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BEAMSとADDITION ADELAIDEがSAVE FASHIONをスローガンにイベントしました。
FUCK THE RECESSION 、SAVE FASHION ・・・これ軽いノリじゃなく、相当本気のプロジュクトでないと、切実すぎて笑えないんだと思う。
ヤングがほとんどでした。
ファッションは時代とともに、柔軟に変わりつづけてきました。
不況で、形が変わる事はあっても、もともとなくなる事はないし、今だからこそ新しいものが生まれる事も多いような気がします。
こんな時、あえてありえないほど高価なもので作った服が一つあったら、かなりカッコいいと思う。
服なんて着られればいい、で終わってしまうならファッションは存在しない。
本来の目的以上に、着飾ったり楽しんだりしたい気持ちが根底にあると思うのです。
不況なんて関係あるか!!自分たちは着たい服を作るんだ、という魂や意気込みを感じられたほうが、気持ちがあがるし、ファッションの歴史の深さを感じる。
SAVE FASHION これはとても強くて力のある言葉なので、言葉に負けないくらい本当に頑張って欲しい。
今月中の写真です
行き当たりばったりでコリアン
なんてことのないお店だったとしても仕方ない。
孫悟空のディナー
で話題にあげたホルモン屋さん。
あの時は、スペイン料理にしましたが、後日行ってみました。
一人前が少なく、その分値段も安いですから、いろんな種類を楽しむにはいいのかもしれません。
ホルモンの種類がとても多く、食べた事のないものをいくつかトライ。
お刺身も焼いた魚も、もの凄く美味しかった。
こちら千葉の一日目夜
写真にはうつっていないけれど、今まで食べた中で一番美味しい金目鯛の煮つけを食べました。
骨まで愛してしまいそう。
鮮度が良くないと食べられないという、漁師料理も出していただいたり、海の幸を堪能。
こちらでお話した社長さんが経営しているので、行ってみました。
buffetスタイルでした。
生春巻きを自分で作れるのが楽しい。
ライスペーパーを湯に通すの難しいです。
とてもクリーミーで全くクセがないので、デザートを食べているようです。
リンゴやハチミツとカマンベールの相性が良いのが、美味しいカマンベールを食べるとよく分かるんだなぁと思いました。
これで作ったチーズケーキならどんなに美味しいんだろうと想像してみました。
手前はカレー。
世界三ヶ国のカレーを振る舞ってもらいました。
ペンネ 4種のチーズが入っていますが、ゴルゴンゾーラの味って強いんですよね。
ピザ
チーズ系ばかり。
だから、パスタはオリーブオイル系の方がいい気がしたんですが。
選んだのがペンネ。しかもすごくリッチ。
すべて同じ系統の味にするのはバランスがあまり良くありません。
ご覧の通り、メニューはイタリアン。
雰囲気もイタリアンなんだろうけど、
気づけば壁に
アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)
ここだけアメリカンカルチャーで、しかもものすごくポップ。
こちらは統一感を崩す事で逆にバランスが悪くなってます。
ういてました。
音楽はなしです。
音楽の選曲も大切で、マッチしない曲を流すくらいなら音楽なしの方がいいって感じる事があります。
Jポップ自体が嫌いなわけじゃありませんが、Jポップが流れていて入るのやめる、なんて事もたまにある。
お店選びは、目的に応じてなので、こだわらずにサッと入ることも結構あります。
多忙なJohn Storey。
ラコステの統括PRディレクターを務めるなど、トレンドへの鋭い感覚でファッション業界で大きな力を発揮している人です。
多数のプロジュクトを抱えていて世界中を飛び回っている人なので、NYでの生活について具体的なアドバイスをもらいました。
仕事で数日、数週間を他国で過ごすだけでも大きな経験になるわけですが、いくつもの国でしばらく生活をしてみた経験となると、それがドッシリ伝わってきます。
ディープな部分をもっていると、経験が後で洗練されてくるのかもしれない。
アドバイスは、新しく学ぶ事の大変さをとても感じさせ、でもそれを本当に楽しみに思わせてくれました。
そう言っていいのかわかりませんが、この動物、形態が恐竜のいた時代からほとんどかわっていないらしい。
姿だけじゃなく、中身(分子)的な違いがどれほどなのかも気になるところ。
