UFFOが運営するフードファイター小林尊の公式blogです。
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December 28, 2010

2010年の締めくくり方

もう今年も残すところ1日ちょっと。

だというのに、全然終わった気がしない。


日本にいた時の慣れた一年を過ごすのと違って、体にこちらの一年のリズムが刻まれていないからかな。

今年がおわる気持ちの準備ができていないのかもしれません。

決まった季節の香りや、日差しの強さを感じることの大切さを感じます。


気持ちが落ち着かない。

何かに追われているようなこの気分はいったいなんなんだろう。


こちらは東京以上に狭いわりに、しがらみというような、複雑だったりどろどろした感じがあんまりない。

’素直な生き方’に対する許容範囲が広い。


日本は必要以上に体裁を気にする国柄で、お互いが監視しあうようなドロドロ感が生まれるかわりに、マナーや礼儀がしっかりしています。

そういったものがしっかりしているほうが、過ごしやすい人もいれば、ニューヨークのように個人のモラルにまかせる方が好きな人もいるでしょう。


僕は、ニューヨークのほうが好きです。

人と違うということは、その人の人生最大のブランドですから、こちらくらい寛容な街のほうが刺激があって好き。

人は人、自分は自分ということで。

仕事はいくらでも変えられますが、人生はかえられませんから、嫌だと思う人と我慢してまで続ける必要のある仕事はないと思っているので、今の仕事に落ち着いているのかもしれません。

こちらでの生活は、世界の中心にいるにもかかわらず、自然の厳しさを肌で感じられます。

情熱から生まれるものもたくさん。

厳しい街なのに、人間くさくてどこか温かい。

形のないもの、お金では買えないものにたいする価値を感じやすいところだな、と思ってます。


人も街も生きている。


いろいろあった年ですが、よりニューヨークが好きになった一年です。

日本の年越しがすきなのですが、今年はこちらで。

31日は三つのパーティーに遊びにいってカウントダウン。

Cyril のbirthday party、

不思議な人物なので、変わったパーティーになるはず。


Stephen所有のビルディングのrooftop party。

TVブロードキャストとシャンパントースト、そしてミッドナイト(深夜0時)にビッグボールを落とすイベントつき。

なんだかんだいって、イベント好きなスティーブン。


Emi招待のhouse party

これは日本人が多くなるのかな。

今年最後の日なので、目いっぱい楽しみたい。

あとは時間があったら遊びにいきます。

December 27, 2010

It's a snowy night

こちら大雪。

吹雪いてる。

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↑外にはほとんど人がいない、夜8時ごろ。

外出するには、エクストラな元気を出さないと駄目?

でもあんまり考えずに出てみました。

楽しそうだったから。

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レストラン行って、友達と映画みて、帰りは深夜1時。

誰もいなくなって、さっき(一応)道だったところまで雪の丘。

自分だけの世界になったようで、わくわくします。


着替えてもう一回。
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とにかくすごく綺麗。


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December 25, 2010

Merry Christmas

ジャクソン5 クリスマスコレクションを流し続けて過ごしたイヴ。

今冬は、自分の部屋で過ごす初めての冬なので、どのクリスマスパーティーにも参加しないで(すみません)、部屋のリビングでのんびりしたかったんです。

そしたら、クリスマスプレゼントもって遊びにきてくれる仲間もいたりして。。。うれしい。


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年末セールにあわせて、’赤毛のアンの部屋’をテーマに部屋の雰囲気をかえようとたくらんでいたんですが、アリスの可愛いグラスを4つももらっちゃって、
’オモチャすぎないアリスの世界’
をテーマにしなくちゃいけないような気にさせられました。

