UFFOが運営するフードファイター小林尊の公式blogです。
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September 28, 2010

VISIONAIRE

VISIONAIREのオフィスに遊びに行ってきました。

わかりずらいところにあるんですが、先日行ったばかりなので、今回はすんなり着いた。

白を基調にした空間で、ルイ・ヴィトン、コムデ・ギャルソン、リーバイスなど、いろいろなブランドとのコラボレーション作品が展示してあります。


http://visualconnexion.com/


一流ブランド、アーティスト、セレブリティなども、いまやビジョネアと組むことがステータスになっています。

http://www.fashionsnap.com/news/2010-09-21/visionaire58split-a-tribute-to-lee-alexander-mcqueenalexander-mcqueen-alexander/

他の雑誌と違い広告収入にたよらず、独自の世界を展開するスタイルで、アート、ファッションの雑誌としては最高峰です。

高価だけど、雑誌というよりアートとして部屋に飾っておけるほどのものなので、アートやファッションに関心がとても高い人にはおすすめ。

以前のエントリー

September 26, 2010

最近の話 

Maggie(マギー)がいろいろ進めていて、忙しいみたい。

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そもそも感受性ひとつみても、誰も真似のできない世界を持っていると思う。

その世界を具体化したら本当に面白いので、芸術の世界のほうが可能性をおさえつけられなくてすむんじゃないかと思う。


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撮影のためテリーリチャードソンのスタジオにいきましたが、やっぱりチェックのシャツきてました。
違う服をきているところをみたかった。
この日は赤のチェック。




ヨシさんと打ち合わせをしなくちゃならないんですが、僕と連絡がとれなくて困らせています。
http://www.yoshiamao.com/464/Profile
香港からもどってきてすぐ仕事あったし、最近時差ぼけで、めちゃくちゃ。

ヨシさんは、僕がサタデーナイトライヴに出演したときに、アニメーションの小林尊の声を担当してくれていました。

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アニメの僕の声は実際とは正反対で、ものすごく太くて低い声なので違和感があるんですが、それが笑えます。
そういえば、ヨシさんの実際の声とも違うので、これわざとなんだなと、今はさらに納得してます。
ヨシさんの声も含めて、ものすごくシュールな内容で、放送をみて僕自身が大笑いしました。
アメリカの最も有名なコメディー番組なんですが、実は日本人が一番笑う内容になってたような気がします。

