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July 07, 2008

試合結果から

今年は大会(決勝)のコンディションが悪かったようです。

出場者のほとんどが自身の予選記録を壊す事ができませんでした。


Tim Janus: 42→42
Pat Bertoletti: 41→38
Sonya Thomas: 38.5→34
Hall Hunt: 34.5→30
Bob Shoudt: 38→30
Juliet Lee: 29→29
Erik Denmark: 24→28
Juris Shibayama:28→ 28
Tim Brown:33→27
Eric Booker: 27.5→25.5
Rich LeFevre: 31→25
Patrick Vandam: 31→25
Crazy Legs Conti: 21.5→24
Allan Goldstein:23→ 21
Pat Philbin: 22.5→19
Nathan Biller: 20→18.5
Pete Davekos: 19.25→18
Arturo Rios: 22.75→16
Kevin Ross: 17.75→14

19人中14人が記録を落とし、3人が記録変わらず。
自己新記録を作った選手はわずが2人だけ。

予選の場所や開催日はみんなバラバラなのに、ほとんどの選手が記録を落としたわけです。決勝のコンディションが悪かったと考えてよさそうです。

全体で食べたホットドッグの数が45本以上も減っています。

(予選は力を抜いた選手もいるのかもしれませんが)決勝で記録を落とさなかった選手は素晴らしかったです。

特にErik "The Red"は驚異的です。

プライベートな事なので話しませんが、彼はプレイしているだけでも奇跡のような男です。

僕ならとても続けられない。

その彼の4本更新。

かっこいい。

僕もやってみたい(笑)

レッグズの記録も凄いです。

うーん、負けていられません。

そして、注目しておいて欲しい選手を一人。

予選で31本食べたPatrick Vandamです。

忘れてはいけない制限時間は10分!

いままで、ニューフェイスでこれほど食べた選手いたかなぁ?

そして、気がかりなパットの記録。

何が起こったのかなぁ・・・

彼の実力からして、予選で全然本気を出していないのは明らかだったので、決勝の悪いコンディションを考慮しても、記録が低すぎるのです。

ライバルではあるけれど、やはりパットの絶不調は僕にとっても悲しい事なのです。

パットには長い一年となりそうですが、来年のネイサンズで本当の実力をみせてもらいたい!

実は昨日LAに移動しました。

本当は日本へ帰る予定でいたのですが、Bobbyが誘ってくれたので、ブラッと立ち寄ってから帰国する事にしました。

昨夜は、Bobbyと仕事のパートナーと一緒に食事しました。

なんと、Tシャツだと肌寒いくらいでした。

今日はオフィスに行ってきます。


こちらでは、試合や選手の話もしながら、たまにのんびりしたLAブログも書きたいと思います。


最近写真少なくてすみません。

July 06, 2008

Looking back at the 2008 hot dog contest 2008ホットドッグコンテストを振り返って

残念です。

試合の途中から、失格にさえならなければまず勝てる!と思っていたのですが、その気持ちの緩みがよくありませんでした。

最終的に、終了間際に口に入れた量が相手より少なく、記録で並ばれてしまいました。

そして、勝敗はその後の5本勝負で決まりました。

10分の試合の勝者を5本のホットドッグで決めるというのだから、この一本の重みはすごいわけです。

にもかかわらず、5本勝負の内容より10分の内容を気にしています。


それは僕が、記録にこだわる選手だからだと思います。

イメージとしては、陸上競技です。

100メートルの走者が同タイムでゴールした時、30メートル走で100メートルの走者の優劣を決める事ができるでしょうか?

30メールの勝者と100メートルの勝者が決まるだけです。

違う競技で決着をつけた事になります。

僕としては、10分の試合で、いかに自分のもてる力を発揮するのかが大切なわけです。

だから5本のプレイオフにもたくさん反省点はあるけれど、そもそも10分で決着をつけられなかった事が問題だと思っています。

もちろん、同条件でプレイオフしているわけですから、結果は受け止めなければなりませんが、この先のためにも結果ではなくプレイの質を考えなければなりません。
その場合、10分の延長で闘っているというより、別の試合で決着をつけたという意識を持つ必要があるわけです。

だから、じゃんけんでも決着をつけても、5本勝負で決着をつけても10分の意味は僕の中ではかわりません。

すべきことは10分間の反省です。

昨年あれだけがんばれたのに、今年は自分に甘かった。

昨年に比べると、試合後も身体が楽で、当日の精一杯ができていない事を嫌でも感じました。

前回のように、もてる力をいっぱいに使って勝てなかった試合とは違い、

とても反省点の多い試合ですから、冷静に今大会を分析し、今後にいかしたいと思います。


昨年は判定、今年は引き分けプレイオフ、

モヤモヤさせてしまってすみません。

来年はハッキリとした実力差をみせつけ、文句のなしで世界一の証明をします!


本当に応援ありがとうございました。

I’m really disappointed.
From part way through, I was thinking “as long as I don’t get disqualified somehow, I can win this!” but the relaxation this thought brought on had a negative effect.

In the end, the handful I pushed into my mouth at the last moment was smaller than what my opponent pushed into his, and we were tied.

This meant that the winner had to be decided in a five hot dog eat-off.

When you’re deciding the winner of a 10-minute competition with just five hot dogs, the weight on each of those five hot dogs is enormous.

But despite this, it is not the five hot dog competition, but the 10-minute competition that is playing on my mind. This is because I am a competitor who focuses on records. The image is the same as for track athletics. If 100-metre runners crossed the finish line with exactly the same time, would you decide the winner of the 100-metre event with a 30-metre dash!? All this achieves is two separate results – tied 100-metre winners and a 30-metre winner. This creates results for one sport based on an entirely different event!

To me, what is important is to see how well you can bring out your potential in a 10-minute competition. Of course I have lots of regrets about my performance in the five hot dog competition, but above all I think the fact that the champion of the 10-minute competition was not resolved is a problem.

Of course both competitors took part in the play-off under the same conditions, so I need to accept the result, but for the sake of my future, it is not such results but the quality of my performance that I need to focus on. In this case, I think the correct approach is to look at the situation as this: we decided the winner through a different event (rather than that we decided the winner in an extension of the 10-minute battle).

So for me, deciding the champion in a five hot dog challenge is no different to deciding the champion by playing “rock, scissors, paper”.

What I need to do is review my 10-minute challenge.

After trying so hard, giving it all I had last year, I ended up being too soft on myself this year. Compared to last year, I physically felt better after the game this year, and also felt that I hadn’t given it my all on the day, as much as I hated to admit it to myself.