同じなら味も似ていたのかもしれません。
天然では寿命が100年ほどだとも聞くし、とても力を感じます。
その生命力、ちょっとあやかりたいです。
初めて、すっぽんを食べてきました。
ヌタ、昆布のすっぽん煮、血
血は越乃寒梅(こしのかんばい)で割ってあり、お酒の味がほとんどなので飲みやすいです。
レバ刺、胆のう酒
レバ刺は全然臭みがありません。牛や馬とはまた違った美味しさで、これもかなり好き。
ゆっくり飲んでみましたが、思ったとおりお酒の味です。
卵の味噌漬け、すっぽん卵豆腐
卵はプチップチッと潰れるのでちょっと気持ち悪かった。
手(塩焼き)
ありがとう。
よし、頑張ろう。
beacon
http://www.tyharborbrewing.co.jp/restaurants/beacon.html
チョップハウス(ステーキハウス)ということで、グリル料理を中心に楽しめるレストランです。
夜しか来た事ありませんが、洗練されたチョップハウスといった感じで、モダンで落着いています。
とても料理が美味しいです。
でもお酒だけでも気軽に入れるし、しかもカクテルがもの凄い美味しいので、そのためだけに入りたくもなります。
基本的に濃い目に作られている気がするけど、嫌なら薄くしてもらったりと、調整してます。
今回初めて飲んだ紫蘇の入ったモヒートは一口で惚れます。
梅酒とピリリが合わさった感じで、モヒートらしく甘すぎず後味爽快。
。
生牡蠣 必ずと言っていいほどオーダーする。
前回
悲しい事にひとつしか残っていないと言われました。今回と産地が違います。
肉の味や醍醐味を味わいたいなら、こうしたお肉で。
前回の写真ですが
ここに入ってる生のマッシュルームがめちゃめちゃ美味しい。
生と調理されたもの、
ここでなら、生のほうが美味しいと思える。
ブラディーマリーのセロリが大きい。
pass the baton
著名人などに、誰かに使って欲しい愛用品などの大切な物を出品してもらうリサイクルプロジェクトです。
大切な物(バトン)のpassingというわけです。
出品した人の紹介で、新しい出品者が増えていく、そんな人と人とのネットワークも、プロジェクト名にぴったりとはまっている気がします。
Soup Stock Tokyoやネクタイブランドのgiraffeなどを運営する遠山さんがはじめたプロジェクトです。
いつもおしゃれで、かわいい格好(失礼かな)してる。
遠山さんから連絡もらって、楽しそうだから関係者が集まるパーティーに参加しました。
pass the batonでは、いろんな人と知り合い、また新しいつながりができていくんだなぁと感じました。
僕は、これから出品する事になります。
あえて、物ではなく、アイディアや経験を出品したらどうかなぁ。
Competitive Eaterとしてのアイディアや経験を、興味のある人に好きなように役立ててもらえたら面白い気がします。
利用するのは、他のアスリートかもしれないし、クリエーターかもしれないし、一般の人かもしれない。
pass the baton
http://www.pass-the-baton.com/
丸の内にセレクトリサイクルショップがあります。
お近くにお越しの際に!!
千代田区丸の内2-6-1 Marunouchi BRICK SQUARE内
tel 03・6269・9555
営)11時~21時(月~土)、11時~20時(日、祝) 無休
ブラジルのテレビ撮影。
まだ一度も行った事のない国です。
きっかけは、アメリカで行われた大会でした。
そこで取材してくれてから、少しづつ興味をもってくれるようになり、こうして取材の機会が増えてきています。
Competitive Eaterだけで生活している人間なので、僕と言うより仕事や生きかたに興味を持つ人もいるのかもしれません。
ブラジルの公用語はポルトガル語です。
英語以外の国にも自分や競技の情報が知られていく事に、新しい意味を少し感じます。
これまでSouth Americaでの競技経験がありませんし、彼らに尋ねたらブラジルのCompetitive Eatingを知らない、という事なので生でその魅力を味わって欲しいな、と思いました。
キャメロン
http://www.cameronhawaii.com/main.html
日本の雑誌にもアメリカの雑誌にも高頻度で登場
pressをご覧下さい。
買ってくれた人いるかな?