着物とオールバック、刀がすごく似合う人です。



今度カラオケ祭りがあります。
80年代が一番好きなんですが、Yuriika姉いわく今回は90年代ナイト。
ちなみに最近の歌は全く知らない。


ギネス世界記録の番組のコーディネーターが、撮影に借りようとしていた場所のオーナーに、小林は友達だ、といわれて驚いたそうです。

小林さん顔広いね、といわれたのですが誰のことなのか把握できずよく聞いてみたら、捕まった僕や、一緒にいたマギーを気にして、ずっと世話してくれてるおじちゃん。

アンティークの取引と株で大成功していることで、新聞でもよくとりあげあれている大富豪でした。

たしかに、彼から初めて連絡をもらったとき、

俺はとにかく大金持ちだ、という自己紹介からはじまりました。

こうして堂々と言われると、とても気持ちがいいです。

巨万の富をつくるのも才能と努力があってのことなのだろうな、と感じます。

オフィスにいくと、1億数千万するアールデコのデスクがあり、そのまわりもみわたす限りのアールデコです。

ドアノブやら壁やら、いたるところが高価なので、いる場所に困りました。

ビジネスに対してどんな秘訣があるのかはわからないけれど、もう無意識のうちに、活動や発想にすごくレバレッジが効いているので勉強になります。


今報道されている領有権の問題。

まさにそのタイミングで香港に入りました。

多くのプレス対応をしましたが、この問題に対する質問は一切ありませんでした。

また、イベントをみにきた一般の方もみんな楽しくしてくれましたし、テレビ収録をみにきた人など、とてもたくさんの人が優しく手を振ってくれました。

もちろんイベントやテレビ関係者もみんなスーパーナイス。

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不快な思いをひとつもしていません。

日本での報道のされ方と、実際に香港での経験に大きなギャップがあるなぁと感じました。

中国の人が過熱していない様子をみせてもニュースにならないのかもしれません。

かといって、過熱している様子だけをニュースにしていれば、印象を大幅に変えてしまうし、極端な場合は真実とは間逆の印象を与えてしまうこともあります。




出すたびにベストセラーな男、スティーヴンから連絡がありました。

特に有名な「ヤバい経済学」は、ニューヨークタイムズで34週間でベストセラー入りした本です。

以前に本の出版にあたりインタビューしてもらたのですが、一緒に食事したりお宅まであがらせてもらって、ご家族にもお会いしました。

http://www.takeru-kobayashi.com/blog/2008/07/freakonomics.html

彼は、知り合う前から僕の大会に応援にきてくれていました。

考えてみると、いまは同じニューヨーク。

いつでも、あの面白い頭の中を探れるわけです。

ちなみに、ヤバい経済学は映画化され、今年トライベッカ映画祭のクロージング作品に選ばれましそうです。

監督は、スーパーサイズミーのモーガン・スパーロック監督や、映画「闇」へでアカデミー賞を受賞したアレックス・ギブニー監督など6人です。

創造性の高い仕事は楽しそうです。



Dexterと仕事のミーティングをすることになりました。

前々から一緒になんかやろうと話してはいたのですが、今回はちゃんと形にしようと思ってるので、他の仕事でロサンゼルス行くついでに会うつもり。

http://www.takeru-kobayashi.com/blog/2007/08/the_offspring.html


http://www.takeru-kobayashi.com/blog/2007/10/post_122.html

別にThe offspringのメンバーにまじって、歌ったりしませんから安心してください。

でも、僕は歌うの大好きですけど。。。




こんなかわいい写真をもらったら紹介しないわけにはいかない。

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September 23, 2010

撮影の様子 ハンバーガーギネス世界記録

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hair style

髪型というのは、奇抜で個性あるカットしてもらったとしても、スタイリングでわりとイメージを変えられるぐらいですから↓

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長ければ、ものすごく遊べます。

やっと後ろで少しくくれるようになってきたところで、もうしばらく伸ばそうかなと思っていたのですが、Yukiのアドバイスで、髪を切ることになりました。

たった一回の撮影ではありますが、彼の仕事に対する姿勢は、甘えがないので、近々スタイリストとしても撮影に参加してくれる彼の判断に迷わずまかせてみることにしました。

僕自身は、どの髪型が一番自分に似合っているとかはなく、慣れてしまえばなんでもありなわけですが、
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ひとつだけあるとすれば、最近は黒い髪が大好き。

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どの国にいっても、よく初対面の方に、黄色い短髪のイメージがあったといわれます。

実際は、黄色は二回、赤と黄色をあわせたもの一回くらいのものです。

それだけ黄色はインパクトのある色なわけです。

黄色や赤は最も目立つ色で、しかもとても印象の強い色なので、黄色や赤を自分の髪の色として固定すると、よく覚えてもらえるし、その人だけの特別なイメージになるはずです。

マスタードの色として黄色を選んだときに、この色と赤は一番目立つ色だと教えてもらったのですが、実際その通りだったといえます。

それでも、


しばらく黒でいきたいなぁと思っているんですが。

September 22, 2010

香港 ニュース

一部ご紹介しますと、

だいたいこんな感じで取り上げてもらってます。

http://tieba.baidu.com/f?kz=891735213

http://1872333.5d6d.com/thread-60890-1-1.html

http://ent.sina.com.cn/s/h/2010-09-21/13283094776.shtml

http://news.singtao.ca/toronto/2010-09-21/entertainment1285050015d2742503.html

http://www1.hk.apple.nextmedia.com/template/apple/art_main.php?iss_id=20100921&sec_id=462&art_id=14471618

香港 写真

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帰国 (ニューヨーク)

