじゃありませんが、Jポップが流れていて入るのやめる、なんて事もたまにある。

お店選びは、目的に応じてなので、こだわらずにサッと入ることも結構あります。

洗練された国際感覚

多忙なJohn Storey。

ラコステの統括PRディレクターを務めるなど、トレンドへの鋭い感覚でファッション業界で大きな力を発揮している人です。

多数のプロジュクトを抱えていて世界中を飛び回っている人なので、NYでの生活について具体的なアドバイスをもらいました。

仕事で数日、数週間を他国で過ごすだけでも大きな経験になるわけですが、いくつもの国でしばらく生活をしてみた経験となると、それがドッシリ伝わってきます。

ディープな部分をもっていると、経験が後で洗練されてくるのかもしれない。

アドバイスは、新しく学ぶ事の大変さをとても感じさせ、でもそれを本当に楽しみに思わせてくれました。

LANVIN 2010年春夏レディス・メンズコレクション

ジャンヌ・ランバンが22歳で帽子店をオープンさせたのが120年前。

創業120周年記念コレクションが両国国技館で開かれました。

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ランバンのちょうちんがカタカナでかわいい。

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ショーの前にお酒ってのが珍しい。

相撲の行司さんが、ショーの開催を宣言したりと、新鮮な部分が多かったです。

前日以上に、目の保養になります。

特にレディースが素敵すぎる。

October 28, 2009

LANVIN リニューアルオープン

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オープニングに行ってみてわかりました。

最近のランバン、もの凄くカッコいい。

メンズも。

どれもこれも欲しくなる。

・・・似合い際すれば。

でも、見るだけでも良い気分になります。

本当にカッコいい。


その後Dinnerは鳥よし。
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バーに座って、その場で焼いてもらった料理を食べるスタイルは面白い。

鳥のいろいろな部位を試してみることもできるし。

外国人には、お寿司屋も良いけど、雰囲気の良い焼き鳥屋も紹介したら喜ばれます。

構成はフランス人二人とアメリカ人二人でした。

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October 27, 2009

食事した仲間

最近食べ物中心の写真が多いのですが、外食の場合お供してくれた人が必ずいますので、たまには一緒に食事してくれた人たちの写真を。

ほぼ毎日外食しているのですが、人物の撮影はあまりしていないのでごく一部です。

すべて今月中の写真
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生きている化石を食す

そう言っていいのかわかりませんが、この動物、形態が恐竜のいた時代からほとんどかわっていないらしい。

姿だけじゃなく、中身(分子)的な違いがどれほどなのかも気になるところ。

同じなら味も似ていたのかもしれません。

天然では寿命が100年ほどだとも聞くし、とても力を感じます。

その生命力、ちょっとあやかりたいです。

初めて、すっぽんを食べてきました。
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ヌタ、昆布のすっぽん煮、血
血は越乃寒梅(こしのかんばい)で割ってあり、お酒の味がほとんどなので飲みやすいです。


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レバ刺、胆のう酒
レバ刺は全然臭みがありません。牛や馬とはまた違った美味しさで、これもかなり好き。

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ゆっくり飲んでみましたが、思ったとおりお酒の味です。
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卵の味噌漬け、すっぽん卵豆腐
卵はプチップチッと潰れるのでちょっと気持ち悪かった。
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手(塩焼き)

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鍋に雑炊と続きました。

ありがとう。

よし、頑張ろう。

October 25, 2009

チョップハウス

beacon
http://www.tyharborbrewing.co.jp/restaurants/beacon.html

チョップハウス(ステーキハウス)ということで、グリル料理を中心に楽しめるレストランです。

夜しか来た事ありませんが、洗練されたチョップハウスといった感じで、モダンで落着いています。

とても料理が美味しいです。

でもお酒だけでも気軽に入れるし、しかもカクテルがもの凄い美味しいので、そのためだけに入りたくもなります。

基本的に濃い目に作られている気がするけど、嫌なら薄くしてもらったりと、調整してます。


今回初めて飲んだ紫蘇の入ったモヒートは一口で惚れます。


梅酒とピリリが合わさった感じで、モヒートらしく甘すぎず後味爽快。


生牡蠣 必ずと言っていいほどオーダーする。

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前回
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悲しい事にひとつしか残っていないと言われました。今回と産地が違います。