Unlike last time, when I lost but I had done my absolute best on the day, I have numerous regrets about this time, so I intend to calmly analyse every aspect, and learn from this for the future.

Last year the winner came down to the referee’s judgement, and this year it was a draw, followed by a playoff. I’m sorry to put you through what are no doubt very frustrating battles to watch. Next year I will come back and show you all a world number 1 performance, where the difference in ability is clear, leaving no room for complaints!

Thank you sincerely your ongoing support.

Thanks for your support 応援ありがとう

Thank you to everyone who posted comments after the match, and to those who were waiting for my blog following the competition, sorry to keep you waiting.
It’s been difficult to create time to write an update. On top of that, I’m afraid it’s hard to even access this page at the moment, which means it is also a challenge to actually upload anything.
I have to step out again shortly, but when I get back I will definitely sit down and fill you in on everything.
More than anything I want to thank you all for your support.
I’m sorry for letting you down.
I lost a match that I could have won…
I think I was too soft on myself.

試合後のコメントをくださった方ありがとう。

試合後のエントリーを待って、コメントを控えてくださっている方ごめんなさい。

なかなか更新するタイミングをつかめなくて。

そのうえ、ちょっとこのページにさえ入りにくくて、更新しにくくなってるし。

今からまたちょっと出てしまうので、帰ったら必ずゆっくりとお話します。

でもとにかく応援ありがとうございます。

悔しい思いをさせてしまってごめんなさい。

勝てる試合を落としてしまいました・・・

自分に甘くなってるなぁ(汗)

July 04, 2008

出陣

たった今雨が降り出しました。


もうすぐ会場に向かいます。

みなさん(気持ち)も、会場へ向かってください。


伝えたい想いはたくさんあるけれど、うまくまとまらないし、時間もあまりません。

今日まで、長期間試合に出たくても出られない中で、今まで競技自体が自分の支えになっていた事や、競技がとても好きだという事を再確認しながらきました。

とにかく大会までこぎつけました。

最後の10分です。

自分の世界に入って、去年に負けないくらい自分の肉体を攻めまくってきます。

最後の1秒までなにがあっても応援お願いします!

では出陣しましょう!

シティホールにて At City Hall we had a weigh-in today.

計量がありました。


いよいよ明日かぁ。

選手たちみんな良い顔してました。

彼らに合うと緊張感が出てきます。

今年は、冷静にみて5位までのどこに自分が入るかわからないと思っています。(もちろん優勝をめざしていますが)

半年前で、パット、ボブは、すでに優勝が狙える実力をもっていたわけで、今はホットドッグでもジョーイ以上の可能性が考えられます。

パットに、彼が8分で93個のハンバーガー食べた時の話を聞いてみました。

(試合後)まだ何も食べていないような感覚だった、と言ってました。

昔からパットのポテンシャルの高さは感じていましたが、実は彼の力を全然はかれていないのかしれません。

とにかく、すごい争いになりそうです。

みなさんがとても興奮する試合になるはず。


実力者たちはみんな大きいです。

その中にまざっても、小さい体が小さくみえないように、

一番大きくみえるように、

堂々と、果敢に攻めます。


ハートも大きくです。

僕は応援団も世界一だ!そんな気持ちを胸に堂々とプレイしてきます。

熱い応援をお願いします!!


やっと遅すぎる試合のカウントダウンが僕の中で始まったみたいです。

And the match is tomorrow!

All the competitors were looking good. Meeting up with them really makes my expectations, excitement and nerves build up.

This year, if I calmly analyse the situation, I’d say I could finish anywhere in the top 5 places. (I am of course aiming to be champion though)

Six months ago, Pat and Bob had already developed the ability to aim for victory, and it is possible now that they have the potential now to exceed Joey, even in a hot dog comp.

I asked Pat about the time he ate 93 hamburgers in eight minutes. He said that afterwards, he still felt as if he hadn’t eaten anything. I sensed a great potential in Pat years ago, but the truth may be that he is yet to realise his full potential.

Anyway, it is certain to be an awesome battle.

I’m sure it will be a match that gets all of you excited too.

The talent is huge (physical meaning included), but I will be doing my best to make sure my small body is no small presence – in fact I’ll be attacking boldly and fearlessly, fighting to be the biggest presence there! With a big heart! I’m counting on having the world’s greatest cheerers behind me, so with this pride in my heart, I’ll be playing this match to my fullest.

I’m looking forward to lots of big, passionate voices from the crowd! Don’t let me down!!

It has come with a bit of a delay, but it seems finally the countdown to the match is in full swing inside me!!


July 01, 2008

予選出場見送り

疲労が残っているので、ロングアイランドの予選は出場しませんでした。

やはり回復が遅くなっているようです。

時差ボケ、環境の変化、長時間のフライトなど、元気なつもりでも体はいろいろ頑張ってくれていますからね。

体の話ついでです。

こちらは、サプリメントショップがたくさんあるし、スーパーのサプリメントのコーナーも充実しているのが好きです。

種類や成分など、みるだけでも楽しいです。


サプリメントってハッキリと体感できるものや、コストパフォーマンスにすぐれているものなどいろいろあるんですよ。

もちろん、中身のないひどいものもたくさんありますが。


量や摂取タイミングなど、使い分ける事ができるようになると、さらに楽しくなりますよ。

僕は、単体のサプリメントをいくつかあわせて、オリジナルサプリメントを作ったりします。


勝手に頭痛薬のかわりになるサプリメントとか作ります。

もちろん、危なっかしいすごいサプリメント作るわけではないです。

それに対症療法ですから、頭痛が治まったとしても、お医者さんにみてもらうのが一番ですけどね。

でも、国によっては、薬として扱われているサプリメントだってあって、侮ってはいけません。

効果があるだけに、薬との飲み合わせも考える必要があります。


ちなみに、日本は規制が厳しいので、個人輸入しないと手に入らないサプリメントが多いです。

まだメラトニンも駄目だったかな?