香港ではテレビ撮影4つ、イベント1つ、ついでにちょっとしたCM撮影をしました。

これに、雑誌や新聞などのインタビューなども含めると、わりと忙しかったですが、これに関しては結構平気。


空港まで、ミス香港の女の子たちが花束抱えてお迎えにきてくれたので、気合で疲れを吹き飛ばして、香港をスタートさせました。


疲れていても問題なかったんですが、とにかく車酔いが激しかったです。

ロングフライトと時差ぼけ、あとはニューヨークでの睡眠不足(前日全く寝てない)なんかで、体が弱ってたんじゃないかなと思います。

それと、香港は湿度も高くてかなり暑かったので、ニューヨークとの気温差にもかなりやられた気がします。


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今回、試合には出場せずジャッジと表彰のお手伝いをしました。


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大会に出場した選手たちと

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Hong KongといえばJohnny
香港と中国の大会で僕と優勝を争っていますが、この大会で優勝しました。

テレビ番組で知り合ったGrace(ミス香港)が、ご飯に誘ってくれたのでディナーしました。

疲れているからと断ったんですが、疲れも忘れるところに連れて行くって言ってくれたので、この押しの強さにしがたってみようと思ったわけです。

ここでの一瞬はもう二度とかえってこないし、行ってみて大後悔するならそれもよい経験。

(引きづるような後悔は人生で一度だってないですが)

グレイスは、香港の素敵な夜景とローカルの料理、彼女の楽しい話、そして最後にお土産をプレゼントしてくれました。

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今回の香港の旅を準備してくれたベンも、グレイスの元気には敵いませんでした。


イベントで一緒になったミス香港のスカイちゃんは、日本語が堪能。

他のテレビ番組でも一緒になって、撮影中カメラがまわってないところでも、ずっとケアしてくれました。

すぐに写真も送ってきてくれました。


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with Miss Hong Kong(s) Skye, Grace & Samantha

また、プライベートで来た時でも、香港を案内してくたいと言ってくれたり、みんなとても優しかったです。


次のエントリーでも、いくつか写真をのせます。


ハンバーガーギネスの放送の話

香港滞在中(19日)に、日本でギネス記録更新の様子がテレビ放送しました。

警察に連行されている状態で登場。

シャレのわかるテレビ番組でGood。

僕のアイディアであれば、自分が捕まったときの新聞を読みながら登場してみたかった。

こういったものは、シリアスな話からコメディに移行していくときが面白い気がします。

逮捕のニュースで心配してくださる方々がたくさんいるのですが、本当に心配しないでください。

会場で、彼に食べさせろという声援が響きわたり、一部の警察も誘導したので、興奮してステージにのぼったわけですが、

逮捕せずにおさめることも充分可能な状況だったので(というかそうするのが普通)、逮捕をさせた主催者側の措置にたいしては、いい気はしません。

僕が出場する以前は、歴史は長くてもやはりニューヨークのローカル大会でした。

大会に対してずいぶん貢献してきたはずなので、あまりにも主催者側からのリスペクトが感じられない判断にとても残念な気持ちです。

ですが、仮に主催者側に悪意があって逮捕されたとしても、僕は逮捕自体は(逮捕される前から)ネガティブなことだと考えていません。

マネージャーのり子がむかし言ってた印象的な言葉を紹介します。

bat news is better than no news


問題が終わってみてからこの言葉に納得する人や、他人の事ならこういえる人は多いのですが、いざその状況に自分がなって冷静でいられる人間はかなり少ないんじゃないかと思います。

彼女の言葉から、得体の知れないものに対する、根拠のない心の準備みたいなものを教えてもらった気がします。

ふり幅のある生き方ができるから、大きなリスクも大きなチャンスも舞い込んでくると考えているので、捕まったら捕まったで、それを最高の展開にもっていきたいと思っています。

ベーブルースはホームラン王でもありましたが、三振もとても多い選手でした。

リッキーヘンダーソンは盗塁王でもありますが、盗塁死の王でもあります。

悪い部分に目をむけるより、よい部分に目を向け果敢に攻められる人間でありたいと思っています。

http://rny.jp/article/now_ny_new/2010-07-06.php


誤解のないよう断っておきますが、捕まる目的で、大会のステージにのぼったわけではありません。

ですが、会場でFree KobiのTシャツをきて選手の応援をしているだけで、制止させられてしまったり、追い出されてしまって、自分のメッセージがなにも残らないままにされてしまうくらいなら、捕まったほうがマシでしょ、という覚悟をもって会場まで行って選手の応援をしています。