うれしいけど、悩ましてくれるグラスです。

別でもらったジャケットのプレゼントは、サイズが少し小さくて、このときだけ(アリスのように)体を小さくしたい気持ちになりました。

お店に連絡したら、ジャストサイズだとおもわれるものが、二つだけまだ残っていて交換することに。

いただくことは、結構精神を消耗させますが、そうでなきゃいただいちゃいけないと思う場合って多いです。




どんな美しいライトも、キャンドルの灯りにはかないませんね。



23日にも早めのクリスマスパーティー。

チャイナタウンの大きなレストランに40人くらいが参加。

クリスマスっぽくなかったなぁ。

でも、楽しかった。

共通語は英語なんですが、いろんな国のアクセントがあって、音として聞くだけでも結構楽しい。

ホーリーナイト(イヴ)はのんびりと過ごしたぶん、今夜は外出。

あと少ししたら、ハウスパーティー。




僕のクリスマスのお話でした。





地元ではホワイトクリスマスだったそうです。

長野がロマンティックな日になってよかったなぁと思ってます。

December 20, 2010

Kanbein NY

KanbeさんとレストランNobuに行きました。

いわずと知れた有名日本食レストランですが、訪れるのは初めて。

オーナーのNobuさんと非常に親しいKanbeさんは、Nobuさんのかわりに店員の対応を試すかのように、あれやこれやと注文してました。

高級店というのは、最初から顧客の期待値が高いため、店内の装飾から店員の対応にいたるまで、細心の注意が必要じゃないかと思います。

コストに跳ね返ってくるわけですから、値段が高くなるのも当然。

お寿司一貫にいくら出すのか?という話しではなく、そのお店を楽しむのにいくら出したのか?という発想が必要なわけです。

でも、発想だけでは充分ではありません。

サーモンやマグロの産地までわかってしまうKanbeさん。

彼の知識と味覚に、カウンターの職人も楽しそうに話をしているし、本来ありえない注文にも気持ちよくこたえていきます。

彼らもプロ。

味のわかる人間、作り手の能力にリスペクトのある人間の注文だと感じると、やっかいな注文をされることが、かえってやりがいになっているようにみえました。

食に対する深い知識が、お店を楽しむのにとても大切なんだな、と痛感。


Kanbeさんは、時間の価値、お金の価値、人生の価値というものをよく知っている人で、また価値の置き換え方がいつもカッコいい。

口先だけじゃなく、言動に厚みがあって情緒的な成熟さを感じます。

一緒に過ごす時間は、僕にとってとても有意義な学びの時間です。

真似できるようなものではありませんが。

ペルーのリマからここニューヨークに来て、そして次の目的地はトルコのイスタンブール。

世界中ビジネスのために旅する事だけがすごいわけじゃない。

オープンマインドな彼が旅をするから、’得られる’わけです。

テレビや本、人から聞いた知識だけの頭でっかちじゃだめで、それだったらむしろ無いほうがいい場合もたくさんある。

余計な先入観を生んでしまうからです。

’知ってる’というのは、本当の意味で’得られたこと’

そして、本当に得られたものは、わりと自分では気づけなくなってしまったりもする。

Kanbeさん本人は気づいていない彼のすごさ。それは僕が知っていればそれでいい。

December 17, 2010

忘年会なし

ホワイトクリスマスもありそうなニューヨーク。

凍っている部分があるので、気をつけながら外を歩いています。

この前、忘年会の誘いがありましたが、今年はこの’忘年’という言葉が気になります。

自然にネガティブなマインドを誘っているんじゃないかと。

考えてみると、病気や怪我などの大きな問題もなく普通に生活できた一年に’忘れたい’苦労は特にありません。

一年の貴重な経験ですから、せっかくなら一年間の苦労や良かったことを思い出したり、来年へ向けた勢いづけの会ならいいのに。

今年の気持ちにそれ以上をのせて、来年に入りたい。

(↑理屈っぽいけど、今の気分)

なんていったら、さっそくクリーミーなEmiがすかさず!

早めのクリスマスパーティ、それから今年あったこと全てを活かして、さらにパワフルな来年にする為の決起集会にしよう。

とかえしてくれました。

さすが!と思いつつも、

あまりにも早い返答に、忘年会の持つ言葉の深い意味なんて誰も気にしていないもんな、と痛感。


なんて書いていたら、

Emiから続きが送られてきていて、そこにはこう書かれてました。


「年」っていう節目の概念があるからこそ、真っ白く新しいページ(新年)をめくるように、気持ち新たに前向きに生きられる。
かと言って、前のページ(今年)は白紙に出来るわけじゃなくて、全て書き込まれている。
その積み重ねが、やがて一冊の本(一生)になる。 と、今考えてみた。

忘年会、っていうのはただの言葉の組み合わせが定着しただけで、本当は上のような「節目の概念への感謝」を踏まえつつ、今年の労をみんなでねぎらおう、っていう事なんだと思うよ。
まあ、「今年ももう終わるし、みんなで楽しく集まって飲んで食べて暖まろうよ」というのが私のメインポイントですが。

らしいです。

ちなみに、最近は望年会と書く人もいるとか。

より前向きな言葉になってますね。

これからは、頭の中で勝手に’望’を思い浮かべるようにしよう。

クリスマスシーズンのニューヨークにKanbeさんが遊びに。

いい時期に来るなぁ。

愛と与え合いのシーズン。

逆に街が凍えるくらい寒いほうが、ぬくもりを感じられるような気がして好き。


全然関係ありませんが、

http://www.youtube.com/watch?v=c_RVPCCO6Sg&feature=related

来年記録更新予定。

December 14, 2010

INNER TUBING will stay at Isetan as a long term product.