個人輸入しようとして、何度か税関で没収されてしまったりした物もあります。

バナジウムなどのように、何カ月分、って輸入できる量が制限されている物がたくさんあります。


とにかく、アメリカには日本よりはるかにたくさんの種類のサプリメントありますので、少し知識をつけるだけで楽しめるようになります。

June 30, 2008

予選の出場について

こちらはハッキリしない天気です。

到着した日も雨でしたが、昨日も昼間は晴れていたのに、夕方から雨。

いきなりどしゃぶりになったりするので油断できません。

雨に濡れて、カラーがちょっと落ちました。

バスタブにお湯をはろうとして、シャワーをだしてしまい、頭からかぶってしまったりもしているので、いつまで色をキープできるか(笑)

さて、
こちらの記事にもありますが、今日は予選があります。


決勝間近ですので、僕が出場できる予選も限られてきています。

ラストチャンスは今日行われるロングアイランドの大会でしょう。

出場は体調次第といったところ。

可能性は低いです。

エリックが出場しそうなので、がんばって欲しいです!!

すでに出場権を得ている僕ですが、日本で予選をやって欲しいと思っています。

僕が出場を断念したり、引退した時でも、日本の予選通過者が出場して、大会を盛り上げて欲しいから。

もちろん、他の国の出場者達にもがんばって欲しい。


気のせいか、海外選手が毎年減ってきているような。

昨年、僕以外の海外選手いたかなぁ?

すぐに思い浮かびません。

それとも、このままアメリカ国内だけのスポーツになっていくのかな。

それでも、アメリカ国内の争いが激しいので、コアなファンは楽しめるとは思うけど・・・。

調整具合

再発の可能性。

僕が大会までのトレーニングで最も気にしていた事です。

(すみません、試合の出場の発表が直前なのもそれが理由です)

そこで、例年より一ヶ月以上も長く調整期間をとっています。

ゆっくりじっくりと、段階的に練習やトレーニング強度を上げています。

振り返ってみれば、調整期間の7割は、調整というより、「試合に出場するためのリハビリ」と捉えてもらった方が良いかもしれません。


さて、それで大会の準備ができたかと言いますと、


まず、胃のキャパシティについて。

実は先日、しろたやで大盛り(並×2)のうどんを9分で食べました。

成り行きで、そのままもう少し食べてみよう!と言う事になり、16玉追加しました。


当初予定していなかったため、のんびり食べましたが、

もちろん、これも余裕を残して完食しています。

最初の並×2玉から、量を意識した食べ方で挑戦していたら、まだかなりいけそうな感じです。

白田からは、量はもういいんじゃないかと太鼓判を押してもらいました。

という事で、すでに調整の見通しはついています。

後は、もう少しだけキャパシティを増やし、大会に合わせるつもりです。

問題はスピードです。

トレーニング後のケアをしっかりやれば、日常生活で気にする事はもうなくなりました。

ケアに気を使い、少しづつ強度をあげてきたため、今のところ再発しないでやってこれました。

ですが、最高のトレーニング強度にはしていません。

通常の顎の運動はスムーズになっているのですが、最大強度でトレーニングしようとすると、問題がでてきます。

競技を続けていく事を選択するならば、この不安定さはずっとついてまわると思います。

実感として、再発の予防のためには、常に力をセーブする(最大強度で食べない)必要性があるわけです。

そこで、力とスピードにたよる闘い方を捨てる事にしました。


僕の体は選手全体からすると最も小柄な部類に入ります。

それでも、力とスピードにこだわってきましたが、所詮は軽自動車。

良いエンジンを搭載しても、ただでさえ小さいボディに、痛めて修復した箇所がある。

ボディがついていけなくなってしまいます。

では、どうしたら良いでしょうか?


テニスのクルム伊達公子さんをみて思いました。

彼女は、どんなに頑張っても若い選手に、体力ではかないません。

長いブランクもあります。

なぜ現役選手の中に飛び込んで、あそこまで闘えるのでしょうか?

彼女の体に染み付いた、試合勘や技術が大きな鍵を握っていると思っています。

トレーニングで培われる能力は、可逆的なものです。

体に身につくものではありませんので、やめればほとんど凡人に戻ります。

僕の筋肉がわかりやすい例です。(顎に負担をかけたくないのでウェイトトレーニングしていません)


ところが、練習や稽古で身につけた技術は付加逆的です。

一度やめても体が覚えてくれています。

(忘れないほどの練習が必要ですが)泳ぎ方やスキーの滑り方を覚えたら一生忘れません。

伊達公子さんは、自分に合った技術を獲得し、世界で活躍した方です。

ライジング・ショットなど世界レベルの技術が、今の彼女の非常に長いブランクと体力のハンディを支えているのは間違いないです。


為末大さんを思い出してみてください。

彼は、特定のコーチを持ちません。

自分にあったスタイルを自分で探し続けながら、世界で活躍しています。


競技が成熟してくれば、体格差をカバーするのはどんどん難しくなることは覚悟してやってきましたが、怪我を経験した事で、差し迫った課題になったと考えます。

彼らのように、日本人の骨格に合った、さらには自分の体に合った闘い方を確立していく必要性があります。


当然、自分だけの技術の獲得は一朝一夕にはいきません。

まず探し、その後徹底的に体に叩き込まなくてはいけません。

ですから、今大会には残念ながら間に合いません。

今大会は、闘いの中にもヒラメキがあれば良いなぁと考えています。

June 26, 2008

試合の楽しみ

スポニチアネックスに昨日の出場表明が掲載されました。


シンプルにまとめられているので、引用された自分のブログ読み返すより、気持ちが整理されるというか、鮮明になるというか。

自分についての記事なのに熱くしてもらえます。


みなさんのコメント最高です。


いつも試合前、外からの刺激を普段より深く感じられるようになります。

そしてそれを(心で)受けとめる能力もとても高まります。

コメントから伝わってきます。

温かさと熱さが。

真剣に応援してくれるみなさんも、同じように、気持ちを高めてくれている事を感じます。

なので、

受け止めた刺激をポジティヴに転換して、みなさんにも元気になってもらえるように気合い入れなければ!と思ってます。



とにかく、こうやって試合の実感をして向かえるのは、とても幸せです。

過程を楽しんでいるから、結果が楽しくなるもの。

だから、とても大切にしています。


結果だけなら、選手の名前もしらない、大会の存在さえ知らない人が、何年後かに初めてどこかの記事で目にする事もあるかもしれません。

でも、そこには無味乾燥な事実しかありません。


どんな名勝負であっても、結果自体はコインの裏表となんらかわりはないわけです。

結果が僅差だと、名勝負だと誤解しがちですが、それは錯覚。

仮に、僅差で勝負が決まった試合でも、八百長試合は名勝負に値しません。

僅差の試合はプロセスも素晴らしい事が多いからそう思うのではないかと思います。

応援してくれるみなさんだけでなく、実際に試合する僕も同じで、すでにこのプロセスがうれしいのです。


June 25, 2008

Nathan’s international contest… and the reason I’m quitting my “game” ネイサンズ世界大会  僕がゲームを辞める理由