たかが、一人の人間の早食い競争のための契約問題ですが、根底には、人種差別と黒い利害関係がひそんでいると感じていたので、多くの人に考える機会をもってもらいたいと思ったので、契約して出場することも、静かに身をひくことも正しいことではないと思っていました。

世間に問題意識をもってもらえるなら、こんなちっぽけな人間でも逮捕される価値があったんじゃないか?と感じています。

ですから、逮捕されたからといって、落ち込んだりすることもありません。

逮捕の瞬間の映像も刑務所内でみせてもらっていたほどです。


有難いことに、応援の言葉や仕事のオファーをいただいていますが、たとえ捕まったことで、選手としてのキャリアがしまってしまっていたとしても、それ自体は僕の人生のほんの小さな小さな一部だと考えることができたはずです。

それよりも、そのリスクをさけるかわりに、サティスファクションのない限定された可能性の中で、差別に甘んじながら、小さくて長い安定をはかるほうが、僕にとっては損失です。

ニューヨークでラジオのパーソナリティーをつとめるデイビッドが、主催者側との関係をを知って、僕に言い聞かせた言葉が忘れません。


正しいと思ったら、自信を持って全力でぶつかれ。魂を売ることが一番こわい事なんだ。


あるいみ、自分の選手としてのキャリアにたいして少し達観した感覚をもっているので、精神的にそれほど強くない僕でもany press is good pressでこれまで生きてこれているわけです。

人生やり直しはききませんし、また人生の流れはいつからでも、どうにでも作り出せるはずです。

Naguraには、

あなたはどうしていつもポジティブなんだ(慎重さが足りない)、

と注意されて勝手な行動をとめられていましたので、彼女には内緒で弁護士と相談しながら(弁護士のクライアントは僕なので)6月末からプレス対応をはじめました。

そして、会場にいって、最終的には単独で行動したことで仕舞いには一人で逮捕されました。

それでも僕を守ろうと必死になってくれたマギーは、もう少しで一緒に捕まりそうになりました。

彼女の勇気と優しさと正義感に感動します。

また、当日までずっと僕を支え続けてくれたたくさんの仲間にも深く感謝しています。

彼らのためにも、僕は自分の行動に誇りをもっていたいです。

ですから、後悔はひとつもありません。

ただ問題がおきて怒られるマネージャーの彼女が、かわいそうだなと思っていました。

というのも、彼女は立場上、僕を落ち着かせたり、止めたりしなければならないときもたくさんありましたが、僕の考え方に対しても尊重をもってくれていたからです。

逮捕から裁判までの一ヶ月は、判決に不利になるような僕の行動をおそれて、Naguraが必要以上にネガティブな話ばかりしてきました。

ビザがなくなるだの、アメリカに入国できなくなるだの、主催者側が訴えてくるだの

弁護士には、


こんな事で捕まえただけでもありえないのに、ここまで大きなニュースになって、主催者は訴える力も度胸もない、と言われていましたし、ビザを取り上げることもできるはずがないと言われていました。

それでも、Naguraがものすごーく神経質に話してくるので、裁判の前日は不安も持っていました。

裁判日より前に、検察とこちらの弁護士の間で話はついていましたので、本来はそれほど不安になることもありませんでした。

社会奉仕活動をして、チャージをすべてなくしてもらうか、それもせずに無罪になるかのどちらかで、どちらにしても罪が残ることはないといわれてました。

それでも不安でいなくちゃいけなかったのは、彼女の万が一作戦のせいです。

僕が楽天的に考えないように、半分おどしてる感じで、想像するのも馬鹿らしいようなリスクに対しても、万が一といって話すわけです。

もしかしたら、本人のほうが心配で、自分の不安を僕と共有しようとしているところもあったのかもしれません。

弁護士が大丈夫だといっているのに、彼女には、最後の最後で判決がくつがえるかもしれないとまでいわれてました。そこまでなると、不安要素を探し出したらもうキリがありません。