取り扱い
FREE'S、BEAMS、UNITED ARROWS 、BARNEYS NEW YORK、cher shore、三越、伊勢丹、大丸・・・
不況で全般的に厳しい状況のファッション業界。
だから試したいんだ、と僕に言ったBobby。
キャメロンは、このタイミングに誕生して、立ち向かう。
頑張ってるよね。
入った瞬間、内装のこだわりが感じられるBISTRO ARPA。
雰囲気が良いなぁと思いました。
もう少しだけ暗くしてくれたら最高。
これをみれただけも満足度高かったなぁ。
店内には猫達がいっぱい。
といっても本物ではありません。
猫のシッポのコートフック
saltとpepperの容器が猫のペア(しかも、どれひとつとして同じペアがない)
お店のロゴがネコなのだから不思議ではありません。
猫・ねこ・ネコなのに、
メニューには、愛犬用メニューがのってる。
犬の料理もこっていそうで、お店をますます可愛く感じる。
レタスの種類も、多いほうが好きなのでうれしい。
日本のサラダは、レタスの種類が少ないところがわりと多いんだけど、苦味のあるレタスがないと少しさみしい気がしちゃうのです。
写真左は、鶏肉のパスティーヤ
パスティーヤは小麦粉の中に、お肉や魚などをつめたパイです。
目の前で、ものすごく気に入ってる瞬間をみさせてもらいました。
何気なく添えられたFrench friesが、何気なく美味しい。
豚足と豚ホホ肉と豚耳のテリーヌ焼き
一通りオーダーして、この後またオーダー。
とにかく、シャンデリア。
店内の光をどう映すかまで考えられていると楽しい。
ちなみに、ステンドグラスが大大大好きです。
まだ食べた事のない玄米のお寿司。
アメリカのそれも田舎のスーパーに陳列されていました。
玄米は酢が絡みにくいらしい。
でも、銀シャリより陳列スペースが広かった。
機会があったら日本で食べてみよう。
ジョンソンビルソーセージの大会の時の写真
日本の国旗までもって応援してくれるのがとてもうれしい。
アメリカがNo.1だ、この考え方だけしかもてずに他を排除するようなやり方は好きではありません。
たしかに世界一の経済大国なんだけど、アメリカがNo.1だと声高に主張する人のアイデンティティには、もっと危ない意味が含まれている気がしてしまう。
中にはエデュケイトされていないアメリカ人ってのもいて、Takeru Kobayashiに敵意じみたものを持っていたりします。
じゃあ最下位はどこだっていうのか?
紛争、飢餓、差別など、いろんな問題があるというのに、なかなか経済が発展しない国は、単なる負け組みなのか。
僕のファンは、みんな優しくて温かいて心が広い。
マイケル出演です。
いまでも全然体型かわらない。
記録を破って欲しいと、数年にわたり海外からオファーがきてます。
現在の記録は300個くらいだったかな。
殻から出しながら食べなくてはいけないのであれば簡単ではない記録ですね。
細かい規定があったりするから、あなどれません。
興味はあるんですが、ギネスにはまだまだ面白い記録がたくさんある。
東京ミッドタウンにあるお店。
付近に偶然違う仕事で二日続けてきていたので入ってみた。
バーを挟んだ奥は、もっと広いスペースで、座席も心持ちゆったりとしています。
外国人が多かったです。
その理由は明確にはわかりません。
灰皿が置いてありタバコが吸えるようです。
日本に喫煙できるレストランが多いのって不思議じゃないですか?
なんでなんだろう。
日本の食文化はとても素晴らしいし、日本人の食に対する考え方はとてもこまやかです。
なのにどうして?