I lost my motivation.
I used to have the excitement of seeing everything through the eyes of the reigning champion. Travelling along the road of the reigning champion, no matter what kind of rival may appear, or what kind of problem may confront me, it was as if it was all part of the scenery visible from this road I was riding on.
But last year the road of the reigning champion ceased to continue.
“Kobayashi is the champion” – this was taken for granted.
For me personally too, the stimulation of winning had faded.
The reason I managed to keep on competing all those years, never quitting, was because I saw myself as my own rival.
It’s easier said than done, but I do believe I managed to maintain this stance. If not, I don’t think I could have maintained my motivation.
This year the competition changed from 12 minutes to 10 minutes. This came as an enormous shock to me. It means I have lost my ongoing rival – the Kobayashi of the past (my 12 minute records).
Last year I came runner-up, and shed tears of joy that I had never experienced as champion. Everyone’s cheers of encouragement pounded in my heart, and naturally, I was satisfied with my fight.
However, my feelings of disappointment were rather weak, and I couldn’t manage to build up the desire for revenge that I should have been bursting with. I have experienced a loss that’s worth more than a win, and this year’s prospective win comes without the weight of putting a 7-years-running championship at stake. I’m not quite sure how I should approach this competition. I can’t seem to clarify my goal.
How can I make this battle more meaningful than any before?
I thought.
I wondered.
I searched.
Perhaps the great emotion last year was a sign that I had given all I had.
But that sounds like it could be rephrased to say I had burnt out in some way – if true that would be a terrifying thought.
So, in any case, I decided I need to search for myself – a new me.
Everything is still a bit foggy, and I’m not sure if this is the right direction I’m heading in, but for now I’m trying to reset myself in this way.
I’m quitting the game I had been playing to date.
After that I’ll work on setting new goals.
This way I can accept right from the start that I am a competitor with a jaw that might play up again, and this removes unnecessary food for negative thoughts.
For now, I’m ready to head for a new start line!!
I will participate in the 2008 Nathan’s international competition!!
I guess it will be the beginning of a new phase for me. It feels almost like I’m entering into a whole different sport. So it probably makes sense that it’s hard to come up with clear goals.
For now, I’ll start with aiming to win, so I’ll be needing everyone’s support and encouragement as usual!!
Actually, as I write this blog, I’ve been talking through my thoughts and concerns with Arai-san. The words I received – “If you relax, have fun, and remember your gratitude to your supporters, you’ll have a great competition” – helped me a lot.
Perhaps it was because I couldn’t put my finger on a specific goal that I couldn’t build up the tension I normally have. But Arai-san’s words connected with my stance to approach this as a new start. A first competition is a time to make the most of the fresh new feeling. I hope to be able to announce the results and look back on the competition with no regrets when I come back to Japan, just as I did last year.

僕はモチベーションを失いました。


僕には連覇の道の中でみる風景という楽しみがありました。

どんなライバルが出現しようが、どんな問題が襲ってこようが、それも風景のひとつでしかありませんでした。

去年、連覇の道が途絶えてしまいました。




小林は勝つのが当たり前の人間、

そう思われてきました。

自分自身も、勝つ事自体の刺激が薄くなってしまっています。

そんな状況で何年も辞めずに続けられたのは、自分自身をライバルとしてきたからです。

言うは易し行なうは難し、ではあるけれど、なんだかできていたような気がします。

そうでもしなかったらモチベーションは維持できなかったと思うから。

今年は試合時間が12分から10分にかわりました。

もの凄いショックです。

ずっとライバルにしてきた過去の自分(12分間の自分)を失ってしまいました。




昨年は準優勝に終わりました。

勝っても流せなかったうれし涙が流れました。

みなさんの声援に心打たれ、もちろん、自分の戦いにも満足しています。

ところが、負けた悔しさが少なくて、悔しさをバネに相手を打ち負かしてやろう!という気持ちを湧き起す事がなかなかできません。

勝ち以上の負けを知ってしまっていますし、七連覇のような重みを背負わない一勝だし。

僕はどうやって大会に向かったら良いのかわからない。

目標が定まらない。

試合に、どうやっていままで以上の意味を持たせればいいのか。


悩みました。

迷いました。

探しました。


もしかしたら、去年のあの感動は、すべて燃焼できたからなのかもしれない。

でも、それが、燃え尽きたと言いかえる事のできる種類のものだとしたらかなり怖い。


だから、

とにかく、今後は新しい自分を探す事にした。


まだモヤッとした気持ちで、これが良い事かどうかちょっとわからないけれど、

とりあえずのリセット。


ひとつのゲームを辞めます。

ゴールセッティングはその後です。

再発の可能性のある顎を持っていることも、最初から自分がそういう選手だと思い込む事で、無駄な悩みを寄せ付けないようにできますし。

まず、新しいスタートラインに向かいたい!!


2008年 ネイサンズ世界大会

出場します!!

出直しの大会と言ったことろかな。

どこか別の競技に出場するような感覚。

だから考えた所で、まだハッキリとした目標なんてみつからなくても仕方ない。

とりあえず、勝つ事をめざす所からはじめるので、

応援よろしくです!!

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November 01, 2007

お詫びと修正

ファンの方からクリスタルハンバーガーの厳密な重量を教えて頂きました。

一個60グラムです。

僕のお伝えしたハンバーガーの総重量は、あるハンバーガー(100グラム)の3分の2程度の重さだと聞いた事を受けて、一個67グラムで計算してあります。

ここに7グラムの差がでてしまっているので修正させてください。

試合で約6キロ、水も含めた総重量は最低で10キロ。

水分を多めにとる選手になるとおそらく11キロ以上となります。

食べた個数(勝敗)が重要だと考える方の中には、重量を気にされないという方もいらっしゃるかと思いますが、僕は公平性と真実性を、このスポーツの前提だと考えています。

そんな僕にとっては、少し気になる誤差でした。


話は変わりますが、先日前園 真聖さん(元サッカー選手)にバッタリお会いしました。

現役を離れても、精悍な印象でカッコ良かったです。

とても感じの良い方でした。

October 23, 2007

「Krystal Square Off」 World Hamburger Eating Championship 欠場表明

As I am unfortunately not recovered enough from my injury to be able to compete in a lengthy and physically demanding competition, I will not be taking part in the upcoming Krystal event.

