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Blogs With Bowls 2011に出演しました。
スポーツ関係者(スポーツジャーナリストやブロガーなど)が集まり、スポーツと政治に対して話し合う、最大のスポーツ・トークイベントです。
ESPN, Sports Illustrated, Deadspin, NFL関係者や、元プレイヤーなどが全米から集まり、とてもためになる話を聞かせてくれます。
アメリカのスポーツと日本のスポーツのマーケットの大きさの違いや、その理由についても感じました。
僕は、少しだけ時間をいただき、Competitive Eatingに関わる話をさせてもらいました。
Nathan'sのホットドッグ大会に出場するための契約書と、その運営をまかされているPR会社が、僕のエージェントになる契約書がごちゃまぜになっていること。
その契約書はNathan'sと僕との契約書ではないにしろ、彼らがPR会社の非常に強力なクライアントであり、PR会社を通して僕への力が及んでいます。
(たとえば、NYマラソンに出場する場合に、NYマラソンの主催者がその出場者に、ボストンマラソンやホノルルマラソンに無断で出場してはいけないことを約束させる契約書へサインさせようとしているのと同じこと)
時間が限られていたので、詳しい話はできなかったのですが、今後も機会をみて、いろいろ話をしていこうと考えています。
Drinking a gallon of milk(3.78ℓの牛乳)
アメリカでは、このサイズの牛乳を一気飲みできないという噂が語り継がれてます。
乳糖、乳脂肪など、牛乳の成分の関係で体が受けつけないとか。
ということで、トークセッションの後は、噂への挑戦をしてみました。
ビーチを眺めながら食事。
時間がゆっくり流れているような気がして、食事もゆっくり。
部屋でディナーをオーダー
NYにいても、外食が多いので、静かにホテルの部屋で食べるのは、旅行時にしか味わえない、特別な習慣だったりする。こっちのほうが日常から離れてる気がするわけです。
でも、やっぱり外食の方が好き。
朝はバッフェを食べてみたりもした。
あんなに競技で食べるのに、こうみえて、量より質。
質というのは料理の質のことじゃなくて、お店の雰囲気なんかも含めた全体的な質のこと。
高級じゃなくてもいいから、その質が自分の趣味とあってる事が一番大事なところで、そうなると食べ放題のお店は、入りたい衝動にかられる事がない。
でも、ホテルの朝食だと、忙しい朝にオーダーして料理が来るのを待つ必要がないバッフェスタイルは結構助かる。
アメリカの朝食のバッフェといえば、写真のような感じ。
スクランブルエッグ、ソーセージ、ベーコン、オートミール、シリアル、ヨーグルト、フルーツ、パンやベーグルなど、オムレツはその場でシェフに中身を指定して作ってもらうことが多い。
ホテル内のレストラン
丘の上にあるホテルでビーチもすぐ。
なのでとのかく景色がいい。
ホテルの外もグリーンが綺麗で気持ちいい。
紹介してもらった美味しいイタリアンレストラン
でも、正直なところ、不味くはないけど、これといって美味しいという感じでもなかったなぁ。
I won with 49 HDs.
I don't know why I couldn't even eat 50.
hope I didn't disappoint you.
I will try to break my own world record next year.
Tomorrow! at http://www.derbymv.com/index.php/
http://ocpoise.com/oc-eats/category/events-for-foodies/
http://missionviejodispatch.com/events/guinness-world-champ-arriving//
http://blogs.ocweekly.com/stickaforkinit/2011/08/kobayashi_derby_deli_mission_viejo.php/
http://articles.ocregister.com/2011-09-02/news/30110891_1_takeru-kobayashi-derby-deli-hot-dogs/