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カルパッチョ

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ステーキじゃなく魚

濃い味付けです
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ヒレステーキ

肉の味や醍醐味を味わいたいなら、こうしたお肉で。




前回の写真ですが
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ここに入ってる生のマッシュルームがめちゃめちゃ美味しい。

生と調理されたもの、

ここでなら、生のほうが美味しいと思える。

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ブラディーマリーのセロリが大きい。


まず人の目を引くカフェ

入り口にウシ(作り物)がいる。

遠目には、店内もなにかの置物があるようでとにかく変わっている。

以前チラッとみて、気になったcocongoに行ってきました。

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Maggie 

座っているイスは脚がなく、天井から吊られてます。

他にもいろいろなイスやテーブルがあります。
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ライトや壁も面白いし、飲み物がモアイの入れ物で出てきました。

作り物や置物もたくさん
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オーダーしたのはカレー。

ライスを挟んで二種類のカレーが味わえるものにしました。

味もなかなかいけるし、どことも言えない不思議なテイストを出した空間です。

とりあえず、メニューだけみるとアジアンです。

結構好き。

つながるプロジェクト

pass the baton


著名人などに、誰かに使って欲しい愛用品などの大切な物を出品してもらうリサイクルプロジェクトです。

大切な物(バトン)のpassingというわけです。

出品した人の紹介で、新しい出品者が増えていく、そんな人と人とのネットワークも、プロジェクト名にぴったりとはまっている気がします。

Soup Stock Tokyoやネクタイブランドのgiraffeなどを運営する遠山さんがはじめたプロジェクトです。

いつもおしゃれで、かわいい格好(失礼かな)してる。

遠山さんから連絡もらって、楽しそうだから関係者が集まるパーティーに参加しました。

pass the batonでは、いろんな人と知り合い、また新しいつながりができていくんだなぁと感じました。


僕は、これから出品する事になります。

あえて、物ではなく、アイディアや経験を出品したらどうかなぁ。

Competitive Eaterとしてのアイディアや経験を、興味のある人に好きなように役立ててもらえたら面白い気がします。

利用するのは、他のアスリートかもしれないし、クリエーターかもしれないし、一般の人かもしれない。


pass the baton
http://www.pass-the-baton.com/

丸の内にセレクトリサイクルショップがあります。
お近くにお越しの際に!!

千代田区丸の内2-6-1 Marunouchi BRICK SQUARE内
tel 03・6269・9555
営)11時~21時(月~土)、11時~20時(日、祝) 無休

October 23, 2009

南米大陸最大の国

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ブラジルのテレビ撮影。

まだ一度も行った事のない国です。

きっかけは、アメリカで行われた大会でした。

そこで取材してくれてから、少しづつ興味をもってくれるようになり、こうして取材の機会が増えてきています。

Competitive Eaterだけで生活している人間なので、僕と言うより仕事や生きかたに興味を持つ人もいるのかもしれません。

ブラジルの公用語はポルトガル語です。

英語以外の国にも自分や競技の情報が知られていく事に、新しい意味を少し感じます。

これまでSouth Americaでの競技経験がありませんし、彼らに尋ねたらブラジルのCompetitive Eatingを知らない、という事なので生でその魅力を味わって欲しいな、と思いました。

October 19, 2009

思えばすごいタイミング

キャメロン

http://www.cameronhawaii.com/main.html

日本の雑誌にもアメリカの雑誌にも高頻度で登場
pressをご覧下さい。

買ってくれた人いるかな?