Being a significant event, and a chance for me to defend my title for the fourth year in a row, I am fully aware that I will be disappointing everyone (my fans, fellow competitors and the organizers), and I sincerely regret this.



Recently I participated in consecutive competitions despite not having recovered from the arthritis of the jaw that has been tormenting me since June.
With hindsight, I can see that I underestimated the stress the competition and preparation would have on my injured joints, but as I increased the intensity of my training day by day leading up to the events, I could feel this taking its toll on my jaw, and knew I had made my comeback prematurely.
Reviewing my training schedule, and decreasing the strain on my jaw by drawing out my breaks as long as possible, I managed to make it to the entry stage of the contest, but unfortunately my jaw couldn't hold up to the consecutive battles.
Injured again in action, I was forced to step down part way through the second competition.

Pushing my injury beyond its limit has led to this frustrating situation where I am left with no choice but to sit out of the competition.
I now intend to seek thorough care and rehabilitation in preparation for future competitions.
This means an indefinite break, until my jaw can at least last the length of an entire competition.
After that, I will be back in my sport ready to give it all I've got once again!

Sincere thanks for your ongoing support,

Takeru Kobayashi





長時間の激しい試合に出場する段階ではないため、クリスタル世界ハンバーガー大会を欠場いたします。

四連覇がかかった大切な試合であり、皆さん(ファン、選手、主催者、)の立場からすれば、全く期待に反する表明だと思います。
本当に申し訳ありません。



6月の顎関節症から、十分に回復できないまま先日、連戦をこなしました。
見通しが甘かったようで、試合前の調整段階で、日に日に顎へのストレスを感じるようになっていました。
スタートを切るタイミングが早すぎたのです。
顎の負担が減るよう、トレーニングを改良し、休息を長めにとりつつ、大会まではこぎ着けましたが、残念ながら連戦には、耐える事ができませんでした。
(試合において、再度負傷してしまい、二試合目で、試合を中断しました)

こうして、無理のきかない状態となり、欠場という決断に至ります。
次回を期して、充分な治療を行いたいと思っています。
最低でも試合に耐えられるようになるまで、無期欠場をいたします。
そしてまた、次の目標に向けて、精一杯頑張らせていただきます。
今後も応援よろしくお願いします。

小林尊


October 21, 2007

MAJOR LEAGUE EATING CHOWDOWN

ラスベガスで開催されたチキンウィングス大会の様子をご報告します。


Wedges & Wings
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日本で言うところの手羽類。

ですが、日本のものとは、わりと違います。

辛くて酸っぱいソースで、味付けまでされています。

試合中は、ほとんど感じないので問題ではありませんが、食事として考えた場合、刺激物が苦手な人は駄目かも。

試合後に、口のまわりが、かなりヒリヒリしました。

日本の手羽先と、同じ食べ物と思わないほうが良いです。

こうしたアメリカならではの食材が、大会にはよく出てきます。

むしろ、アメリカ国内でのみ、頻繁に食べられている食材だからこそ、コンテストが開催されるようになっていったのかもしれません。

日本でなら、うどんやそば大会みたいなものが、スポーツに変わっていったと思ってください。



試合前
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会場の屋根です。

スポーツでは、雰囲気づくりがとても大切です。

闘うセットや場所、司会と観衆のパワーなどが、大会の品格をきめていると言っても決して過言ではありません。

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世界最高の選手達が出場するから、最高の試合になるわけではありません。

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ジュリエット・リー(手前)とエリック・ザ・レッド(奥)の集中力が格好いい。




試合

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肉は、顎と咀嚼筋群に強い負担がかかるので、一番避けたい食材です。

人肌程度の温度を願っていたのですが、しっかり冷ましてくださってまして(泣)

つまり、硬くなっているわけです。

こうなると、むやみに大きな口を開けたくないので、できるだけ、最小限の開口で手羽先を押し込んでいきました。

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大きく口を開けるのもストレスになりますが、その口の中に、食べものをいっぱい詰め込んで、噛む!!

これが最悪の行為なのです。

特に今回は硬い食材。

痛める予感がしました。

そのため、

噛む必要がないように、骨から肉を削ぎ落とす時、前歯を肉にあてて、手で回すだけ。

水を多用して、ほとんど噛まないようにして飲み込む。

なるべく負担がかからないような食べ方につとめました。

少しづつ、興奮してきて、顎へのためらいが少しなくなり、食べるコツもつかんできましたが、制限時間は8分。

情けないほど、条件への適応が遅すぎました。

試合の結果は、三位。

とても残念な結果ですが、悔しがってはいけないほど、だらしのない試合内容だったと思っています。

顎をかばいすぎて、スッキリしない、後味の悪い試合をしてしまいました。

でも、応援ありがとうございました。

みなさんの応援がもったいないです。

顎への見通しの甘さも反省です。




試合後
チキンウィングコンテストを制したのはPat Bertoletti(パット・バルトレッティ)でした。

20071021-7.jpg
↑パット(右)の祝勝会!と僕の残念会・・・?
(細身のため、小さく見えますが身長190cmほど)

今年、ジョーイチェスナットを5回も負かしている、未来ある選手です。

僕の顎の状態に関係なく、彼の食べっぷりはとても素晴らしかったです。

個人的には、世界ランキング1でも良いんじゃないかと思うほど頑張っています。

成績も良いです。

彼の魅力は、食材を食べこなすテクニック。

そして、食べ物に対する知識。

今回の試合は、とても少ない量だったので、パットは自分の許容量をいかす事ができなかったわけですが、それでもしっかり結果を出してきました。

もちろんスピードや許容量もトップクラスです。

MAXはわかりませんが、12~13キロ以上の許容量を持つ選手を何人か知っています。

パットはその一人。

今後、ホットドッグコンテストも含め、すべての試合で優勝争いに絡んでくる選手です。

要注意ですね!!