どんな結果になるにせよ、僕自身は自分の判断に何一つ後悔はしていませんでしたから、判決待つしかなかったわけですが、これ以上は騒ぎをおこしてほしくなかったようです。

今回の話は深いところまで話してみたいのですが、

とりあえず今は、進むタイミングなので、いずれ時間をさいてお話します。


ハンバーガーのギネス記録については、自信がたっぷりありました。

http://www.youtube.com/watch?v=mF_H2bgLXcE
別の大会でハンバーガーの世界記録をもっていますし、僕はギネス記録のようなジャッジの厳しいものにも対応する能力を持ってます。

というか、ルールが厳しいほうが有難いくらいですが。

ミートボールの記録と違って、こちらはかなり余裕があったので、また記録を更新したいです。

ギネス世界記録が三つになりましたが、認定証はいつも実家に送ってもらうように頼むので、父親に届いていたらうれしいです。

父のバイタリティーをかなり薄めたのが僕です。

世にでたらこの人はかなり面白いんじゃないかと思います。

父の話をすると、現在ミーティングをしているアメリカのプロジェクトチームをはじめ、トップで仕事をしている人たちの多くが、父に会いたがります。

http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000511003120001
ちょっとこちらで紹介されてます。

スキーでオリンピックに出場しようと、冬はペンションで働きながら練習していたこともあります。

父は、かなわなかっ夢だといいますが、すべったことのないスキー場はないほど、全国のスキー場にいってますし、いまでもカナダやフランスへスキーをしにいったりしています。

最近でも早起き野球チームのピッチャーとしてチームを優勝に導いたり、少年野球の指導をしています。

ボウリングのインストラクターの資格をもっているし、調理師免許もあったり、失敗しない生きかたより、充実した父の生き方はなによりも成功だと思うのです。

彼の言うとおり「やったことは自分に返ってくる」ということなんだと思います。

残念ながらたくさんの失敗をしたくても、それがたくさんできるほど人生長くはありません。

父のように自分から挑戦していかなくちゃいけないんだろうな、なんて思います。

He is always living his dream.

September 14, 2010

予定  大雑把に

18日~

しばらく香港。

少し長めに滞在して、イベントやテレビ番組の出演をいくつかすることにしました。

今回は試合ではありませんので、記録を残すことはできませんが、記録のかわりになるものを残せたらな、と思っています。

香港へ行くのは久しぶりなのでとても楽しみです。

帰国後はすぐに撮影があります。

こちらは、Terry Richardsonにとってもらえる事になりました。

http://www.terryrichardson.com/

EmikoやKeisukeと話してたら、彼がどんな写真をとられるのか、おそろしくも楽しみです。

19日、フジテレビ「ギネス世界記録公認! びっくり超人100連発スペシャル」
20:00~20:54

ギネス社の持つ、ジャンルを問わずに世界の記録を認定する権威には驚きます。

これをこえる力が思い当たりません。

世界一のものは何か?をひたすら紹介してみよう、という発想が新しかったんだろうと思いますが、こういった新しい発想とそれを価値あるものにしていくブランディングは一番難しく、でも成功したら一番強いものの気がします。


それと、いままでホットドッグとミートボールのギネス世界記録をもっていますが、どちらか一方、または両方が今度出版されるギネスブック日本版にのるそうです。


記録保持者と対戦して、その場で勝負と記録の行方を楽しんでみたいです。

September 13, 2010

40時間寝なかった日の出来事

お世話になっている弁護士Chet(裁判はまた別の弁護士と契約しました)が奥さんと一緒にLAから来ているので食事をしました。

仕事のときでも、話し方が穏やかなので、頼もしくてホッとできます。

しかも、判断や返答がとても早く曖昧さがないので、仕事の話をしている時でも気持ちがいいです。

重要な時期だと思えばいつでも素早く対応してくれていました。

7月4日の前後一週間ほどは、信じられないほどのプレス対応におわれましたが、僕がニュース出演や雑誌の取材などで、法的に問題がないような発言ができるように、夜中でも相談にのってくれていました。