取り扱い
FREE'S、BEAMS、UNITED ARROWS 、BARNEYS NEW YORK、cher shore、三越、伊勢丹、大丸・・・

不況で全般的に厳しい状況のファッション業界。

だから試したいんだ、と僕に言ったBobby。

キャメロンは、このタイミングに誕生して、立ち向かう。

頑張ってるよね。


ネコのいる犬用レストラン

入った瞬間、内装のこだわりが感じられるBISTRO ARPA。

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雰囲気が良いなぁと思いました。

もう少しだけ暗くしてくれたら最高。

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インテリアの中では照明が好き。


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特に、この小さいのがたくさんあるのが素敵です

これをみれただけも満足度高かったなぁ。


店内には猫達がいっぱい。

といっても本物ではありません。

猫のシッポのコートフック

saltとpepperの容器が猫のペア(しかも、どれひとつとして同じペアがない)

お店のロゴがネコなのだから不思議ではありません。

猫・ねこ・ネコなのに、

メニューには、愛犬用メニューがのってる。

犬の料理もこっていそうで、お店をますます可愛く感じる。

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サラダは量も種類も多くて好き。

レタスの種類も、多いほうが好きなのでうれしい。

日本のサラダは、レタスの種類が少ないところがわりと多いんだけど、苦味のあるレタスがないと少しさみしい気がしちゃうのです。


写真左は、鶏肉のパスティーヤ
パスティーヤは小麦粉の中に、お肉や魚などをつめたパイです。

目の前で、ものすごく気に入ってる瞬間をみさせてもらいました。
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何気なく添えられたFrench friesが、何気なく美味しい。
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豚足と豚ホホ肉と豚耳のテリーヌ焼き

一通りオーダーして、この後またオーダー。


とにかく、シャンデリア。

店内の光をどう映すかまで考えられていると楽しい。


ちなみに、ステンドグラスが大大大好きです。

October 18, 2009

写真整理ついでに

まだ食べた事のない玄米のお寿司。

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アメリカのそれも田舎のスーパーに陳列されていました。

玄米は酢が絡みにくいらしい。

でも、銀シャリより陳列スペースが広かった。

機会があったら日本で食べてみよう。


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ジョンソンビルソーセージの大会の時の写真

日本の国旗までもって応援してくれるのがとてもうれしい。

アメリカがNo.1だ、この考え方だけしかもてずに他を排除するようなやり方は好きではありません。

たしかに世界一の経済大国なんだけど、アメリカがNo.1だと声高に主張する人のアイデンティティには、もっと危ない意味が含まれている気がしてしまう。

中にはエデュケイトされていないアメリカ人ってのもいて、Takeru Kobayashiに敵意じみたものを持っていたりします。

じゃあ最下位はどこだっていうのか?

紛争、飢餓、差別など、いろんな問題があるというのに、なかなか経済が発展しない国は、単なる負け組みなのか。

僕のファンは、みんな優しくて温かいて心が広い。

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N701i携帯のCM撮影の写真だったかな?

マイケル出演です。

いまでも全然体型かわらない。
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記録を破って欲しいと、数年にわたり海外からオファーがきてます。

現在の記録は300個くらいだったかな。

殻から出しながら食べなくてはいけないのであれば簡単ではない記録ですね。

細かい規定があったりするから、あなどれません。

興味はあるんですが、ギネスにはまだまだ面白い記録がたくさんある。

食文化とタバコ

東京ミッドタウンにあるお店。

付近に偶然違う仕事で二日続けてきていたので入ってみた。

古い洋書をディスプレイとして生かしてます。
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バーを挟んだ奥は、もっと広いスペースで、座席も心持ちゆったりとしています。

外国人が多かったです。

その理由は明確にはわかりません。


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灰皿が置いてありタバコが吸えるようです。

日本に喫煙できるレストランが多いのって不思議じゃないですか?

なんでなんだろう。

日本の食文化はとても素晴らしいし、日本人の食に対する考え方はとてもこまやかです。

なのにどうして?