小林=マイケル・ジョーダン(とても光栄に思います)
パット=コービー・ブライアント
というたとえをされたるほど、期待されている選手です。

ん?だとしたら僕はそろそろ・・・
いやいや、僕もまだ現役です。

放送はSPIKEです。
各選手のプロフィールもご覧下さい。
こちらは僕のプロフィール


October 16, 2007

再会

過密スケジュールの中、応援に駆けつけてくれた、

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THE OFFSPRING(Noodles&Dexter)


20071016-2.jpg

たくさんで来てくれました。

空の旅って、荷物を預けたり、ゲートでのチェックやチケットのチェックがあったりで、かなり面倒だし、時間がかかりますよね。

申し訳ないなぁと思っていたら、

プライベートジェットだから、と言ってくれました。

とても優しいです。

それでも、忙しい彼らが、遠方から何時間もかけて来てくれているのです。

本当にありがたいです。

ちなみに、デクスター本人が操縦してきたそうです(驚)

たくさんお土産も持ってきてくれました。

かなりの荷物です。

気持ちがとても嬉しいですよね。


大好きなGringo Bandito(ホットソース)もいっぱい持ってきてくれました♪

それだけで数キログラムです。

僕のためにわざわざ(汗)

20071016-3.jpg



(試合中は無理だけど)ホットドッグには、マスタードとケチャップと、このホットソースなのです。

飲食店のテーブルに、タバスコやケチャップと一緒に、このホットソースがあったらなぁ、とも思ってます。

暴君ハバネロでおなじみ、日本人も大好きなハバネロ、

日本の唐辛子(たぶん鷹の爪)、

アメリカの試合で登場するハラペーニョ(緑のタバスコの原料)


本格的な味を実現するために、いろいろなトウガラシがブレンドされています。

初めて使った時、野菜スティックにつけて食べて、止まらなくなりました。

なんだかホットソースの話で勢いづいてしまいそうです。


気持ちをおさえて、

また、あらためて語ります。

とにかく、心から応援してもらって、本当にとても嬉しかったわけです。


October 07, 2007

参戦

ラスベガスに来ています。

今回で四回目。

プライベートで来たのは一度だけで、まだまだ、全く満喫できていません。

今回も仕事です。

テレビ放送の関係上、詳細はお伝えできませんが、

試合です。

本当はこれだけの情報でも、駄目らしいです。


先日、仕事の関係で、アメリカ政府機関の方々にお会いした時の話です。

今年のホットドッグ大会の時期に、僕の顎の件や、出場についての騒動で、政府機関に、いろいろな国の記者達が、尋ねてきたり、問い合わせがあったそうです。

軽く注意をうけました。

もう少し思慮深く、ブログで情報を伝えていかないといけないようです。

実は今、試合当日のお昼です。

どうにかして、出場する事を、お伝えしたくてタイミングを見はからってました。

事前に、知っておいて欲しかったので。


諸事情があって出場する事になりました。

3月と7月に、大会出場をキャンセルしていたりもするし。

トレーニングをすれば、関節に炎症がおきてしまうので、少しでも顎に負担をかけないように、食のトレーニング方法を、大きく変えました。

身体に新しい刺激を与える良いきっかけだと考えるようにしたのです。

トレーニング強度は高くありません。

ですが、違う手ごたえを感じたり、新しい発見があったり。

七転び八起き。

力強い良い言葉です。

言葉通り実行できれば・・・。


大会が近づくにつれ、(トレーニングによって)顎の調子が悪くなってきていたので、今日までもつのか気にしていました。

ホットドッグ世界大会前の再現だけは避けないと、と思っていました。

一応、なんとか当日をむかえました。

これが成長の証だったらうれしいのですが、運が良かったのだと思います。

せっかく生かしてもらえた顎です。

とりあえず、今日の試合にかけてみます。

出場するべきではない、と心配してくださる方もいるとは思いますが、ここまで来てしまいました。

応援お願いします。

July 14, 2007

2007年ホットドッグコンテスト写真

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大会前

筋肉を温めています。

毎夜、カイロを顔に貼り付けて寝ていたので、かぶれました(困)


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入場
気合いをいれて顎に対する不安を飛ばしました。


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試合中
(良い写真があったらください)

六連覇するより、自信がついた大会です。

今後、何にチャレンジしていくにしても、今大会への挑戦は、自分に力を与えてくれると思います。

選手としての、可能性も感じました。

眠っている潜在能力をもっともっと引き出せるような気がします。

まだまだ衰えを感じません!!


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試合後

今年の応援は、過去最高でした。

試合後も感動しっぱなしです。

インタビューで、「来年戻ってきます」と応えた時の、もの凄い声援が忘れられません。

出場して本当に良かったんだなぁという実感。

ファンの方にお会いできる事は、とても大きな意味を持ちます。

試合の楽しみの重要な一つなのです。

だから、能力が衰える姿で、ファンをガッカリさせたくありません。

勝ち負けで自分の引き際を決めるのではなく、自分がピークだと感じた時が、引退のタイミングだと思っています。

こうして試合に出場できたのは、みなさんの応援と、影で先生方のサポートがあったからです。

みんなで、闘うのって気持ち良いですよね。


July 07, 2007

Looking back on the 2007 Hotdog Contest…


The main theme of this year’s contest for me was the emotional struggle that occurred due to the inner conflict, fear and stress that came about from my mother’s death and my jaw injury.

The reason I was able to keep my morale high during the race was the incredible support I got from all of you.

I so appreciate all of you and believe that in the depths of my despair I was able to believe that my mother was still watching me from above.

I didn’t feel the pain during the match because I was so focused. I was not able to open my jaw as wide as I would like (in a lock) and so during the match I slipped my lower jaw forward and forced open my mouth. It was the best technique I could have come up with in my condition.

But the result is what it is. I feel that I was not able to prepare my condition to the fullest and feel the gravity of that. I was not able to dedicate a championship win to my mother after all. But I still heard the loud cheers and was so moved I could not help but shed tears of joy. (I have never cried in times of victory.)

I believe that the satisfaction one feels in competition is not purely derived from a result of victory or defeat. I can say that I am happy to have challenged a seventh consecutive win. From today on I will focus on treating my condition without getting too anxious. And I will definitely go for the next world record. Even if the pressure of it all crushes me.

I ask for your continued heated support!!


2007ホットドッグコンテストを振り返って

今大会は、母の死と、顎の損傷、そこからくる様々な葛藤、不安、焦りが、主観的な闘いのメインでした。

大会まで気持ちを保ち、出場できたのは、みなさんの応援のおかげです。

窮地に陥った時こそ、亡くなった母が見ていると思っていたので、みなさんには本当に感謝しています。


試合中、集中していたからか、痛みは感じませんでした。

顎を思い通りに開けられない(クローズド・ロック)状態でしたが、試合では下の顎を一度前方にズラしてから口を開けるという方法で、大きく顎を開く事を可能にさせました。

あの日の自分のコンディションの中で、ベストなテクニックだと思っています。

ただし、結果は結果です。

コンディションを整えられなかった事も含めて、自分に足りないものがあった事を重く受け止めています。

結局、優勝を母に捧げる事ができませんでした。

それでも、本当にたくさんの励ましと声援を頂き、感動のあまり、勝っても流すことのなかった、うれし涙が出てしまいました。

勝負の満足感は、勝ち負けという単純なものに大きく左右されるものではないのだ、と強く感じます。

七連覇への挑戦ができて本当に良かったと思います。


今後は、焦らずに地道な治療を心がけたいと思います。

そして、必ず世界新記録を作り出していきます。

プレッシャーで押しつぶされそうになっても構いません。

これからも激しい応援をよろしくお願いします!!