仕事の処理能力が異常に高いからできることだと思います。

本当によくしてもらって、もったいない気持ちになるほどです。


その後、夜はスタンドアップコメディをみにいきました。

会場には僕以外の日本人はいません。

ニューヨークの真ん中でやってるので、海外からの旅行者が多いのが理由かもしれません。

スタンドアップコメディはマイクひとつでお客さんを笑わせるスタイルのもで、頻繁にお客さんにはなしかけていました。

文化によって人との距離のとりかたはそれぞれだと思います。

挨拶ひとつとっても、握手やハグ、キスをする文化、と会釈をする文化とでは、自然と他者との距離のとりかたはちがっいるはずです。

いろいろな国の人の前で、お客さんとのかけあいや、お客さんいじりをするのはコミュニケーション能力が磨かれるんだろうなぁと感じました。

また、こちらの日本人がコメディアンとして活動する場合、度胸とセンスがなければできないことなんじゃないかなと感じます。

というのも、僕自身、活動の中で日本文化との違いを感じるからです。

たとえば米国ではイベントなどひとの集まるところでは、集まった人は臨場感や連帯感をとても楽しみます。

ノリがすごくいいのです。

ですから、スタンドアップコメディにしても、お客さんはコメディアンにいじられる人をみて遠慮なく笑い、いじられるのが自分だったとしても、それも楽しみます。

自分たちも、ショーの参加者なのです。


ところが、日本ではピン芸人にしても、コンビにしてもコメディアンの一方的なジョークを、見ている人が笑うスタイルが一般的です。

そうなると、日本で育った日本人がこちらで勝負する際、まずスタンドアップコメディを知るところからはじめなくてはいけないはずです。

子供の頃からそういった環境で育った人たちのなかで、たたかっていくというのは大変な努力が必要なんじゃないかと思います。

お客さんは、楽しければ大笑いするかわりに、つまらないと小さな笑いもありません。

反応が素直な分、試されるコメディアンたちはこわいでしょうが、いいコメディアンが残っていくのだと思います。


実は、ステージの上のコメディアンの中にお客を大笑いさせているたった一人の日本人がいました。


日本では小池良介と紹介されていますが、こちらではRIOで名が通っているコメディアンです。

彼によんでもらったのでみにいったわけです。

コメディを観てかっこよかったというのも変ですが、ジョークは面白く外国人を大笑いさせるその姿はかっこよかったです。

ニューヨークへ来たことで、未知の文化にふれる機会がふえたことは、自分の活動にもかえってくることだと思っています。

40時間以上寝なかったので、完全に頭が冴えてしまってなかなか眠れなくなってしまいました。

こちらは、9日からファッションウィークがはじまりました。

仲間たちと遊びにいってきます。

September 09, 2010

The wonder yearsの話だったんだけど

中学の頃に夢中になった素晴らしき日々。

ここで夢中になったと言っているのは、自分の日々の生活のことではありません。

「素晴らしき日々」はドラマのタイトル。

もとは、アメリカで放送されていたものです(タイトルはThe wonder years)

欠かさず録画して、テープが擦り切れるくらいみました。


大人になった主人公が自分の成長過程を振り返って進んでいくストーリーです。

子供時代に誰でも経験するような過ち、大人になってから気づくあの時に大切にするべきだった人、経験などを大人になった主人公が、時にユーモアや皮肉を交えながらも懐かしく語りながら展開していきます。

放送があった頃は中学生ですが、大人の主人公ケビンのナレーションに納得しながら、楽しんでいました。

中学生が大人の主人公の語りに納得できるのはなんでだろう?