嗅覚(匂い)と味覚(味)って密接な関係にあるはずです。


匂いや味の点でも、マナーの点でも、雰囲気の点でも、レストランでのタバコは日本の食文化にはありえなそうなのに。

タバコの匂いを嗅ぎながら、料理の味を楽しむのが、日本の食文化の中ではありなわけです。

日本にはこうした素晴らしい伝統があるのに

http://www.youtube.com/watch?v=j28Rz2P9LXA

http://www.youtube.com/watch?v=bDL8yu34fz0


まぁ、タバコに関してはマナーとか食文化がどうとかっていうより、健康被害が最大の問題点か。

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それはそうと、料理は美味しい。

交錯する気持ち

ウォルター(Walter Griaõ)のブランドGRIAO(グリアン)が一週間後に初の展示会。

彼のファッションに対する考え方や、展示会を控えた心境などを聞きながら過ごした夜。

何かをする時、期待と不安がともなうのは素晴らしい。

どちらが大きいかは、状況と気持ち次第ですが、とにかく自分にとっての変化であり、新しい事だという証でもあるような気がするのです。

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Japanese Trattoria Den

満席だったRed Pepperのおとなり。

カジュアルな感じのイタリアンレストラン。

Japaneseですから。

October 17, 2009

江戸前がってん寿司六本木店

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江戸前がってん寿司六本木店のオープニング。

コメディアンが多数出席してたのですが、半分以上知ってました。

テレビをみない僕にしてはすごい。

理由は、

時期は違っても、同じマネージャーがついた事があったり、TV出演でお会いした事があったりと、なんか縁があったようです。

40分ほど遅れたので、もうすでに結構な人数です。

テーブルに案内されると、目の前に知らない男性が腰掛けていました。

僕の事を知っているというので、有り難いなぁと思いながらおしゃべりがしばらく続きます。

「ところで、何をされている方なんですか?」

気になっていた質問をふとしてみました。

男性は笑いながら答えます。

「ここのお店やってるんだよ」

飲んでいたビールが吹き出そうになりました。

お店の開店祝いに来たというのに、あまりにも質問が違いすぎました。


でも、とても親しみの持てる社長です。

楽しくて、彼が帰るまでずっと話してました。

もともと37歳までドクターをしていて、いきなり飲食業界に飛び込んだそうです。

今では300店舗以上あるそうです。

経歴や成功にいたるまでのストーリーなどを質問すると、人生観や人柄などをおおまかですが感じられるものなんだなぁ、そんな事をこの日は思いました。

お店に来て思った事。

最終的にこのお店は流行る!!

場所も良いし、値段がとにかく安くて、なおかつ美味しい。

この条件を満たしているのが、僕には全く信じられない。

いや、オープニングに来たからこんな事言ってるわけじゃない。

お店に入ってメニューみた瞬間、びっくりしたから。

不景気を物ともしないんじゃないかと思われます。

まぁ、ほんと行ってみてください。

満足するから。

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こちらマグロちゃん

魚のにおいがすると思う場所には、だいたい彼がいます。

二次会はマグロちゃんも連れて数人だけでやりました。

ここに来ると、一杯1500円のラーメンが登場する。

いくらなんでも高すぎないか?といつも考えてしまう僕です。

でも、まぁ確かに美味しいんですが。

マグロちゃんは連れてこられただけで、飲むことも食べる事もできずに、すぐに築地に向かいました。

可愛がられるというのも大変だな。

テリーさんとコビーさん

テリー(first name由来)
コビー(last name由来)

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テリーさんの

でっかい安全ピン。

ここまで大きいと、いろんなカラーや柄があったらかなり遊べそう。


安全ピンと言えば、

ボタンホールが壊れてボタンがすぐはずれるので、みえないように安全ピンでとめて応急処置したり、

試合ではくショートパンツが、ウェストブカブカで急遽安全ピンでとめて落ちないようにしたりと、頼もしい奴です。

お財布にでも入れておきたい活躍ぶり。

仕事柄なんだかんだでよく会うホットドッグくんですが、


マクドナルドやミニストップのメニューにも参加しはじめましたよね。

ファストフードは不況に対する抵抗力があると言われていますが、もしかしてこのタイミングで日本にホットドッグが浸透していくことになるのでしょうか?