嗅覚(匂い)と味覚(味)って密接な関係にあるはずです。
匂いや味の点でも、マナーの点でも、雰囲気の点でも、レストランでのタバコは日本の食文化にはありえなそうなのに。
タバコの匂いを嗅ぎながら、料理の味を楽しむのが、日本の食文化の中ではありなわけです。
日本にはこうした素晴らしい伝統があるのに
↓
http://www.youtube.com/watch?v=j28Rz2P9LXA
http://www.youtube.com/watch?v=bDL8yu34fz0
まぁ、タバコに関してはマナーとか食文化がどうとかっていうより、健康被害が最大の問題点か。
ウォルター(Walter Griaõ)のブランドGRIAO(グリアン)が一週間後に初の展示会。
彼のファッションに対する考え方や、展示会を控えた心境などを聞きながら過ごした夜。
何かをする時、期待と不安がともなうのは素晴らしい。
どちらが大きいかは、状況と気持ち次第ですが、とにかく自分にとっての変化であり、新しい事だという証でもあるような気がするのです。
満席だったRed Pepperのおとなり。
カジュアルな感じのイタリアンレストラン。
Japaneseですから。
コメディアンが多数出席してたのですが、半分以上知ってました。
テレビをみない僕にしてはすごい。
理由は、
時期は違っても、同じマネージャーがついた事があったり、TV出演でお会いした事があったりと、なんか縁があったようです。
40分ほど遅れたので、もうすでに結構な人数です。
テーブルに案内されると、目の前に知らない男性が腰掛けていました。
僕の事を知っているというので、有り難いなぁと思いながらおしゃべりがしばらく続きます。
「ところで、何をされている方なんですか?」
気になっていた質問をふとしてみました。
男性は笑いながら答えます。
「ここのお店やってるんだよ」
飲んでいたビールが吹き出そうになりました。
お店の開店祝いに来たというのに、あまりにも質問が違いすぎました。
でも、とても親しみの持てる社長です。
楽しくて、彼が帰るまでずっと話してました。
もともと37歳までドクターをしていて、いきなり飲食業界に飛び込んだそうです。
今では300店舗以上あるそうです。
経歴や成功にいたるまでのストーリーなどを質問すると、人生観や人柄などをおおまかですが感じられるものなんだなぁ、そんな事をこの日は思いました。
お店に来て思った事。
最終的にこのお店は流行る!!
場所も良いし、値段がとにかく安くて、なおかつ美味しい。
この条件を満たしているのが、僕には全く信じられない。
いや、オープニングに来たからこんな事言ってるわけじゃない。
お店に入ってメニューみた瞬間、びっくりしたから。
不景気を物ともしないんじゃないかと思われます。
まぁ、ほんと行ってみてください。
満足するから。
魚のにおいがすると思う場所には、だいたい彼がいます。
二次会はマグロちゃんも連れて数人だけでやりました。
ここに来ると、一杯1500円のラーメンが登場する。
いくらなんでも高すぎないか?といつも考えてしまう僕です。
でも、まぁ確かに美味しいんですが。
マグロちゃんは連れてこられただけで、飲むことも食べる事もできずに、すぐに築地に向かいました。
可愛がられるというのも大変だな。
テリー(first name由来)
コビー(last name由来)
でっかい安全ピン。
ここまで大きいと、いろんなカラーや柄があったらかなり遊べそう。
安全ピンと言えば、
ボタンホールが壊れてボタンがすぐはずれるので、みえないように安全ピンでとめて応急処置したり、
試合ではくショートパンツが、ウェストブカブカで急遽安全ピンでとめて落ちないようにしたりと、頼もしい奴です。
お財布にでも入れておきたい活躍ぶり。
仕事柄なんだかんだでよく会うホットドッグくんですが、
マクドナルドやミニストップのメニューにも参加しはじめましたよね。
ファストフードは不況に対する抵抗力があると言われていますが、もしかしてこのタイミングで日本にホットドッグが浸透していくことになるのでしょうか?
