Tackyの旅先
LegsやRonaさんからは、とてもかわいい絵本をよくもらいます。
僕は、絵本が大好きなので、見て読んで楽しんでます。
NYに来たときに、Legsからもらった本はTACKY the Penguin。
ちょっと変わり者のペンギンのお話。
例えば、彼の仲間たちがマーチをします。da
1-2-3-4,1-2-3-4
Tackyは、
1-2-3,4-2,3-6-0,2 1/2,,0
歌えば、how many toes does a fish hae?
こんな調子で浮いた存在なのです。
今まで気づかなかったのだけど、本の後ろに
This book is must reading for sny kid or grown up who refuses to follow the pack
と書いてありました。
彼はどっちの意味で、プレゼントしてくれたのかな。
と、思っていたら今度は本の最初のページの一番上に
TACKR was an odd bird,but a nice one to keep around...
Sounds about right for all of us.
とマーカーでかいてありました。
なるほどね、と思いながら次に誰に譲るか考え中。
だって、Happy Birthdayって書いてあるので、Legsも誰かにもらったもののようだから。
想いのリレーだなんて素敵ですよね。
大切にとっておきたいんだけど、気持ちだけ受け止めて、また他の人に本とともに気持ちをわけあう。
人からプレゼントしたものをとっておくのが当たり前になっていたけど、また大切な誰かに渡すっていうのも、プレゼントにこめられた優しさの受け止め方だなと感じてます。