ジワリジワリと日本に広がりそうな感じがしないでもありません。

最近本当に、わりとホットドッグを見かけます。


ところが、いつも大会で食べるネイサンズホットドッグは、今は日本で販売されていません。

随分前に、ネイサンズフランチャイジーオブジャパンが事業から撤退してしまっています。

事業をスタートさせてから、わずか6年弱でした。

しかも、残念な事にBSE問題のあおり(ネイサンズホットドッグは100%ビーフ)を受け、日本のビーフをやむなく使用していた時期が結構長い。

本場アメリカのネイサンズの味を日本国内で味わった人はわりと少なかったんじゃないかと思います。

ちなみに、BCE問題が落着いた後も、ソーセージの皮は最後までアメリカと違いました。

アメリカより日本の皮の方がかたかったです。

紙遊び

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本来はモディリアーニ的な作品だったんですが、目をかきこみ、さらに紙とヒモでイタズラしてみました。

口、目、髪それぞれ非対称にしたい衝動にかられて、終わってみればすべてみごとに非対称に。

もとが、左右対称だったので、それを崩そう崩そうと無意識にそうしてしまったのかもしれません。

気づいたときの反応が楽しみです。

October 14, 2009

時はたち

2009年ホットドッグ世界大会
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これが、試合の時着用したTシャツです。

このファイナルテーブル用Tシャツは、毎年アメリカで大会の数日前に渡されます。

それなのに、今年はアスリートを中心に、日本にいるたくさんの人から応援の意味を込めたサイン入りのTシャツを着ることができました。

実は前年度のTシャツなのです。


試合後、2009年があやしくにじんでます。

ホワイトで8の一部を消したあと、水性ペンで9にしたのです。

サイン直後はこちら
(この時はまだ2008年のまま)

あれから3ヶ月


青くにじんだ部分はほとんど色が落ちました。

まぁそれはどうでも良いんですが。
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新たなサインが加わりました。

サインをもらうのが試合後になってしまいましたが、今後の活動に気合いが入ります。

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オリンピック三連覇の偉業を成し遂げた不撓不屈の男。

野村忠宏、その人です。


野村さんの魅力はまだまだ表に出ていない部分も多い気がします。

忠宏柔道の真髄をこれからとくと味わいたいところです。

October 13, 2009

みんなと帰国前夜のMr. Appetite(Bobby)

ワシントンから帰国した澤ちゃんと先日食事しました。

二人だけでゆっくりか、大勢でにぎやかにいくか

少し考え、

とりあえず、盛り上がる方向で。


アスリート(競泳、プロ野球、サッカー)

ミュージシャン(175RやMr.Childrenなどのメンバー)や、

経営者(飲食店やアパレル関係など)やテレビ局アナウンサー、宝塚女優、女優など。

ここに、東京での最後の夜となるBobbyもまぜてもらいました。

人がたくさんいて、あまりBobbyに気を使ってあげられなかったかもしれないけど、彼は僕より人当たりが良いので、みんなと楽しそうにやってました。

これ遅めのDinnerでした。

Bobbyといえば、食べるモンスターですからやっぱりでました!

食べている最中の事です。

「次は(どこのお店で)何食べる?」

過去にラーメン屋のはしごにつき合わされた僕に驚きはありません。

また始まったな、というところ。

このように冷静な僕は、彼の言葉を聞き流しつつ、地味にたくさん飲んでました。

とはいっても、結局、〆にラーメン屋に付き合ってあげましたが。

お酒の後にラーメン、

これを彼に最初に教えた日本人(←おそらく)は罪です。

他国の人は、〆に何を食べるのでしょうか?