July 04, 2007

今から

会場に向かいます。

顎の自由がきかなくなり、トレーニングができなくなってから、よく考えている事があります。

アスリートが世界新記録を樹立する時、それは必ずしもベストコンディションではないはず。
この状況の僕にも、可能なのかな?

今後の競技への影響がどれほどのものなのか?(怪我に負ける選手にはなりたくない)

競技テーブルの前で、最後の決断をしたいと思います。

行ってきます!!


June 27, 2007

感謝

たくさんの情報をお寄せ頂き、ありがとうございます。

みなさんのお力添えのお陰で、出場を見据え、前向きで積極的な治療をしています。

ネイサンズ・ホットドッグ世界大会は、僕が心から愛する大会であり、支えです。

大会のために、限られた時間の中で、治療に全神経を集中し、最善の努力をするつもりです。

7/4日、世界のトップ選手たちと闘える事を励みに頑張ります。


I would like to thank everyone who provided me with all kinds of useful information these past few days.
Thanks to everyone's support, I am able to aggressively pursue treatment for my condition.
The Nathan's International Hot Dog Eating Contest is a competition that I love.
And I intend to do everything I can to treat this condition in what little time I have and to focus on the tournament.
I look forward to facing my fellow competitors on July 4th!





病院での診察

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作ってもらったスプリントの一つ


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親知らず

僕が先生方から言われた事です↓(難しいので、覚えている範囲で)


関節円盤(顎の関節と関節の間の軟骨)が前方にずれてしまっていて、関節がロックされてしまうクローズド・ロックという状態。

非常に強い咀嚼筋群の炎症と過緊張。

親知らずが、一本だけ無いため、顎が歪んでしまっている事。

他にも、顎を開ける時に、咬む筋肉が働いてしまったりするなど、やっかいな事、治療に
時間を要するものがいろいろあるそうです。


要因が多肢に渡るため、スプリント療法、抜歯、鍼、カイロプロクティック、マッサージなど、時間の許す限りいろいろ試しています。

前進している実感はありますが、通常の生活レベルを求めているわけではないので、焦りがあります。

ジタバタと、もがく姿は見苦しくて恥ずかしい事かもしれませんが、七連覇の想いをご理解頂き、応援して頂ければと思います。

また、ご協力くださった先生をこちらでご紹介させて頂く事もあるかもしれません。
その際、先生方は本当に最善の努力をしてくださっていますので、顎の結果については、良くなれば先生方のお力ですし、そうでなければ僕の責任です。

June 24, 2007

職業病

先日、僕の顎が戦線離脱しました。

体の叫びに、耳を傾けてあげられなかった自分を恥じています。

痛みは、トレーニング開始した時からありました。

目標が、単に出場や優勝する事だったらトレーニングを抑ていたと思います。

ところが、新記録で優勝する事が目標だったため、大会間近でトレーニングを中断できませんでした。

大会が終了するまででいいから、耐えて欲しい!

そう祈りつつ、痛みをこらえながらトレーニングを続けてきましたが、とうとう自分で自分の顎の息の根を止めてしまいました。

もう顎がちょっとしか開きません。

口を開けても痛みがないのは、指一本分まで。

それ以上は痛くて開けません。

診断は顎関節症。

思い返してみれば、二年前くらいから、あくびをすると顎が外れそうになる事があったので、大きなあくびをずっと我慢していました。

長年の強度なトレーニングが、顎に大きなストレスとなって、溜まっていたのです。

そして今回、復帰第一戦目。

ショックから完全に立ち直るために、気持ちを高め、今までにない高強度のトレーニングをしていました。

結果、顎の許容負荷をいっきに超えてしまったようです。


フードファイターにとっての顎関節症は、野球で言えばピッチャーが肘の故障をしたようなもの。

正直に言えば、7月4日の大会までに完治させるのは、ほぼ絶望的な状況です。

いえ、ネイサンズの大会どころの話しではなく、今後の活動にも関わる重大な問題。

致命傷です。

治すためには、安静と長期の治療が必要です。

これ以上症状を先のステージに進めてしまったら、選手生命にかかわるような事態も頭をよぎります。

本来なら、かなり気持ちがダウンしているはずです。

ところが、まだ一応気持ちを強く保てています。

母を亡くすショックに比べれば、問題にならないほど小さい事だし、亡くなる前の数日間の素晴らしい母の闘病をこの目でみているからです。

母が支えてくれているのです。


つまり、いまなお、ネイサンズ大会に出場したい気持ちなのです。

こうなってくれば、今大会の優勝の価値は、六連覇までのすべての優勝をあわせても、かなわないものになるのは確実です。(すでにこの苦境によって、今まで見えなかったものが見えてきています)

もしかしたら、苦境だからこそ出場したいのかもしれません。
(プロの考え方によっては、プロとして最低の選択かもしれませんが)

勝って自信と本当の栄誉を手に入れ、

そして、

母の誇りになりたいのです。

そのためには、日本にいる間に、顎関節症に対し、できるだけの処置をする必要があります。

とりあえず、月曜は病院、その日の夕方には信頼しているカイロプラクティクスの先生に鳥取から来てもらい、水曜日まで治療をしてもらう事になっています。

最低でも、開かない顎を開けられるところまでもっていきたいのです。

ただ開けるだけでは、試合では意味がないので、素早く開けられるようにする必要があります。

やっかいな故障なので、とにかくたくさんの情報が欲しいです。

顎関節症に詳しい方、どんな小さな情報でも結構ですので教えてください。
(出場前提なので、安静にとかは、なしでお願いします)