当初、伊勢丹での販売は二日間だけの予定でしたが、大好評だったため、今後も引き続き販売されることが即座に決まりました。


You can get it in the Men's B1 department.
伊勢丹新宿紳士肌着売り場(地下一階)

12、13日の伊勢丹での販売につて、グンゼからの広告が全くされていなかったことを考えると、販売日当日にたまたま通りかかった方々が、見て、触れて、商品の良さに納得した上で購入してくれたことになります。

これだけ魅力的な商品ですから、オンラインによる販売が開始されて、遠くに住んでいる方にも楽しんでもらえる機会ができればいいなぁと思っています。


次のシーズンのデザインもきっと良いんだろうけど、新しいシーズンを迎える前に、今のデザインのinner tubingを手に入れてくれればと思います。


December 11, 2010

inner tubing のススメ

inner tubingの新しいサイト
http://www.bodywild.com/products/innertubing/index.html
オンラインで購入できるようになるといいですね。

伸縮性のある生地なので、サイズ選びがかなり簡単です。
電話で大雑把に身長体重などを伝えれば、たぶんお店の人が一番良いサイズを選んでくれるんじゃないかと思います。

TEL:03-3409-6891
住所:東京都渋谷区神宮前6-14-5
BODY WILD Under wave (top floor)


レセプションパーティーには、ファッション、アートそしてスポーツ界からそれぞれたくさんの人がかけつけました。

普通、ファッションとスポーツは接点がほとんどないので、こういったことは前例がないそうです。

いろいろな人が注目するだけあって、inner tubingはとても魅力があります。

機能性、デザイン、着心地、スタイリングの用途、

どれをとっても申し分ないので、(だから、アスリートからもファッション関係者からも評価されるわけです)クリスマスプレゼントにも、本気でお勧めします。

プレゼントすれば絶対喜ばれる。

とにかく手にとって見てみてください。

December 08, 2010

Wing Bolw 2/2/2011

来年2月2日にWing Bolwに参加します。

http://wingbowl.cbslocal.com/

これまで観客数2万5000人以上、

来年は、さらに規模拡大。

より多くの人が来るはずです。

くわえて賞も今まで以上に豪華になります。

優勝賞金200万円と優勝賞品として200万円の車(現金化もOK)。

さらにハーレー・ダビットソン

そしてカリブへの旅行までつきます。


まさに世界一の規模、となります。

2012年、2013年にはスポンサー数、観客数、賞金額もさらに拡大されそうですから、知名度もいずれは世界一になるかもしれません。

大きな可能性を感じる大会です。

誰でも出場が自由ですから、フリーエージェントの強い選手たちが賞金と栄誉を求めて集まってきて、大会のレベルもどんどん大きくなるんじゃないかと期待しています。

来年、再来年の大会を盛り上げるめに、今からミーティングをかさねていきたいと思います。


また、これに負けないくらい大きな大会を開催して、Wing bolwと共に全米の二大大会という関係が作れたらいいなぁと思っています。

鍋つつき with 仲間たち

昨日のニューヨークは雪。

日本から戻ったばかりなので、気温差に少し戸惑いますが、冷たい風が顔をピリッと引き締めてくれて、とても気持ちがいいです。

地元長野の寒さを思い出しながら、なつかしく感じます。

思い返してみると、田舎でも、寒い季節は結構好きだったのかもしれません。

帰国したら、温かい鍋を気心が知れた仲間たちとつつきたいと思っていました。

それが実現してとてもうれしかったです。

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澤ちゃんの金メダル獲得

雄貴、まりにゃんの誕生日、

大ちゃん、僕の帰国


などなど

いろいろな理由がありますが、みんなが久しぶりに会えて、いつもと変わらずおめでとうがいえることが、一番大切なことかもしれません。

今回の帰国では、野村さんに会えたらなぁと思っていました。

試合を終え、二つの手術を受けるための入院中だったので、残念ながら会えませんでしたが、Atsushiくんのはからいで、手術前夜の声を聞くことができ、励まされた思いです。

またニューヨークに戻って頑張ろう!