イタリアならパスタ

アメリカならピザ

わかりませんが、とにかくラーメンが特別食べたくなる理由ってないような。

もちろん、

飲んだ後別に何も食べたくならないよ、という人の気持ちもわかります。

Bobbyにはわからないでしょうが。


話はかわりますが、Mr.Children。

高校の頃知ったバンドですが、Mrのあとが固有名詞じゃないから新鮮な感じがしたし、とにかくインパンクトがあったのを覚えてます。

そして、さらに今思うのは

Mrの後が単数じゃないのも、この語の持つにおいとマッチしない気がして、個人的には不自然でちょっと面白い。

ネイティヴは語感的に違和感を感じるのか?なんてのも気になる。

有名すぎて気にならなくなっている人も多いと思いますが、とにかく、初めてこの名前を聞いた時のインパクトって強かった。

そんな事を言ってる僕は、先日アメリカ人の友達(食べる競争の選手)から、Mr. 93(食べたハンバーガーの数)とよばれたなぁ。

October 11, 2009

Japan Open Tennis 観戦

テニスをライヴ観戦するのは初めてです。

雄貴と見てきました。

テニスといえば、インカレで活躍したRikiも、違う席で観戦。

近くで解説してもらえると面白かったんですが。


スポーツ観戦では、テレビや会場のスクリーンで観るほうがわかりやすい事も少なくありません。

VIP席などの良い席であっても、逆に観戦には適さない場合もあるし。

が、今回の位置はテレビ観戦するより見やすいんじゃないかと思えました。


コートチェンジの際だけ、席から離れる事が可能となります。

経験したことない観戦マナーです。

頻繁にコートチェンジが繰り返されるスポーツならではなのでしょうか。


男子シングルス
優勝はツォンガ。

時速200キロのセカンドサーブをみせるなど、柔軟性のあるプレーで準優勝のユージニーより動きに余裕を感じました。

彼のほうが大柄なのに軽快にみえるのです。

やや接戦かに思われたシーンもありますが、一度も流れを渡さず一時間ちょっとで決着をつけました。

終わってみれば終始圧倒していたような印象です。

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決勝に残った二人の選手をみていると、テニスをしてみたくなります。

テニスに限らず、上手な人ほど簡単そうに、そして楽しそうにみせてくれます。

krystal square off Ⅵ more photos..

また写真を送ってもらいました。

krystalのお店で
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Krystalは、ポップでかわいいお店です。

たぶんこちらで最も多いハンバーガーチェーンです。



会場の下見
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試合当日は、屋根が上にあがってます。

ファンと
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レセプション
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試合用の服

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毎年応援に来てくれるファンに、今年はKrystalから感謝の言葉が送られました。

Krystalの関係者は第一回大会の時、遠く日本から観戦にくるファンがいる事を知り、このイベントは成功すると確信したそうです。

感謝の気持ちを素直に誰にでも伝えられるところに、Krystalの愛を感じます。

ファンの名前も紹介するところが本当に温かい。




試合
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川から登場

船酔いするんじゃないかなぁ?いつも心配。

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October 09, 2009

krystal square off Ⅵ写真

Erik “The Red” から写真送ってもらいましたので二点公開。

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試合前 選手紹介

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試合後

http://www.youtube.com/watch?v=mF_H2bgLXcE

ニュースなどで使ってもらった写真も二点

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試合前 準備

手前にある赤い飲み物はBLITZ。
Krystalで新たに発売されるようになったエナジードリンクです。

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試合後

http://www.youtube.com/watch?v=KTyhElRpkm8&NR=1
注意してみると、僕が試合後に水の入ったカップをなぐったのがわかります。

フジテレビ開局50周年記念

10月10日20時~23時10分
『フジテレビ開局50周年記念記録よりも記憶に残るフジテレビの笑う50年』

http://wwwz.fujitv.co.jp/b_hp/091010densetsu/index.html

まさかまた出演するとは思ってもみなかったのですが、フジテレビ開局50周年記念に登場です。

少しだけですが、わりと楽しんでもらえるかと思います。


僕テレビ持っていないので、ご覧になった方感想ください。
(この前テレビで放送されたギネスの記録更新についてのコメントもありがとうございました)