短期間で治した経験がある人がいたら、本当に本当に有り難いです。

出場に備えてやれるだけの事をやって、それでも無理だったら、仕方ありません。

僕に力を貸して下さい。

June 16, 2007

2007年ネイサンズホットドッグ国際大会に向けて

大切な時期だというのに、しばらく留守にしてしまい申し訳ありません。

活動休止宣言をして、三ヵ月以上。

もう、こんなに経つんですね。

気がつけば、7連覇のかかった世界大会は、すぐそこ。

あの大会は、アメリカのフードファイトを支えてきた選手達と出会った大切な大会です。
(彼らと出会えなければ、今の僕はありません)

出場について、いろいろな話があったかと思いますが、大会についてハッキリした表明を行いたいと思います。

7月4日、NYコニーアイランドのネイサンズで、競技するのを楽しみにしています。
世界から集結した最高の選手達と、最高の試合をする事を約束します


そして、この表明を、選手としての再出発宣言と考えてもらえたらと思います。

心配してくださったみなさん、ありがとうございます。


報道でもあったように、三ヶ月前に母を失いました。

心の傷も、もちろん残っています。

それは、今までの人生で、最大の悲しみです。

今でも、ふとした時に、心の傷の深さを痛感する事が、多々あります。

したがって、7月4日の大会に、ベストな精神で闘う準備はできましたか?と質問されれば、NOと答えるほかありません。

ですが、闘う心の準備ができていないのとは違います!!

僕に負ける理由(言い訳)は存在しません。

連覇とは、どんな理由があろうと、勝ち続けられるという事。

連覇を意識するようになってから、ベストで臨むのが当然かような、甘い感覚は持たないようにしています。

いつ、いかなる時でも、闘うと決めたら勝ちに行きます。

たとえ、どんな逆境でも、人はそれをバネに普段以上の力を発揮する能力を与えられているものです。

これを、大会で必ず証明し、七連覇を母への供養とするつもりです。

応援してくださるみなさんのエネルギーを、ガッチリ受け止めて、大会で爆発させたいと思います。

応援よろしくお願いします!

March 10, 2007

大祭典

St.Patrick's Dayってご存知ですか?

アイルランドにキリスト教を広めた宣教者、聖パトリックの命日(3月17日)をお祝いする日です。

アイリッシュの移民達が、世界各地へ伝え、現在では、世界中の人がこの日をお祝いします。

アメリカでは、アイルランドを凌ぐほど。

最大級のお祭りになっているそうです。

参加者は、アイルランドの国花シャムロック(クローバーにみたいな)や、グリーンを身につけてお祝いします。

アイリッシュやカトリックの方だけでなく、誰でも参加OKです。

垣根を取っ払って、心の通い合いを感じる事ができる記念日。

幸せに包まれる日なのです。


この盛大なイベントに、僕も参加する事になりました。

少しだけ詳しいのはそのため。

選手として大会に出場する事になりました。

(試合はスパイクTVで放送)

開催地はジョージア州サバンナです。

世界最大と言われる、ニューヨークにつぐ規模を誇るそうです。

今頃になって、どんな記念日なのかなどを調べて、その大きさに驚いていたりします。


発表が遅れてしまい申し訳ありません。

実は、今月も胃のオフにしようかなぁ、とも考え始めていました。

すでに大会以外の仕事の予定をいくつか入れていたり、諸事情もあって、気持ちが大会不参加へと向かっていたので。

そのため、昨年12月からの、胃のオフ期間を3月末までと、ズルズル延ばしてしまったりと。


まだ、問題はハッキリと解決していなくて、ちょっと神経は疲れていたりします。

でも、気持ちは固まりました。

ブログをもって、出場を公言!!

一度方向が定まってしまった気持ちを、間逆に向けるのって、莫大なエネルギーが必要なものですね(汗)

気がつけば、大会前の準備期間は残り二週間ほど。

他の選手達からは、完全に出遅れてしまったけれど、残された時間も大切に、できる限りの事をして備えます!

このブログの公開で、やる気もアップなのです♪

December 08, 2006

僕から見た台湾

日本にとって、台湾は飛行機で4時間、時差1時間の身近な所。(北海道より安くいけるらしいですよ)

空港(台北)と開催地(台中)までは、車で2時間程かかります。

今回、台湾では、雅方国際企業有限会司さんや蔡さんを始め、たくさんの人にとても親切にして頂きました。

温暖な気候も手伝ってか、穏やかな人柄の人が多いように感じます。

みなさんの温かいお持て成しに本当に感謝しています。

おかげで長い移動時間さえとても楽しくかったです。


それでは、写真つきで少しだけ台湾を紹介したいと思います。


タピオカミルクティー

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台湾発祥なのです。

知らなかったなぁ。

砂糖の量や、紅茶の種類を細かくセレクトできます。

これはビッグサイズタピオカバージョン♪(蛙の卵みたい)

そう、タピオカのサイズだって選べちゃうのです。

この場合ストローもビッグ。毎日飲みたい一品です!!


さとうきびジュース

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果物を始め、やっぱり沖縄っぽい植物がたくさん。


台湾暴走族!

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・・・ではありません。

バイク利用者がとても多いのです。

信号待ちする時は、みんなこうして一番前まで出ます。

スクーターなのに迫力です。

二人乗りは当たり前で、三人乗りも何回もみかけましたよ。

マスクをしてる人が多いし、日本の暴走族っぽい(笑)


夜市(よいち)

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夜も賑やかなのです!

いろいろな所で毎日のように開かれています。

日本のお祭りの夜店が、平日普通に出ていると思ってください。


おでん

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日本の文化もいろいろ浸透しています。

今まで訪れた国の中で一番そう感じるかも。

日本より具が断然多いおでんやお好み焼き、

カラオケや日本っぽい名前のお店(世世木公園、軽井澤)に、日本の商品を扱うお店などなど。

日本のテレビチャンネルも発見しました。

懐かしのテレビ番組にご対面。

何年前のだったんだろう。


紹介したりないけれど、この辺で。

この時期はとても過ごしやすいです。

灼熱シーズンも興味あり♪


December 07, 2006

台湾羊肉鍋コンテスト

暑くも寒くもない心地良い日。

コンテストの数時間前に会場入りしました。

イベントの流れの最終確認です。

実は、試合とは別に大役を授かってしまったのです。

当初、チャリティオークションでの協力を考えていたのですが、チャイルド・スポンサーとしての協力を持ちかけられたのです。

僕がしたら、見分不相応って思う人もいると思う。

でも光栄だなぁって素直に思いたい。

だから、主に助成金という形でスポンサードさせてもらう事にしたわけです。(僕以外にもたくさんの人が寄付に協力してくれています)

そしたら、せっ