成長するにつれ大人らしいといわれる行動ができてくるのは、知識や経験の助けによるところが大きくて、いくつになっても、精神的には同じ過ちを繰り返しがちなのかも。

逆に、あの頃から、自分にはありえないと思ったケビンの言動は、いままでしたことがないし。

ところで、このドラマの通り、アメリカの学校は科目によってクラスメートも先生も違います。

学びたい科目の選択幅が広くなっているので、日本の大学のように、科目ごとに生徒が教室を移動して、それぞれ違う教師から学びます。

日本の小学校ではほとんどの科目を同じクラスメートで、同じ先生から学びますし、中学や高校では、科目によって先生は変わりますが、クラスの仲間は一緒です。


個人的には、日本の学校で学べて良かったなと思えるところは、同じ仲間たちで昔をふりかえれること。

どんなに時がたっても、戻れる場所があることに感謝してます。

学校という場所を考えてみても、子供の頃から社会との交わり方に対して、日本とアメリカではずいぶんと違うんだな、と思います。

自己主張と協調性のバランスの違いというのは、こんなところからも来ているんじゃないかと思います。

どんなバランスがいいのかを答えるのは難しいです。

環境にあわせて調和をとるのですから、それぞれの社会にあったバランスがあって当然です。


ニューヨークでは人種の坩堝なので、全体の調和はとれていません。

こうなると、呼吸でお互いの気持ちを理解するのが難しいです。

深く空気を読むことができるのは、そこでの社会的価値観に基づくところが大きいので、この街のように国際化した環境ではみんな自己主張していく必要があるのかもしれません。

主張することと、わがままは違うし、他人に干渉しすぎるのも主張の域をこえているように思います。


自己主張自体は大切ですが、言動があらかったり、繊細さをも失ってまで、それが自己主張だと考えるようにはなりたくないと思っています。


素晴らしき日々の面白さを伝えようと思っていたんだけど、違う話になってました。

あのドラマ、エピソード中に流す曲の選択とタイミングが最高です。

September 06, 2010

写真 詰め合わせ いろいろ

チェルシーマーケット

このマーケットは使われなくなった工場を利用して作られたもので、その利用の仕方がとてもかっこいい。

雰囲気にしびれる。
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ここのクラムチャウダーは病み付きです、ってくらいの頻度でこの一ヵ月半は飲みにきました。


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自然のターキー    (ニュージャージー)

こんなのがひょっこりあらわれたらみんなドキッとする。
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ひとつだけ綺麗な二色がまざってました。

そのまま売られているからお目にかかれるわけです。

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ジョンに紹介されて知ったお店Motorino。

僕はあっさりめでシンプルなピザが好きなので、マルガリータ。
薄い生地だし、小さいので女性でも一人でこの一枚いけます。
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Westville。

こちらは朝、昼、夜とすべての時間帯に来たことがあります。

どの時間帯も好きだけど、白い壁の綺麗で可愛いお店なので、太陽の光があいます。


ミディアムに焼いてもらいました。

ハンバーガーの焼き加減を選べます。

こちらアメリカでは、焼き加減以外に、パンやチーズの種類など、結構細かい注文ができるところが多いのでうれしい。

September 05, 2010

こちらで頑張る日本人

ニューヨークにはたくさんの日本人が暮らしています。

何か目的をもって日本から来た人もいれば、なんとなく来て、こちらに住む人々に感化を受けて大きな夢や使命感を抱く人もいます。

もうこちらの生活に慣れてしまって、自分ではあまり気づかないけど、日米文化のために大きな仕事をしている人もいます。

いずれにしても、海を渡ってこちらで生活してみようというだけでも、かなりのエネルギーが必要な事なので熱い人が多いわけです。

異文化の中で生活すると、アイデンティティを探し求め、大切にしようとするもので、自分が帰ることのできる心が日本人としてのものであれば、もともと熱い人たちですから、日本人としての結びつきが力強くなるのかもしれません。

日本から離れて生活することを選んだ人たちですが、日本に住んでいる人より、日本の素晴らしさを知っていたり、愛国心を持つ人が多いと思います。

また、アメリカの良い点も、悪い点も、こちらに住んでいる人のほうが、何倍もわかっているはずです。

僕の場合、こちらでは日本人より、外国人の知り合いの方が多かったのですが、先日、日本のコミュニティーを知る機会に恵まれて、こちらで頑張っている日本の人々とたくさん出会いました。