October 08, 2009

Krystal Square Off 旅先で 3

今回は大きいもの。

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壁画は違う面の壁にもあり、まだまだ続きます。

比較しやすいものがないのでわかりにくいですが、100mもあるのです。

この壁画、「大きいもの、おなじ州」つながりで次の二つと一緒に紹介する事にしたのだけれど、この芸術作品を他と一緒にするのは、実は心苦しい。

工場を囲むように描かれた作品で、さみしい雰囲気の中でひときわ輝いています。

工場に元気を与えています。

許可が必要ですが、今後は一般の方も近くで見学できるようになるそうです。





ものすごい生地の量

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これまた、写真は一部だけです。

日本でこれだけの生地を置くお店は、まずお目にかかれません。

これは需要の違いでもあります。

とにかく素敵な生地がたくさんみつかります。

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吊るされているのは、それぞれ何10種類もの生地を束ねたものです。




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ハロウィンコスチュームのセレクション

大人用だけで写真の二倍以上あります。

さらに子供用、ペット用なども。

次にThanksgiving 、Christmasが待ってるけれど、まずはハロウィンがかなり盛大なアメリカです。

October 07, 2009

格闘技

HEIWA DREAM.11 フェザー級グランプリ2009 決勝戦を観戦してきました。

格闘技好きのBobbyが、観たい観たい!!と以前からUwakuboさんにしつこく言っていたため、僕までUwakuboさんに連れてきてもらっちゃいました。

あついトーナメント決勝、そして一番前の席

という事で、迫力がものすごいです。

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思いっきりやられる。思いっきりやりかえす。

こちらまで熱くなってきます。
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セコンドの言っていることに、注意するようにしたら試合がさらに面白くなりました。

どんな思惑で試合が展開されているのよくわかるようになるので解説を聞いているようでした。


知らない選手同士の試合では、どちらかが日本人だと自然とそちらを応援していました。

海外で日本人が試合をするとしたら、一度結果をだしてその国の人に覚えてもらうと、ある程度やりやすくなる気がします。


僕の場合、日本でもアメリカでもデビュー戦は優勝していますが、これが負けからのスタートだったら、試合だけでなく、その後の展開も今より厳しいものになっていたんだろうと思っていました。


みんな(サニーサイドアップ)と別れてからBobbyと表参道でご飯食べました。

こんな経験ないよ!!

とご機嫌な彼、

そして

試合の興奮が冷め切らない僕、二人で目の前の料理と格闘してみました。

食べ物との格闘には負けません。

続く雨

先日、東京は大雨でした。

サニーサイドアップからの帰り、行くところが決まらずサイクルカフェの前で立ち往生しました。

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サイクルカフェの前で。

http://www.cyclesquare.com/

良い機会なので雨が弱くなるのを待ちながら、このお店を利用してみようかと思ったいたのに、JAPAN CUPの関係でプレスがごっそり。


自転車を運転中、車と大激突した経験が三回あります。

どうも注意力が低いようです。


だけど、幸せな事に大きな怪我をした事がありません。

自転車がボコボコになって、もう乗れない状態になるので残念ですが。

自転車に乗る機会がめっきり減っちゃったなぁ。

乗るとスピードを出したがる性分です。

全力で走りたくなります。

車やバイクではこうした衝動に駆られないので、自分の体を全力で動かす事でストレス発散をしているのかもしれません。


さて、Bobbyが日本に来たので、一緒に食事する事にしたんだけれど

行くところがきまるまで、まず中でゆっくり。

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(巻いてる物が違うけど、遊んでるだけで同じ日です)

彼と会ってからは、焼き鳥屋、ラーメン屋、沖縄料理屋などいろいろ食べに行ってます。

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October 04, 2009

自分にお祝い

先日のDinner。

個人的には、優勝のお祝いを自分にしてあげるつもりで参加しました。

帰国後、最初の祝い酒になりました。
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結果や試合映像を確認してくれていたので、かなり美味しいお酒になりました。


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朝原さんにお会いするのは初めて




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こちらはアメリカに滞在中に行われたパーティー。

パーティーの前々日、

試合後も、せっかくアメリカに数日いるのならという事で企画されました。

共通するのは、僕のお祝いに集まってくれたという事だけで、参加者たちはお互を知りません。

参加してくれた20人ほどのアメリカ人たちは、すぐに仲良くなり、

ある者はギターをはじめて、それに合わせてみんなが歌い
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ある者は、ピアノをプレイしてみんなが聞きほれ、