ジワリジワリと日本に広がりそうな感じがしないでもありません。
最近本当に、わりとホットドッグを見かけます。
ところが、いつも大会で食べるネイサンズホットドッグは、今は日本で販売されていません。
随分前に、ネイサンズフランチャイジーオブジャパンが事業から撤退してしまっています。
事業をスタートさせてから、わずか6年弱でした。
しかも、残念な事にBSE問題のあおり(ネイサンズホットドッグは100%ビーフ)を受け、日本のビーフをやむなく使用していた時期が結構長い。
本場アメリカのネイサンズの味を日本国内で味わった人はわりと少なかったんじゃないかと思います。
ちなみに、BCE問題が落着いた後も、ソーセージの皮は最後までアメリカと違いました。
アメリカより日本の皮の方がかたかったです。
2009年ホットドッグ世界大会
これが、試合の時着用したTシャツです。
このファイナルテーブル用Tシャツは、毎年アメリカで大会の数日前に渡されます。
それなのに、今年はアスリートを中心に、日本にいるたくさんの人から応援の意味を込めたサイン入りのTシャツを着ることができました。
実は前年度のTシャツなのです。
試合後、2009年があやしくにじんでます。
ホワイトで8の一部を消したあと、水性ペンで9にしたのです。
サイン直後はこちら
(この時はまだ2008年のまま)
あれから3ヶ月
青くにじんだ部分はほとんど色が落ちました。
まぁそれはどうでも良いんですが。
新たなサインが加わりました。
サインをもらうのが試合後になってしまいましたが、今後の活動に気合いが入ります。
野村忠宏、その人です。
野村さんの魅力はまだまだ表に出ていない部分も多い気がします。
忠宏柔道の真髄をこれからとくと味わいたいところです。
ワシントンから帰国した澤ちゃんと先日食事しました。
二人だけでゆっくりか、大勢でにぎやかにいくか
少し考え、
とりあえず、盛り上がる方向で。
アスリート(競泳、プロ野球、サッカー)
ミュージシャン(175RやMr.Childrenなどのメンバー)や、
経営者(飲食店やアパレル関係など)やテレビ局アナウンサー、宝塚女優、女優など。
ここに、東京での最後の夜となるBobbyもまぜてもらいました。
人がたくさんいて、あまりBobbyに気を使ってあげられなかったかもしれないけど、彼は僕より人当たりが良いので、みんなと楽しそうにやってました。
これ遅めのDinnerでした。
Bobbyといえば、食べるモンスターですからやっぱりでました!
食べている最中の事です。
「次は(どこのお店で)何食べる?」
過去にラーメン屋のはしごにつき合わされた僕に驚きはありません。
また始まったな、というところ。
このように冷静な僕は、彼の言葉を聞き流しつつ、地味にたくさん飲んでました。
とはいっても、結局、〆にラーメン屋に付き合ってあげましたが。
お酒の後にラーメン、
これを彼に最初に教えた日本人(←おそらく)は罪です。
他国の人は、〆に何を食べるのでしょうか?
イタリアならパスタ
アメリカならピザ
わかりませんが、とにかくラーメンが特別食べたくなる理由ってないような。
もちろん、
飲んだ後別に何も食べたくならないよ、という人の気持ちもわかります。
Bobbyにはわからないでしょうが。
話はかわりますが、Mr.Children。
高校の頃知ったバンドですが、Mrのあとが固有名詞じゃないから新鮮な感じがしたし、とにかくインパンクトがあったのを覚えてます。
そして、さらに今思うのは
Mrの後が単数じゃないのも、この語の持つにおいとマッチしない気がして、個人的には不自然でちょっと面白い。
ネイティヴは語感的に違和感を感じるのか?なんてのも気になる。
有名すぎて気にならなくなっている人も多いと思いますが、とにかく、初めてこの名前を聞いた時のインパクトって強かった。
そんな事を言ってる僕は、先日アメリカ人の友達(食べる競争の選手)から、Mr. 93(食べたハンバーガーの数)とよばれたなぁ。
テニスをライヴ観戦するのは初めてです。
雄貴と見てきました。
テニスといえば、インカレで活躍したRikiも、違う席で観戦。
近くで解説してもらえると面白かったんですが。
スポーツ観戦では、テレビや会場のスクリーンで観るほうがわかりやすい事も少なくありません。