何気ない話をしているだけでも、頑張ってるなぁと感じるところがとても多かったです。

そのたびに、

自分も日本でかなりのんびり暮らしていたんだなぁと思わされました。

ニューヨークにはリトルイタリーやチャイナタウンがありますが、そうした日本のコミュニティーはありません。

ですから、日本人は協調性があるために、海外ではその文化の中に溶け込んでしまってハッキリしたコミュニティーがないのかな?と思っていたので、うれしい気持ちになりました。

考えてみれば、こちらで頑張る日本人の方が、日本食を始めとした日本文化を紹介してくれるからこそ、こちらで僕も日本食を食べることができるし、日本文化に親しんでくれる外国人も増えているわけです。

日本人の旅行者や留学生も、いろいろな場面で助けてもらっているんじゃないかと思います。

その日お会いすることがなかったすべての頑張ってる日本人の方々に対しても、なんだかとても有難い気持ちになりました。

September 04, 2010

PECOPECOインタビュー

PECOPECOのストーリー

http://www.pecopecony.com/tokushu/index.html

この日はかなり日差しが強かったので、日陰に移動してインタビューしてくれました。

写真は、背景が綺麗だし楽しそうなニューヨークがあって好き。

タイムズスクエアのようなギラギラしたニューヨークを連想する人も多いと思いますが、こうした緑があるニューヨークも素敵でしょ。

記事も好きでたくさんの人にみてもらいたいです。

僕もニューヨークに暮らす人たちを見習って、もっとたくましく、今より少しでも積極的に生きたい。

September 01, 2010

写真 詰め合わせ(訪問者 出会い)

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Nagura&Shun

彼女は、今年すでに三回目の訪問。

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Maiちゃんがニューヨークをプライベートで視察。

こうした経験を日本へ持ち帰って、テレビの仕事にもいかすんだろうなと思います。

アナウンサーとして、常に見聞を広げる意識をもってるんだろうな。

いろいろ観て回ったけど、プランニングなしでセントラルパークをのんびりと歩いて、ランチを食べた時間が一番好きだったな。

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金融関係でチェットほどフランクな感じも珍しい。

こう見えて、ゴールドマンサックスの副社長


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Romeさんがニューヨークにきたので。

動物占いにやたら詳しい。

ちなみに、ニューヨークにいる日本人の中でも、僕は日本の流行を知らない部類だということを最近よく自覚
してきました。
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ファンと。

初対面なのに、友達のよう。

でも馴れ馴れしくはないという上手な距離感がアメリカにはある。


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Sawaちゃんがワシントンから友達と。


ハードな試合を持ちながら、余暇を充実させて過ごせる女性。

このバランスはアスリートにとって実はかなり難しいこと。


マギーは日本から。

アートやファッションの業界の友達は多いけれど、彼女ほどcreativeな人は他にいない。

なにかのインタビューでギャルソンのRei Kwakuboさんが、次世代はマギーだと名指しでこたえてます。

ただし、彼女自身はまずアートがすきでファッションの業界でも、という人だし、その才能はどんな世界でも強力だと僕は知っています。


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Yuki 束の間のオフをニューヨークで。
若いときにニューヨークをみておけることは財産だと思っています。
彼には早めにニューヨークに来てほしかったので、いまのうちに!と勧めていました。

考えられないほど視野が広がるし、閉ざされた自分の創造力を開放してくれる街だと思います。
本をよんだりテレビで知った知識は経験ではありません。
知った気になるのは結構あぶないことで、そのために好奇心さえ失ってしまうことさえあります。
自分で感じなければ深まらないし、深めるなら早いほうがその後活かせる時間も長くなります。
興味がある時に、心が揺さぶられるまま素直に行動することは大切なこと。
狭い視野の中で価値観が固まってしまう前に、大きな刺激をたくさん受け入れることができるからです。


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この写真だけかなり古いんだけど、載せてなかったことを思い出したので。

アニマルシェルター見学に行った時のもの。

Atsushiくんはニューヨークで生きるほうが似合う。

ドラゴンアッシュとしての活動があるので難しいことだけど、こちらで一緒に行動してみて、彼はすぐにこの街に溶け込めそうだと感じました。