
シュラスコ。
こちらにつづいて今回でまだ二回目。
まだあまり詳しくないのですが感想を。
アトランタで食べた初めてのシュラスコより断然落ちました。
比べてしまうと、お肉の味や状態、種類の少なさなども気になるし、
テーブルの数のわりに、ウェイターの数が少ないからなのか、お肉を持ってくる頻度が少ないし、持ってくるタイミングにムラがあります。
サラダビュッフェも、茹ですぎたオクラやカリフラワーなど、調理が残念なものがとても多くて、なんか食べてる自分も落ちました。
ちょっと気をつかえば、特別な技術も必要なく誰でもこれより美味しく茹でられるはず。
東京のシュラスコのお店としては、結構有名なところのようなのでさらに残念。
だって、他国の料理をその国以上に洗練させてしまう日本ですから。
このスタイルのお店がまだそれほど多くないのでしょうか。
それとも新しいスタイルや文化をあり難がっているだけで、味やサービスの競争があまり盛んじゃないとか?
たまたまなにか話題性があって評判にはなったけど、中身はそれほどなお店とか?
いろいろ考えながら食べました。
つけくわえたいのが、アトランタのレストランよりかなり安いレストランだったこと。
それを踏まえても残念な気がしたのは、もしかしたら初めてがかなり良い思い出だったからかもしれません。
期待値が高すぎて、ダメなところが目についてしまったのかも。
だって、全く比べなければ、
こんなものか、と納得できそうでもあるから。
ショーもあるし、値段からしたら充分楽しませてもらえるお店だと言えるかもしれない。
とりあえず、次は違うレストランでシュラスコを楽しんでみよう。