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料理したり、写真撮影したり、試合の映像みたり、

初対面とは思えないほど、楽しい雰囲気のパーティーでした。


I changed my hairstyle

二週間前に髪型を大きく変えましたが、また少し手を加えてもらってきました。


もとの髪型

右はカリアゲて
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左は気持ち長めに残して。
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髪を立てないと左サイドはこうなります。
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アシンメトリーにしたかったのです。


今回の髪型

左はあまり短くしないほうが左右の違いがハッキリするかと思ってたんですが、綺麗にもみせたいので左も短くしてもらいました。

ただし、やっぱりアシンメトリーにしてもらいました。
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パーマも似合いますよ、と言ってもらえたので、試しにアイロンで巻いてもらいました。

全体的にハードなhairstyleですが、トップを優しい感じになると、かなり雰囲気がかわります。


短い部分は、バックでこうつながります。
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この頭は遊べる。

October 03, 2009

Richard LeFevre

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今年のホットドッグ世界大会を最後にRichard LeFevreが引退しました。

試合後にお疲れ様を伝えたかったのだけれど、その大会のファイナルテーブルに彼はいませんでした。

予選通過後、体調を崩して決勝は辞退したそうです。



選手中もっとも高齢で、若い選手とは40歳もはなれていました。

現在トップ選手の中で最も小さい男性選手は僕ですが、それはリッチ(Richard LeFevre)が引退したからであり、彼は僕よりも小柄な選手でした。

最年長で最も小さな体という、競技には絶対的に不利な条件を二つも抱えていた彼は、想像以上に苦しい闘いをしていたことになります。

ところが、それを全く感じさせませんでした。

彼の戦績にはそれ以上の価値があるのです。

彼こそ、本当に強い選手です。


記念すべき第一回のKrystal Square Offハンバーガー世界大会から、引退するまで一度も欠場せずに出場したのは彼以外にいません。

現役の選手で同じ可能性を持つ選手はもうひとりもいないので、事実上彼だけです。

また素晴らしい選手が引退します。

引退の理由はわからないけれど、とても残念です。


気を使って、いつも優しく話しかけてきてくれました。

いつも応援してくれていました。

本当に強い選手でした。


このエントリーで語った内容に近いことを、日本の親しい人たちに話した時

数人の目に涙がたまっていました。

中にはテレビで観た事があるだけで、リッチに会った事のない人もいます。

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闘い様が、人の心をうつのでしょうね。

本当にお疲れ様でした。


Krystal Square Off 旅先で 3

「旅先で 3」は、Bobbyつきの写真。

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ビーフサラダ&チキンサラダ

サラダと言っても、ステーキ注文したかのような量のお肉。

さすがステーキハウスのサラダ。

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これもポーターズという同じお店

とにかく僕はここに来てはステーキを食べる。


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飲みにいって知り合ったお父さん。

試合にも応援に来てくれました。

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これまたポーターズ。

この写真のときだけ、ステーキ食べていません。
5日間で、8回ほど利用したお店でしたが、ステーキを食べなかったのはこの一回だけ。

ウェイター、ウェイトレスと仲良くなれて、食事が毎回楽しみでした。

ウェイターたちの間で、スウィーツのコンペティションをやっていて、ウェイトレスのブリトニーがデザートを食べて欲しいというので、協力してあげたり、僕は僕で朝、昼、晩と来ては、メニューにないものを注文してばかりのわがままなお客だったり。


ステーキの焼き加減にちょこっと不満をもらしたら、シェフが新しいステーキを作ってくれました。

付け合せのフレンチフライズと野菜のソテー、そしてサニーサイドアップ二つも。

大会に、息子さんと応援に来てくれたそうです。

作り直してもらっておきながら、最初のステーキも全部食べてしまうのが僕です。

今ごろ、

さすが小林だ、と息子さんに語っているかもしれません。

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インタビューの時うつるクリスタルハンバーガーは、Bobbyの胃におさまりました。

October 01, 2009

Krystal Square Off  旅先で 2

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