やる気、元気をもらえた帰国でした。

December 07, 2010

Inner Tubing BY MAGGIE JAMES   opening partyの写真2

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Maggie James(マギー・ジェームス)  デザイナー

品質へのこだわりなどから、下着を中心に販売する繊維メーカーと組んだようです。

繊維メーカーのファッション業界への挑戦は聞いたことがありませんが、製造はグンゼ、デザインやブランディングなど創造力の必要な部分はすべて彼女が担当することによって、実現されました。

実は彼女自身は初めからファッションという枠をこえてチュービングを考案しています。

こうしたところからも彼女の創造力に制約がないことを感じます。

このレセプションパーティーや、Inner Tubing BY MAGGIE JAMESのプロモーションビデオなども彼女がプロデュース。

”inner”とは言っています、このチューブはouterとしての使用頻度の方が多くなるくらいなので、響きの良さで名前を決めたんじゃないかと思っています。

または、彼女自身がチューブをsecond skin(第二の皮膚)と呼ぶように、肌に直接触れた時の着心地から、”インナー”と命名したのかもしれません。(今度聞いてみよう)


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ポスター


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Mamizo モデル
ダンサーとして、ムービーでも登場しています。

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Irie モデル
ハードラーとして、鍛えられた脚もみたかった。

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Mamizo Maggie Irie




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INNER TUBING will be selling at ISETAN tomorrow 8th-14th in the Men's Underwear section B1. Maggie James will be there demonstrating how to wear it with Yukito Irie on the 11th & 12th from 15:00-18:00


8~14日まで、伊勢丹新宿店メンズ館地下1階紳士肌着売場で販売。

11日、12日の午後3時~6時まで、デザイナーMaggie James&モデルYukito Irieの着こなし方のデモンストレーションあり。

自分なりの着こなしの参考にしてください。

Inner Tubing BY MAGGIE JAMES   opening partyの写真

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http://www.youtube.com/watch?v=EHMxuqrG6lI

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December 05, 2010

お店に電話

コメントを拝見して、なんて機転が利かなかったんだろうと思いながら、さっそくしろたやに電話。

白田と連絡がとれて、久しぶりに声を聞けました。

コメントありがとうございました。

次に帰国する際には、会えるといいなあ。


今日はお昼から、写真撮影とテレビの撮影で夜まで。
それから打ち上げで二軒。

久しぶりのいろんな仲間に会えました。

ホテルに戻ったのは今(朝4時)

6時間後には、テレビのインタビュー。

このまま寝ないでいっちゃおうと思ってます。

のんびりとパッキングでもしながら。

December 03, 2010

連絡の取り方

日本の携帯電話が壊れていて、その中の電話帳が確認できません。

で、白田に連絡したいんですが、連絡先わからず。

パソコンでメールを送っても、エラーで返ってきちゃうし。

困った。

takeru kobayashiウェブサイトにのってるアドレスにメール送って。


今回は5日間の滞在なので、帰国の目的のひとつである、しろたやに行く時間も・・

December 02, 2010

inner tubing

インナーでもアウターでもないこの製品。

実は歴史的な瞬間なんじゃないかなと、真面目に考えてます。

インナー・チュービングのオープニングは今夜です。

http://www.apalog.com/news/archive/2960

December 01, 2010

ニューヨークから始める目標。

レストランをオープンさせること。(ニューヨーカーに愛され、数百年とつづくお店になればうれしいです)

ニューヨーク→全米→世界中に自分のブランドの食品(ドレッシング、ソースなど)を広めること。
実は一年以上前からプロジェクトは発案されていて、一応進行中。

フードファイターの世界大会を開くこと(誰でも参加できる本当の世界一決定戦)
来年、commissioner&ambassadorとして、大きなイベント(一日で2万5,000人)に参加させてもらえることになったので、いろいろ学べたらと思っています。

アメリカで自分のテレビショー(リアリティ番組)を持つ。
もっともっと活動を頑張っていかないと難しいことではありますが、二つのところから依頼がきているので、少しだけチャンスはあるんじゃないかと考えています。
聞くところによると、案外簡単に決まることもあれば、企画が通るまでに数年かかることもあるのがアメリカの番組。
これに関しては気を張らずに、待ちの姿勢でチームのメンバーにまかせておき、自由な精神で自分らしく世界中で活動していくことが大切だと思っています。
そのほうが、世界中のネットワークが興味をもつような味のある人間になれるような気がするし。
もちろん、内容は食べる競争など食に関係すること。
どれだけのネットワークが興味をもってくれるか?で、実行できるかどうかがきまります。
契約交渉では、ただの司会としてではなく、プロジェクトチームのメンバーとしていろいろ好き勝手なことを言わせてもらえるようにしたので、このリアリティ番組が実現すれば楽しい仕事になりそうです。


試合などで世界中をまわる。
先日、SUDOKUの鍛冶さんと食事しました。
SUDOKUの生みの親として、世界中のイベントに招待されるそうで、世界一周を年に二回されるそうです。
楽しそう。

英語の勉強
これは一生の課題ですね。
やらなきゃやらないですんでしまうところがこわい。
実は一番難しいことかもしれません。


せっかくニューヨークにきたので、積極的に試して、たくさんの失敗と成功で自分を満たしたいと思っています。