VIP席などの良い席であっても、逆に観戦には適さない場合もあるし。
が、今回の位置はテレビ観戦するより見やすいんじゃないかと思えました。
コートチェンジの際だけ、席から離れる事が可能となります。
経験したことない観戦マナーです。
頻繁にコートチェンジが繰り返されるスポーツならではなのでしょうか。
男子シングルス
優勝はツォンガ。
時速200キロのセカンドサーブをみせるなど、柔軟性のあるプレーで準優勝のユージニーより動きに余裕を感じました。
彼のほうが大柄なのに軽快にみえるのです。
やや接戦かに思われたシーンもありますが、一度も流れを渡さず一時間ちょっとで決着をつけました。
終わってみれば終始圧倒していたような印象です。
決勝に残った二人の選手をみていると、テニスをしてみたくなります。
テニスに限らず、上手な人ほど簡単そうに、そして楽しそうにみせてくれます。
Erik “The Red” から写真送ってもらいましたので二点公開。
http://www.youtube.com/watch?v=mF_H2bgLXcE
ニュースなどで使ってもらった写真も二点
手前にある赤い飲み物はBLITZ。
Krystalで新たに発売されるようになったエナジードリンクです。
http://www.youtube.com/watch?v=KTyhElRpkm8&NR=1
注意してみると、僕が試合後に水の入ったカップをなぐったのがわかります。
10月10日20時~23時10分
『フジテレビ開局50周年記念記録よりも記憶に残るフジテレビの笑う50年』
http://wwwz.fujitv.co.jp/b_hp/091010densetsu/index.html
まさかまた出演するとは思ってもみなかったのですが、フジテレビ開局50周年記念に登場です。
少しだけですが、わりと楽しんでもらえるかと思います。
僕テレビ持っていないので、ご覧になった方感想ください。
(この前テレビで放送されたギネスの記録更新についてのコメントもありがとうございました)
今回は大きいもの。
比較しやすいものがないのでわかりにくいですが、100mもあるのです。
この壁画、「大きいもの、おなじ州」つながりで次の二つと一緒に紹介する事にしたのだけれど、この芸術作品を他と一緒にするのは、実は心苦しい。
工場を囲むように描かれた作品で、さみしい雰囲気の中でひときわ輝いています。
工場に元気を与えています。
許可が必要ですが、今後は一般の方も近くで見学できるようになるそうです。
ものすごい生地の量
日本でこれだけの生地を置くお店は、まずお目にかかれません。
これは需要の違いでもあります。
とにかく素敵な生地がたくさんみつかります。
吊るされているのは、それぞれ何10種類もの生地を束ねたものです。
大人用だけで写真の二倍以上あります。
さらに子供用、ペット用なども。
次にThanksgiving 、Christmasが待ってるけれど、まずはハロウィンがかなり盛大なアメリカです。
HEIWA DREAM.11 フェザー級グランプリ2009 決勝戦を観戦してきました。
格闘技好きのBobbyが、観たい観たい!!と以前からUwakuboさんにしつこく言っていたため、僕までUwakuboさんに連れてきてもらっちゃいました。
あついトーナメント決勝、そして一番前の席
という事で、迫力がものすごいです。
思いっきりやられる。思いっきりやりかえす。
こちらまで熱くなってきます。
セコンドの言っていることに、注意するようにしたら試合がさらに面白くなりました。
どんな思惑で試合が展開されているのよくわかるようになるので解説を聞いているようでした。
知らない選手同士の試合では、どちらかが日本人だと自然とそちらを応援していました。
海外で日本人が試合をするとしたら、一度結果をだしてその国の人に覚えてもらうと、ある程度やりやすくなる気がします。
僕の場合、日本でもアメリカでもデビュー戦は優勝していますが、これが負けからのスタートだったら、試合だけでなく、その後の展開も今より厳しいものになっていたんだろうと思っていました。
みんな(サニーサイドアップ)と別れてからBobbyと表参道でご飯食べました。
こんな経験ないよ!!
とご機嫌な彼、
そして
試合の興奮が冷め切らない僕、二人で目の前の料理と格闘してみました。
食べ物との格闘には負けません。
先日、東京は大雨でした。
サニーサイドアップからの帰り、行くところが決まらずサイクルカフェの前で立ち往生しました。
良い機会なので雨が弱くなるのを待ちながら、このお店を利用してみようかと思ったいたのに、JAPAN CUPの関係でプレスがごっそり。
自転車を運転中、車と大激突した経験が三回あります。
どうも注意力が低いようです。
だけど、幸せな事に大きな怪我をした事がありません。
自転車がボコボコになって、もう乗れない状態になるので残念ですが。
自転車に乗る機会がめっきり減っちゃったなぁ。
乗るとスピードを出したがる性分です。
全力で走りたくなります。
車やバイクではこうした衝動に駆られないので、自分の体を全力で動かす事でストレス発散をしているのかもしれません。
さて、Bobbyが日本に来たので、一緒に食事する事にしたんだけれど
行くところがきまるまで、まず中でゆっくり。
彼と会ってからは、焼き鳥屋、ラーメン屋、沖縄料理屋などいろいろ食べに行ってます。
先日のDinner。
個人的には、優勝のお祝いを自分にしてあげるつもりで参加しました。
結果や試合映像を確認してくれていたので、かなり美味しいお酒になりました。
こちらはアメリカに滞在中に行われたパーティー。
パーティーの前々日、
試合後も、せっかくアメリカに数日いるのならという事で企画されました。
共通するのは、僕のお祝いに集まってくれたという事だけで、参加者たちはお互を知りません。
参加してくれた20人ほどのアメリカ人たちは、すぐに仲良くなり、
ある者は、ピアノをプレイしてみんなが聞きほれ、
初対面とは思えないほど、楽しい雰囲気のパーティーでした。
今年のホットドッグ世界大会を最後にRichard LeFevreが引退しました。
試合後にお疲れ様を伝えたかったのだけれど、その大会のファイナルテーブルに彼はいませんでした。
予選通過後、体調を崩して決勝は辞退したそうです。
選手中もっとも高齢で、若い選手とは40歳もはなれていました。
現在トップ選手の中で最も小さい男性選手は僕ですが、それはリッチ(Richard LeFevre)が引退したからであり、彼は僕よりも小柄な選手でした。
最年長で最も小さな体という、競技には絶対的に不利な条件を二つも抱えていた彼は、想像以上に苦しい闘いをしていたことになります。
ところが、それを全く感じさせませんでした。
彼の戦績にはそれ以上の価値があるのです。
彼こそ、本当に強い選手です。
記念すべき第一回のKrystal Square Offハンバーガー世界大会から、引退するまで一度も欠場せずに出場したのは彼以外にいません。
現役の選手で同じ可能性を持つ選手はもうひとりもいないので、事実上彼だけです。
また素晴らしい選手が引退します。
引退の理由はわからないけれど、とても残念です。
気を使って、いつも優しく話しかけてきてくれました。
いつも応援してくれていました。
本当に強い選手でした。
このエントリーで語った内容に近いことを、日本の親しい人たちに話した時
数人の目に涙がたまっていました。
中にはテレビで観た事があるだけで、リッチに会った事のない人もいます。
闘い様が、人の心をうつのでしょうね。
本当にお疲れ様でした。
「旅先で 3」は、Bobbyつきの写真。
サラダと言っても、ステーキ注文したかのような量のお肉。
さすがステーキハウスのサラダ。
とにかく僕はここに来てはステーキを食べる。
試合にも応援に来てくれました。
この写真のときだけ、ステーキ食べていません。
5日間で、8回ほど利用したお店でしたが、ステーキを食べなかったのはこの一回だけ。
ウェイター、ウェイトレスと仲良くなれて、食事が毎回楽しみでした。
ウェイターたちの間で、スウィーツのコンペティションをやっていて、ウェイトレスのブリトニーがデザートを食べて欲しいというので、協力してあげたり、僕は僕で朝、昼、晩と来ては、メニューにないものを注文してばかりのわがままなお客だったり。
ステーキの焼き加減にちょこっと不満をもらしたら、シェフが新しいステーキを作ってくれました。
付け合せのフレンチフライズと野菜のソテー、そしてサニーサイドアップ二つも。
大会に、息子さんと応援に来てくれたそうです。
作り直してもらっておきながら、最初のステーキも全部食べてしまうのが僕です。
今ごろ、
さすが小林だ、と息子さんに語っているかもしれません。